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吉村青春ブログ『津屋崎センゲン』

“A Quaint Town(古風な趣のある町)・ Tsuyazaki-sengen”の良かとこ情報を発信します。

〈薩摩大使〉016:長崎鼻=2017年6月25日

2017-06-25 20:26:29 | 薩摩大使

 

写真①: 薩摩半島の最南端・長崎鼻

      =指宿市で、2017年6月16日午後3時35分撮影

鹿児島1泊旅行記⑤

長崎鼻

  6月16日の鹿児島ツアー最後の立ち寄り観光スポットは、薩摩半島の最南端・「長崎鼻」でした=写真①=。

  「長崎鼻」から望む〝薩摩富士〟・開聞岳(標高924m)は絶景です=写真②=。

  

写真②:「長崎鼻」の海岸から望む〝薩摩富士〟・開聞岳

     =午後3時45分撮影

  「長崎鼻」のとったんにある灯台へ下る道の入り口に、豊玉姫(乙姫)を祀る「龍宮神社」=写真③=が鎮座。近くに掲示された「長崎鼻の竜宮伝説」解説文によると、長崎鼻は竜宮伝説の発祥の地として知られています。山幸彦(浦島太郎のモデル)は、竜宮城で豊玉姫と結ばれ、3年後、身ごもった豊玉姫を連れ、山川郷竹山の「無瀬の浜」に帰ってきました。この沖合にある竜宮門ともいわれる奇形の島「俣川洲」で、豊玉姫はお子をお産みになったと伝えられているという。

 

写真③:豊玉姫(乙姫)を祀る朱塗りの「龍宮神社」

        =午後3時35分撮影

 

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〈薩摩大使〉015:池田湖と西大山駅=2017年6月24日

2017-06-24 04:44:41 | 薩摩大使

写真①: 周囲約15kmという九州最大の湖・「池田湖」(向こうに聳えるのは開聞岳)

     =鹿児島県指宿市で、2017年6月16日午後2時45分撮影

 鹿児島1泊旅行記④

イッシー〟伝説の池田湖と「JR日本最南端の駅」・西大山駅

  6月16日午後、鹿児島県南九州市知覧町の「知覧パラダイス」駐車場から鹿児島交通のバスに乗り、次に下車した観光スポットは未確認巨大生物・〝イッシー〟伝説の残る指宿市のカルデラ湖・「池田湖」=写真①=です。最深233m、周囲約15kmという九州最大の湖。残念ながら〝イッシー〟は確認できませんでしたが、湖に群棲している大ウナギは湖畔のレストラン「池田湖パラダイス」の水槽で見物できました。

  「池田湖パラダイス」で休憩後、観光バスが立ち寄ったのは、指宿市山川大山の「JR日本最南端の駅」・指宿枕崎線「西大山駅」です。〝薩摩富士〟・開聞岳(標高924を望むホームには、「JR日本最南端の駅」の標識が立っています=写真②=。

 

写真②:「JR日本最南端の駅」標識が立つ「西大山駅」ホーム(向こうに見えるのは〝薩摩富士〟・開聞岳)=指宿市山川大山で、午後3時15分撮影

  畑の中にあるこの駅に駅舎はなく、ホームに「西大山駅 北緯31度11分」と「←おおやま さつまかわしり→」の案内掲示板があるだけ=写真③=。ただ、ツアー客以外にも若いカップルや家族連れの観光客が相次いでホームに立ち、開聞岳をバックに記念撮影していました。寂しい無人駅でも、「JR日本最南端の駅」ということで〝鉄ちゃん〟ならずとも観光スポットになるんですね。

  

写真③:ホームに立つ「西大山駅 北緯31度11分」の案内掲示板=午後3時10分撮影

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〈薩摩大使〉014:知覧町の特攻隊慰霊=2017年6月23日

2017-06-23 05:53:22 | 薩摩大使

 

写真①: 沖縄の空に散った若い特攻兵士の霊を慰める石燈籠

     =南九州市知覧町で、2017年6月16日正午撮影

鹿児島1泊旅行記③

知覧町の特攻隊慰霊

  鹿児島交通の観光バスが待つ知覧平和公園(鹿児島県南九州市知覧町)にあるレストラン・「知覧パラダイス」駐車場近くに、太平洋戦争末期の昭和20年(1945年)、知覧にあった陸軍の特攻基地から飛び立ち、沖縄の空に散った若い特攻兵士の霊を慰める石燈籠が、建ち並んでいます=写真①=。昭和62年、全国陸軍少年飛行兵会と鹿児島県陸軍少年飛行兵会が、全国各地の陸軍少年飛行兵出身者や遺族、教官らの浄財で建てました。

  近くに設けられた「乙女の祈りの庭」には、み霊の安らかな眠りを祈る「乙女の祈り」の像もあります=写真②=。

  

写真②:「乙女の祈りの庭」にある「乙女の祈り」の像

     =16日正午撮影

  知覧平和公園には、昭和62年に開館した「知覧特攻平和会館」があり、陸軍特別攻撃隊員の遺影、遺品などが展示されています。昭和17年(1942年)から特攻基地に到着した少年飛行兵らを我が子のように面倒をみて、「お母さん」と慕われた鳥濱(浜)トメさんが営んでいた陸軍指定の食堂・「富屋食堂」は、知覧の通りを走行中の観光バスのガラス窓越しに撮影=写真③=。「知覧特攻平和会館」には以前訪れ、トメさんと少年飛行兵との交流秘話、特攻隊員の遺書などを観覧し、胸が苦しくなったことがあり、今回のバスツアー観光では知覧武家屋敷の見学コースを選びました。

 

写真③:特攻の母・鳥浜トメさんが営んでいた「富屋食堂」

     =16日午前11時15分撮影

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〈薩摩大使〉013:武家屋敷群街道=2017年6月22日

2017-06-22 05:15:30 | 薩摩大使

 

写真①: 石垣と生垣に囲まれた武家屋敷が両側に並ぶ静かな佇まいの街道

      =南九州市知覧町郡で、2017年6月16日午後0時40分撮影

鹿児島1泊旅行記②

「知覧町武家屋敷群」街道を歩く

  鹿児島県ツアーの知覧町武家屋敷群巡りは、石垣と生垣に囲まれた武家屋敷が両側に並ぶ街道=写真①=を歩き、江戸時代中期の武家屋敷庭園を備えた「佐多直忠邸」見学後、国選定「知覧重要伝統的建造物群保存地区」にある保存建物・「旧高城家住宅」へ。明治以前建築の武家住宅で、二つの屋根の間に小棟を置いた屋根の造形が美しい=写真②=。

  

写真②:二つの屋根の間に小棟を置いた屋根の造形が美しい「旧高城家住宅」

     =午後0時50分撮影

  「旧高城家住宅」を出て、街道を曲がった三差路の突き当たりに石柱・「石敢当(せっかんとう)」が建てられていました=写真③=。石に敢えて当てて邪気を跳ね飛ばし、魔物が屋敷内に入って来るのを防ぐ魔除けとされる中国発祥の信仰で、江戸時代に琉球(沖縄)を経て伝わったといい、南九州市有形民俗文化財に指定されています。

  

写真③:魔物が屋敷内に入って来るのを防ぐ魔除けの「石敢当」

     =午後1時10分撮影

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〈薩摩大使〉012:知覧町武家屋敷=2017年6月21日

2017-06-21 11:30:52 | 薩摩大使

 

写真①: 武家屋敷群の一つ、「佐多民子邸」の屋敷門

      =南九州市知覧町郡で、2017年6月16日午後0時30分撮影

鹿児島1泊旅行記①

知覧町の武家屋敷群を巡る

  鹿児島県へ九州新幹線で行く! 桜島・知覧・仙巌園・池田湖・長崎鼻と指宿いわさきホテル優雅な休日2日間――という福岡市の旅行会社の募集ツアーで6月16日(土)から鹿児島を訪れ、福津市の自宅に17日夜帰着しました。きょうから旅行記を連載します。

  ツアー客23人の一人として、博多駅発の九州新幹線で鹿児島中央駅に16日午前10時13分到着後、鹿児島交通の観光バスに乗って「指宿スカイライン」経由で南九州市知覧町へ。「知覧パラダイス」で昼食後の観光コース①涙なしでは語れない特攻隊の遺品、手紙などを展示した特攻平和会館②国選定「知覧重要伝統的建造物群保存地区」にある武家屋敷庭園の二択から②を選んで知覧町の武家屋敷群をバスで訪れました。

  ベテランの女性バスガイドさんの案内で、まずは知覧町郡の「佐多民子邸」=写真①=を見学。江戸時代中期の寛保・宝暦(1741~1763年)に作られたという庭は、主屋北側に巨石を配して造られ、奥にマキの刈りこみが築山風景を描いています=写真②=。

 

写真②:巨石を配して造られた「佐多民子邸」の庭

  やはり江戸時代中期の武家屋敷庭園を備えた「佐多直忠邸」の屋敷門を潜ると、敵の侵入を防ぐ目隠しの切石が突き出ていました=写真③=。

  

写真③:屋敷門を潜ると目隠しの切石が突き出ている「佐多直忠邸」

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〈薩摩大使〉011:鶴丸城御楼門=2017年3月14日

2017-03-14 09:14:02 | 薩摩大使

 

写真①: 『県政かわら版』の2017年2月号1面に掲載された「鶴丸城御楼門」建設の記事

 鹿児島県が平成32年3月完成目指し

島津氏の居城・鶴丸城の「御楼門」再建へ

  鹿児島県かごしまPR課の薩摩大使事務局から隔月刊広報誌『グラフかごしま』の2017年2月号が、拙宅に到着。1面に「鶴丸城御楼門の建設に向けて 平成32年3月完成予定」の特集記事が掲載されていました=写真①=。

  鶴丸城は、島津家第18代当主で後に初代島津藩主となる島津家久が江戸時代初期・慶長6年(1601年)に鹿児島市城山町に築いた島津氏の居城。背後の山城(城山)と麓の居館から成る城ですが、居館(現鹿児島県歴史資料センター黎明館)の正面中央にあった鶴丸城のシンボル・御楼門(高さ約18㍍、幅約20㍍)は明治6年(1873年)の火災で焼失しました。主柱(鏡柱)は幅3尺(約90㌢)もあった堂々たる建物でした。

  鹿児島県は、御楼門の建設は鹿児島の歴史や文化、建築技術の継承と、新たな観光拠点づくりになるとして、官民一体となって平成27年に設立した「鶴丸城御楼門建設協議会」で同32年3月の完成に向けて取り組みを進めており、御楼門復元寄付金で同29年度に着工の予定です。また、城郭の美観や威厳を増したいと、御楼門と連なる「御角櫓(おすみやぐら)」も併せて建設します。「御角櫓」は本丸の南東角に位置し、城の防御と物品収蔵に充てられた建物で、篤姫がここから祇園祭を見物したという記録も残っているという。

  平成30年1月から放送されるNHK大河ドラマは西郷隆盛が主人公の「西郷(せご)どん」に決まっていることとあいまって、「鶴丸城御楼門」と「御角櫓」の建設で薩摩、鹿児島(かごんま)が全国的に注目されそう。

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〈薩摩大使〉010:五代友厚=2015年11月14日

2015-11-14 11:43:11 | 薩摩大使

 

写真①: 『グラフかごしま』の2015年11月号に掲載され五代友厚の紹介記事

 日本経済の立役者となった実業家・五代友厚

NHKの朝の連続テレビ小説『あさが来た』で脚光

  鹿児島県かごしまPR課の薩摩大使事務局から隔月刊広報誌『グラフかごしま』の2015年11月号が、拙宅に到着。8㌻に「日本経済の立役者となった実業家 五代友厚」の紹介記事が掲載されていました=写真①=。

  それによると、五代友厚は1835年、鹿児島城下・城ケ谷(現鹿児島市長田町)で誕生。21歳で長崎の海軍伝習所に留学し、勝海舟や、のちに留学生らを支援する英国商人トーマス・グラバーと交流。英国では、経済使節として紡績機械や武器・軍監の買い付けをはじめ、貿易会社の設立などに奔走しました。

  明治維新後は、大阪を拠点に紡績、鉱山、鉄道など数々の事業を興し、衰退していた大阪の経済を立て直します。大坂証券取引所を設立し、大阪商法会議所の初代会頭となりました。NHKの朝の連続テレビ小説『あさが来た』で、実業家として奮闘するヒロイン「白岡あさ」(波瑠)を叱咤激励する師となる人物をディーン・フジオカが演じています。毎朝、ドラマを見るのが楽しみな展開で、鹿児島弁がときおり飛び交うシーンもあり、親近感がわきます。

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〈薩摩大使〉009・カフェ=2015年4月20日

2015-04-20 17:48:42 | 薩摩大使

写真①: 「あじあん カフェ&バル ビンタン」

     =福岡県福津市渡1892-46で、2015年4月20日撮影

4月25日、テレビ朝日系列番組『人生の楽園』で全国放送

福津市の「あじあん カフェ&バル ビンタン」開店

 

 鹿児島県出身の男性が、江戸時代から福岡藩直営の製塩と海上交易の港町で栄えた私の古里・福津市津屋崎に南国風のカフェを開店したと聞き、4月20日に初訪問しました。

  福津市・〈津屋崎千軒〉の古風な趣のある町並みから内海に架かる「津屋崎橋」を渡って左折すると、「津屋崎漁港」西側の渡地区にある「Asian Cafe&Bar Bintan(あじあん カフェ&バル ビンタン)」=写真①=です。

  駐車場に車を止め、門の中へ足を踏み入れると、敷地左手中庭の向こうに「津屋崎漁港」岸壁にある「お魚センター」のアーケードが見えました=写真②=。

写真②:敷地中庭の向こうに見える「津屋崎漁港」岸壁の「お魚センター」アーケード

  カフェは、白壁の平屋のシンプルな建物です=写真③=。

写真③:カフェは白壁平屋のシンプルな建物

 木製のドアを開けてカフェに入ると、店主の南之園和己さんから「津屋崎漁港」側の奥の椅子席に案内されました。ガラス窓越しに漁港東側の福岡県立水産高校や、港に係留されたボートやヨットが眺められ、いい景色です=写真④=。

 

写真④:椅子席からガラス窓越しに楽しめる「津屋崎漁港」に係留されたボートやヨット(向こうは福岡県立水産高校)

  メニューから「津屋崎あじあんトルコライス」=写真⑤=を注文。美味しいトマトのスープで体が温まったら、主菜とサラダ(副菜)、トルコライスを味わい、コーヒーまでいただき、880円とリーズナブルな料金でした。店内に並べられた椅子や彫刻品などの調度が、若いころ訪れたインドネシアの代表的観光地・バリ島のコテージを思わせる南国調の雰囲気を醸し、懐かしい感じのお店です。

 

写真⑤:「津屋崎あじあんトルコライス」とサラダ(左)

 南之園和己さんと妻史世さんが、旅行したインドネシアのリゾート地・ビンタン島をイメージして店づくりしたという「あじあん カフェ&バル ビンタン」を昨年開いた想いは、4月25日(土)午後6時からテレビ朝日系列で全国放送される人気番組・『人生の楽園』で〈福岡・福津市 漁師町の南国カフェ〉として、詳しく紹介されます。お見逃しなく!

 「あじあん カフェ&バル ビンタン」(福津市渡1892-46。℡0940-62-6322。営業時間はカフェタイム11時―17時、バルタイム金・土・日曜19時―23時。定休日は毎週火曜・第3水曜)

「あじあん カフェ&バル ビンタン」位置図

 

 

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〈薩摩大使〉008・『さつま白波』のアニメCMが人気=2015年4月7日

2015-04-07 05:50:02 | 薩摩大使

 

写真①:芋焼酎『さつま白波』のアニメCM『オヤジの、芋神様。』のPRチラシ

 芋焼酎『さつま白波』のアニメCM

オヤジの、芋神様。』がYouTubeで人気です

  鹿児島県枕崎市の本格薩摩焼酎メーカー・「薩摩酒造」が制作した芋焼酎『さつま白波』のアニメCM『オヤジの、芋神様。』=写真①=がYouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=JrL1lHNon3Aで公開、人気を集めています。

  作画監督は、スタジオジブリの宮崎駿監督作アニメ「となりのトトロ」の作画監督を務めたアニメーターの佐藤好春さん。約2分のアニメで、鹿児島出身の青年が東京の酒屋で「さつま白波」を見つけ、小学生のころ父親が『さつま白波』をグラスで飲みながら、芋神様がいる話を聞かせてくれたことを思い出します。父親愛用のグラスを割ってしまい、小遣いでグラスを買って渡すと、「無駄なことをして」と言われ、苦い思いを味わいます。酒屋で改めてグラスを買い求め、伴侶の女性とともに列車で鹿児島に帰省し、父親に渡そうとすると、小学生の時に渡したグラスを今も大事に使っているのに気付きます。

  帰省の列車の窓から見える桜島や、天文館の百貨店「山形屋」なども描かれ、古里のほのぼのとした影像が、懐かしさを醸し、鹿児島出身者には帰省したくなるようなストーリーです。

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〈薩摩大使〉007・「〈薩摩大使〉委嘱3年延長=2015年4月6日

2015-04-06 05:29:51 | 薩摩大使

 

写真①:伊藤祐一郎鹿児島県知事から届いた「薩摩大使」の委嘱状

 

「薩摩大使」さらに延長3年

鹿児島県知事さんから委嘱状が届きました

 伊藤祐一郎鹿児島県知事から薩摩観光をPRする「薩摩大使」の委嘱状(4月1日付)=写真①=が、福津市の拙宅へ郵送されてきました。平成7年7月1日に読売新聞の社会部鹿児島支局長から山口総局長に転任した当時から同大使を委嘱され、同16年にリタイア後も継続。県は大使制度を見直して同24年4月1日から新しい制度を立ち上げ、同27年3月31日まで3年間、引き続き大使を委嘱していましたが、さらに同30年3月31日まで3年間委嘱を延長するという。

  「薩摩大使」事務局の県観光交流局かごしまPR課からは、最近の鹿児島の動きを伝える広報紙・『県政かわら版』や、県内のニュースを掲載した新聞記事紹介誌・『かごしまNOW』が毎月送られてきます。今後も、「薩摩大使」としてのPR活動に努め、リポートを随時掲載していきたい。

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