都城のホテルから1時間半ほどかけて高隅山(たかくまやま)の登山口に向かう。高隈山は鹿児島県で屋久島、霧島山に次ぐ高山だ。1237メートルの大箆柄岳を主峰に、1,000メートル以上の山々が連なっており、大隅半島の尾根といわれている。
垂桜コース登山口に到着する。既に数台の車が止まっていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/08/59dfd4668b41d69615edb08e2af39498.jpg)
この登山口は、大箆柄岳(おおのがらだけ)への最短の登山口となる。高隅山というピークはなく大箆柄岳や御岳などを含む標高1,000m以上の山岳群を総称して高隈山と呼び、大箆柄岳が最高峰となることから、今回は大箆柄岳までピストンで登る事にした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/6f/fca0e359bdbb3cda0862d3c8ff21db3e.jpg)
3合目くらいまでは、緩やかな登山道が続く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/67/0366175190c98a32cd69eeabf9212cce.jpg)
しかし、その先から険しい登山道に変わっていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/c7/7cbd718eb7dbb3629b2744d7b138c45f.jpg)
ロープを掴みながらでないと登れない道が続く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/4e/27140821d6f493e5e5d621fbe3795776.jpg)
登山道は粘土質で、湿っているので滑りやすい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/a2/46da1699c7249114e6ab37762eabae36.jpg)
杖捨祠まで来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/4f/429ad56bb2a307a9bed0d62eda0dbbf6.jpg)
祠の前には何本も杖が捨ててある。この先は杖がなくても登れるという事だろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/98/a75a3e91bf38bd8a1957961c69b5c286.jpg)
ほどなく、大箆柄岳山頂1237mに到着する。ただ、視界は全くなく展望はない。晴れていれば、霧島連山や桜島など360度の大パノラマが楽しめるらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/7c/0297e2c04a17398090095fcea16d1644.jpg)
山頂周辺には、九州の山らしくミヤマキリシマが咲いている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/9b/635895306016c6653cb290cd0a6e9e5d.jpg)
山頂周辺は、風が強く長居もできそうにないので、早々に下山する。下りは上りの時よりさらに滑りやすく、慎重に足元を見ながら下りていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/5e/a30ff50fa84df001344d16d739bd0f19.jpg)
鬱蒼と生い茂る原生林の中をグングン下っていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/22/fe4c64b384b8efd65824a6c4be873bfa.jpg)
3合目を過ぎると、緩やかな道に変わり一安心だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/bb/316b7b169ebfdfb4268e90b5999f1254.jpg)
13時半過ぎに、無事登山口の駐車場に到着する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/c9/c44a835915607388b713a5b4e744ed1f.jpg)
その後は、鹿児島空港に行く途中で温泉に寄り、汗を流してすっきりしてから飛行機で帰路についた。
参考1.高隅山(大箆柄岳)の高低図&コースタイム
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/95/dd5f8526a24b4818a66826f14fb836f2.jpg)
参考2.高隅山(大箆柄岳)のコースマップ
垂桜コース登山口に到着する。既に数台の車が止まっていた。
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この登山口は、大箆柄岳(おおのがらだけ)への最短の登山口となる。高隅山というピークはなく大箆柄岳や御岳などを含む標高1,000m以上の山岳群を総称して高隈山と呼び、大箆柄岳が最高峰となることから、今回は大箆柄岳までピストンで登る事にした。
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3合目くらいまでは、緩やかな登山道が続く。
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しかし、その先から険しい登山道に変わっていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/c7/7cbd718eb7dbb3629b2744d7b138c45f.jpg)
ロープを掴みながらでないと登れない道が続く。
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登山道は粘土質で、湿っているので滑りやすい。
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杖捨祠まで来た。
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祠の前には何本も杖が捨ててある。この先は杖がなくても登れるという事だろう。
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ほどなく、大箆柄岳山頂1237mに到着する。ただ、視界は全くなく展望はない。晴れていれば、霧島連山や桜島など360度の大パノラマが楽しめるらしい。
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山頂周辺には、九州の山らしくミヤマキリシマが咲いている。
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山頂周辺は、風が強く長居もできそうにないので、早々に下山する。下りは上りの時よりさらに滑りやすく、慎重に足元を見ながら下りていく。
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鬱蒼と生い茂る原生林の中をグングン下っていく。
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3合目を過ぎると、緩やかな道に変わり一安心だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/bb/316b7b169ebfdfb4268e90b5999f1254.jpg)
13時半過ぎに、無事登山口の駐車場に到着する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/c9/c44a835915607388b713a5b4e744ed1f.jpg)
その後は、鹿児島空港に行く途中で温泉に寄り、汗を流してすっきりしてから飛行機で帰路についた。
参考1.高隅山(大箆柄岳)の高低図&コースタイム
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/95/dd5f8526a24b4818a66826f14fb836f2.jpg)
参考2.高隅山(大箆柄岳)のコースマップ
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