朝、湯布院温泉からは、双耳峰の由布岳がくっきり見えた。やはり湯布院のシンボルといえる山だ。
さて、3日目は1日中雨との予報だったので、登山は中止して観光だけとする。湯布院から別府市内に入り、高崎山のお猿を見に行こうと向かったが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため休園になっていた。しばらく開園する見込みはないようだ。仕方なく併設されている“大分マリーンパレス水族館うみたまご”を見学していくことにした。
高崎山おさる館横から高崎山を見ると、山桜が一杯咲き始めている。
うみたまごの中に入ると、やはり水槽の中で泳いでいる魚の群れを見るのが楽しい。
大きな水槽には、珍しい魚や巨大なエイなどが泳ぎ、ずっと見ていても飽きない。
ガラス細工のような色鮮やかなエビ。
砂場から蛇のように頭を延ばしているチンアナゴ。ぼーっと眺めているだけで癒される。
ドクガエル。その見事な模様と色彩は、外敵を遠ざけるための警告色と呼ばれる護身術であるという。
タチウオ。立って泳いでいるからその名前が付いているのかと思っていたが、外観が太刀に似ていることより、「太刀魚」(タチウオ)と名づけられたという。
目が回るくらいぐるぐる泳ぎ回っている魚の群れ。
ふわふわ優雅に浮き沈みしているクラゲ。
照明の変化により、赤くなったり青くなったりしている。
色鮮やかな熱帯魚。
アシカのショー。
アシカとトドの共演。
ペリカンのショー。
セイウチの腹筋運動。
最後はお決まりのイルカのショー。
ボールを飼育員まで運んでいる様子が可愛い。
2時間ほど、うみたまご内を見学して、霧島へ向かう。霧島までは280キロほどあり、あとはロングドライブだ。夕方、霧島神宮近くの宿に着くが、辺り一面霧の中。10m先は真っ白で何も見えない。宿に近くまで来ても入り口がわからず、うろうろして何とか宿の玄関が見えたときはホッとした。
「2020春・九州二百名山&三百名山登山ツアー:4日目高千穂峰」に続く。
さて、3日目は1日中雨との予報だったので、登山は中止して観光だけとする。湯布院から別府市内に入り、高崎山のお猿を見に行こうと向かったが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため休園になっていた。しばらく開園する見込みはないようだ。仕方なく併設されている“大分マリーンパレス水族館うみたまご”を見学していくことにした。
高崎山おさる館横から高崎山を見ると、山桜が一杯咲き始めている。
うみたまごの中に入ると、やはり水槽の中で泳いでいる魚の群れを見るのが楽しい。
大きな水槽には、珍しい魚や巨大なエイなどが泳ぎ、ずっと見ていても飽きない。
ガラス細工のような色鮮やかなエビ。
砂場から蛇のように頭を延ばしているチンアナゴ。ぼーっと眺めているだけで癒される。
ドクガエル。その見事な模様と色彩は、外敵を遠ざけるための警告色と呼ばれる護身術であるという。
タチウオ。立って泳いでいるからその名前が付いているのかと思っていたが、外観が太刀に似ていることより、「太刀魚」(タチウオ)と名づけられたという。
目が回るくらいぐるぐる泳ぎ回っている魚の群れ。
ふわふわ優雅に浮き沈みしているクラゲ。
照明の変化により、赤くなったり青くなったりしている。
色鮮やかな熱帯魚。
アシカのショー。
アシカとトドの共演。
ペリカンのショー。
セイウチの腹筋運動。
最後はお決まりのイルカのショー。
ボールを飼育員まで運んでいる様子が可愛い。
2時間ほど、うみたまご内を見学して、霧島へ向かう。霧島までは280キロほどあり、あとはロングドライブだ。夕方、霧島神宮近くの宿に着くが、辺り一面霧の中。10m先は真っ白で何も見えない。宿に近くまで来ても入り口がわからず、うろうろして何とか宿の玄関が見えたときはホッとした。
「2020春・九州二百名山&三百名山登山ツアー:4日目高千穂峰」に続く。