『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

我慢の限界!!

2022-11-28 08:50:28 | 社会問題

 

今年も
いよいよ押し詰まってきて、
今週末はもう師走である。

新聞広告には
毎日のようにスーパーや
コンビニのクリスマスケーキの
「予約」案内チラシが挟まれてくる。

一瞥すると、
例年にくらべて
一様に値上がりしていて、
ホールケーキが
4000円台になっている。

家族の誕生日と
クリスマスだけは、
ホールケーキで祝うという
我が家の「家庭文化」があるので、
今年はホームメイドだなぁ・・・
と思ってもいる。

コロナ禍で
貧困家庭が増え、
子どもの「七人に一人」が
貧困問題に直面しているというから、
贅沢は慎まなくちゃなぁ・・・と、
自粛気分になる。

 

食料品も値上がりし、
電気代も3割増しになるといい、
ガス代、灯油代も上がる。

こんな情勢なのに、
無為無策の自民党政府は、
増税の事しか口にせず、
狂ってるとしかいいようがない。

クルマ所有者に
自動車税・重量税・ガソリン税を
課しているのに、
今度は、その上に
「走行距離」税を取るぞという
岸田政権は狂気の沙汰である。

ツイッターでは
「自民党に殺される」
という「ハッシュタグ」が
上位を〆ているという。

「岸田禍」という語も散見される。

防衛費増額も
盛んに吹聴され、
やれ「敵地攻撃」だ、
「ミサイル配備」だ、
「トマホーク購入」だ・・・と、
声高に言えば言うほど、
あのおかしな「Jアラート」も
国民の不安を煽って
増税やむなしという気分にさせる
政治戦略じゃないかと疑ってしまう。

その税資源が
国民の「所得税」からといい、
大企業への法人税は
献金を忖度してやらない、
という得手勝手である。

消費税も「19%」まで上げようと
虎視眈々と狙っている。

この狂乱的な物価高で
賃金は30年も上がらない中で、
増税、年金引き下げ、
年金納付5年延長・・・などと、
国民を苦しめて
何が「政治家」か。

まさに、
【万死に値する】のが、
今の自民党である。

*

台湾では、
統一地方選の与党敗北で
蔡 英文総統/党主席が
辞任を表明した。

アメリカの下院議長ペロシが
わざわざ訪問して、
中国軍が台湾周囲を包囲する、
という一触即発の危機があったが、
DSの傀儡である蔡 英文が
惨敗したというのは、
まさに、ウクライナでDSが
ボロ負けしたのとシンクロしている。

「台湾有事は日本の有事」
と喧伝し、
核シェアリング、憲法改正、
緊急事態条項、防衛費増税・・・と、
戦争ムードを煽ろうとした
安部は暗殺されたが、
その愚かな流れを
岸田は引き継いで
DS(戦争屋)たちに操作されている。

統一教会のような反社会組織と
ズブズブだった自民党は、
今もそれを改めようとはせず、
「国民の為」などという気持ちは
サラサラなくて、己れの保身、利権、
そして、税収という「あぶく銭」を
浪費して、人を支配する快楽に
耽っていたいという
醜悪な「我執・我欲」だけなのである。

DSの傀儡で悪の巣窟だった
ウクライナ政権の成敗、
蔡 英文の敗北、
安部暗殺・・・ときて、
人類の集合無意識は、
膿を出して炎症を治めるべく
「産みの苦しみ」的な
「死と再生」の通過儀礼の
渦中にあるように観える。

 

これと連動するように、
「ゼロコロナ」という
人権侵害的な政策をつづけ
強制収容所化の状態に
さすがに耐えきれなくなった
国民が、不満の声を
習 近平や共産党に向けはじめた。

はたして、これが、
『天安門事件』レベルまで
拡大・発展するのか、
アリの一穴が
巨大ダムを壊滅させられるか、
注視していきたい。

*

【充つれば欠くる】
【悪い後はいい】
というのは、
先人が、その経験則から
残した箴言である。

【天網恢恢疎にして漏らさず】
ともあり、
悪い奴らは、
根こそぎ粛清され浄化され、
「偽悪醜邪」の世界が
「真善美聖」の世界に
生まれ変わることを祈り、
願っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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震災短編『母燃ゆ』6

2022-11-27 09:35:30 | 創作

 
 道という道が、地震で亀裂が走り、凹凸ができて、民家や塀や電柱などの瓦礫で分断されていた。
 この状況では、いかなる車両も重機も住宅街に入ってくることは出来そうもなかった。 

 内陸であるがゆえ、津波の心配こそなかったが、思ってもみなかった恐ろしいものが迫ってきていた。
 それは数軒先で出火した炎である。
 倒壊した家のコンロかストーヴが発火して、三月の乾燥した空気で瓦礫がかっこうの燃焼材となったのである。 

 瞬く間に、炎は火柱へと成長し、それは生き物のように、隣家から隣家へと類焼しはじめた。
 舞衣の鼻先にも、強烈な焦げる臭いが漂った。

「だめ…。
 そんなぁ…。
 だめだよ…」 

 舞衣は半泣きになりながら、半狂乱になって瓦礫を掻き分けた。
 しかし、掻けども掻けども、母の姿を目に見ることは出来なかった。
 そして、パチパチ、ガラガラという隣家が燃え崩れる音が迫ってきていた。

「誰かぁ~ッ!
 助けて~ッ!
 人がいるんです~ッ!
 誰か、来て下さい~ッ!」

 舞衣は半ば怒りを込めて絶叫した。
 しかし、迫り来るのは業火ばかりであった。

 その時である。

「まい…。
 まいぃ…。
 逃げて…。
 はやく…
 逃げなさい…」
 という、瓦礫の中から、母の振り絞るような声が、娘の耳に届いた。

「やだ…。
 やだ、お母さん。
 焼け死んじゃうよ…」 

 娘は涙声で目に見えぬ母に代わり、膝から崩れ折れて、足元の瓦礫に頬ずりした。

「ばか…。
 いいから…
 早く…
 逃げなさい…」

 骨折しているか、内臓損傷しているかもしれない、圧迫の中にある瀕死の母が、ありったけの最後の力を振り絞って娘に訴えた。

「お母さ~んッ!…」 

 舞衣は、そこに突っ伏して号泣した。 

 その間にも、炎は容赦なく、我が家の瓦礫に燃え移り、キャンプファイアの最前列にいるかのような熱風が彼女の頬に吹き付けた。
 もはや、その場にいることは、数分後に焼死することを意味していた。

「お母さ~んッ!…」
 と、何度も母を呼びながら、娘は後ずさりして、瓦礫の外に逃れた。 

 その途端。
 母の声の在り処辺りから、激しい火柱がゴウーッと上がった。

「・・・・・・」 

 舞衣の顔がオレンジ色に揺らめく炎に赤々と照らし出された。
 
 母が燃えている。
 家とともに、燃えている。

「お母さ~んッ!…」 

 娘は、絶叫しながら、その場に泣き崩れた。

(ごめんなさい…)

 舞衣は、母を目の前にして救えなかったことを詫びた。 

 何も出来なかった無力な自分を怨んだ。

 


     

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ソーちゃん敗れる・・・

2022-11-27 09:32:27 | 社会問題

 

きのうの竜王戦「第五局」
ソーちゃんが初めて
タイトル戦で二敗を喫した。

中盤「70:30」と優位に立ち、
そのまんま「藤井曲線」を描いて
楽勝か・・・と、思いきや、
AIの候補手から外れた『疑問手』で
「50:50」になり、
以後、広瀬八段に逆転され
終盤まで押し切られた。

「ソータ押し」としては、
最終盤の「10:90」でも、
何度も劇的大逆転を見たので、
『ソータ・マジック』や
トラップの『毒饅頭』が出るか・・・と、
期待していたが、
「勝てない」と見切った時に見せる、
クビをガクリと落としたり、
斜め上をボーッと見るような仕草が
幾度も出たので、
(ダメだ、こりゃ・・・)
と判ってしまった。

そして、相手側に
『11手詰』が出た時には、
当然、自分も読み切っているから、
9手目にして、決然と明瞭に
「負けました」
と、投了した。

そのハッキリした
敗北宣言は、
清々しいほどであった。

防衛への王手の
「3-1」だったので、
まだ余裕を感じているのかもしれないが、
感想戦でも、終始、広瀬八段ともども
笑顔で楽しげに振り返っていた。

その姿は、
子ども時代の「将棋教室」の
恩師がいみじくも語ったように、
「子どもの頃は、世界一、
将棋の好きな子だった。
 今は、世界一、
将棋の好きな棋士になった」
という名言を
彷彿させられた。

次戦は、来月の2、3日にあり、
依然として「3-2」で、
初防衛に「王手」の大一番である。

今度は
勝率9割の「先手番」なので、
それで決めてくれると信じている。

また、今週の29日には、
先日、伊藤四段がコロナ罹患で
延期になった「棋王」戦の
敗者復活戦がある。

それも勝ち進み、
「六冠」目の挑戦権を
是非ゲットしてもらいたいものである。

*

 

棋戦の昼休中に、
スーパーに出かけようと
エンジンをかけたら、
プスン、プスン・・・となり、
(やべぇ!!  バッテリー上がりだぁ・・・)
と、愕然となった。

でも、
勤務日の朝でなかったのは、
幸いであった。

近所のスタンドに電話して、
交換に来てもらおうかとも思ったが、
(まてよ・・・。
 スタンドだと、割高で、しかも、
出張・交換料金まで3000円くらい
ふんだくられるなぁ・・・)
と銭勘定して、
歩いて10分ほどの『ダイユー8』に
買いに行くことにした。

途中にスーパーがあるので、
買い物を済ませてから
ホームセンターまで足を延ばした。

同タイプのものが幸いあったが、
11.800円もした。

それでも、スタンド料金より
何割かは安いはずである。

ただ、ズッシリ重いのなんの(笑)。

米袋と比較してみると
10㎏はありそうだった。

リュックを背負っての、いつもの、
「散歩&買い物」スタイルだったが、
その重みで、帰途の真ん中ほどで
汗をかきはじめた(笑)。

そしたら、なんだか、
映画『ビューティフル・ライフ』で、
あのトーチャンが強制収容所で
超重たいものを運ばされて
汗だくになっていたシーンが
脳裏に浮かんだ(笑)。

ただ、歩いてるだけでも、
10㎏もの負荷がかかると
汗だくになるが、
フーフー言いながらも
昔、看護学校で教えた事のある
「F=ma」や「W = F s」
という物理の運動方程式や
仕事量の公式なぞを思い出した。

バッテリー交換も
何度かDIYでやってるので、
手慣れたもので、10分ほどで出来、
苦労して背負ってきた分と
交換作業の手間賃は、
スタンドの割高品と手数料分の
5000円くらいは十分に稼いだ気がする(笑)。

*

 

寝室の大画面TVで
寝転がって将棋観戦していたら、
休日出勤から戻ったカミさんが、
新しいコーヒー店で
『エスプレッソ・シェイク』なるものを
買ってきてくれたが、
これが滅法界に美味かった!!

400円くらいするようだが、
これは、ハマリそうである(笑)。

*

深層心理学者のユングは
「内的現実は外的現実とシンクロする」
と言った。

なので、
目の前に座る
ひとりのクライエントだけでなく、
サイコ・セラピスト自らも
「社会の病理性」を背負っている、
と常に考えるのである。

そして、それは、
社会的現象や歴史的真実などを
横断的・縦断的に観て、
今現在、どのような深層心理的な
集合無意識的な動きが起こっているのか、
ということを絶えず分析している。

その不断の努力が
【現象から真実を引き出す】
訓練ともなり、さらには、
臨床でサイコセラピーとして
応用が可能になり、
公益に資することになる。

日々、起こる、目まぐるしい
事件・問題・災害などの
社会事象を俯瞰視していると、
ひとつのコンフィギュレーション
(布置)が見える事がある。

それは、さながら、
立体迷路で立ち往生した時に、
二次元平面の一次元上の
三次元上空からは
迷路の構造と出口が一目でわかる、
という事にも似ている。

現象の解釈には、
芥川の『藪の中』のように、
人によって観察がなされる以上、
さまざまな解釈が生じることがあり、
何が本当に起こったのか、
という「事実/ファクト」の限定は
容易でない場合もあり、
その多義性や重層性という事も
検討・考察を要する場合もある。

養老先生は、
【極端と極端の間に中庸が見つかる】
という箴言めいた
名言を言われた。

意識研究者のエハン氏は、
「+/-/ニュートラル」
という視点が
真実を理解するのに必須の
現象の見方であると言っている。

*

YouTubeはじめ
ネット内には、さまざまが
言説が混交して溢れかえっている。

その点、
テレビ・新聞・週刊誌も同様だが、
しかし、メディア媒体が
その報道内容をこぞって
一本化・大合唱化してくると、
どうしても『大本営発表』的な
怪訝さを呈してくる。

まして、今の「オカミ」は、
統一教会汚染をはじめ、
五輪汚染、経済破壊・・・と、
信用失墜も極めりである。

ネットには
「陰謀論」も「陰謀論もどき」も
混在して流布しているが、
その真偽を見極めるには、
まずは、発信者のプロフィールが
きちんと開示されており、
その信用性を点検することである。

そして、その論理の展開が
エビデンス・ベースト
(科学的データに基ずく)の
ファクトを重視して、
そのデータから妥当な結論を
導いているか・・・という、
論文を査読するような
プロセスが要る。

*

現社会の問題キーワードは
「感染症」「ウクライナ」
「政治・経済不安」
に絞れるかもしれない。

「ワールドカップ」「竜王戦」
「紅白出場メンバー」
・・・ではないはずだ(笑)。

「社会病理」の実際を理解するには、
やはり、現象を曇りなき眼で観察し、
歴史的観点、国家力学的観点、
地政学的観点、経済学的観点、
人間学的観点、・・・他、
諸々の学際的視点による
アプローチと分析を要する。

そして、それらから得られた、
ひとつの「見方」は、
作業仮説でもあるので、
定性的・定量的な検証を経て
論理の修正が行われる場合もある。

*

YouTubeにおいて
先のキーワードについて
論説されている、
さまざまなサイトを
「+/-/ニュートラル」
という視点から検証しているが、
どうも、一群の識者の信憑性や
それらの考察内容の一致度から、
「オカミ」のプロパガンダと
マスコミの報道には、
偏向性と操作性を感じるようになった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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震災短編『母燃ゆ』5

2022-11-26 10:11:11 | 創作

 

 舞衣は、必死になって瓦礫の中へと歩んだ、そして、腹から搾り出すように
「お母さぁ~んッ!
 サトシぃ~ッ!」
 と絶叫した。
 

 しかし、その佇(たたず)む処からは何の音沙汰もなかった。
 咄嗟に、彼女は家を周回して四方八方から声掛けをした。


 そして、台所の辺りで何やら微かな呻き声が洩れてきた。
 それは耳を澄ますと、母が自分を呼ぶ声であった。

「ま、い…」 

 ハッとすると、舞衣は絶叫した。

「お母さぁ~んッ!
 どこぉ~ッ?」


 すると、またしてもか細い、消え入りそうな声で
「ここ、よ…」
 

 それは、明らかに倒壊した瓦礫の中から漏れ聴こえてきた。


「お母さぁ~んッ!
 聴こえるよぉ~ッ!
 今すぐ助けるからね~ッ!」
 とは、言ったものの、何をどうしていいのか分からない。
 

 とりあえず、声の漏れてくる辺りの瓦礫を一つずつ取り除くことしかできなかった。

 それも、小片なら可能だったが、家の梁や柱に至っては、とうてい少女ひとりの手に負えるものではなかった。
 さりとて、周囲の家々も潰れていて、何処からも救い手が現われるでもなかった。


「お母さぁ~んッ!
 大丈夫だから~ッ!
 すぐ助けるからね~ッ!」
 と、必死の思いで、そう声を掛けてはいるが、瓦礫の撤去は全くといって進捗しなかった。
  

 その間にも、巨大余震が幾度も足元を揺らし、そのたびに、まるで母を苦しめるように瓦礫が圧縮されていった。


「いや~ッ!」
 

 舞衣は、その自然の容赦ない猛攻に悲鳴を上げて抗った。
 

 

        

 

 

 

 

 

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クリスマスまで、あとひと月

2022-11-26 10:00:38 | 社会問題

 

竜王戦「第五局」の初日は
「50:50」の評価値イーヴンで
『封じ手』となった。

いよいよ、きょう二日目が、
決戦の中盤・終盤を迎える。

対・広瀬八段に
直近で四連勝している
タイトルホルダーのソーちゃんが
「後手番」ながら
その勝率から見て
防衛する確率は高い。

概して将棋ファンは
賞金については
あまり関心がなくて、
むしろ、その内容にこそ
魅力や醍醐味を感じている。

でも、実際のところ、
今日の一戦は
ゴルフの決勝ラウンドの
ウィニング・パットであれば、
「4400万円」の一打になる。

*

きのうは
山の学校勤務だった。

メンタルの調子を崩している
JCの心理教育のために、
目いっぱい板書して、
視覚的にも理解してもらうよう
努めた。

カウンセリングと一口に言っても、
エンパセティック・アクセプタンス
(共感的受容)でもって、
アクティヴ・リスニング
(積極的傾聴)するばかりでなく、
こうした心理教育や、
親へのガイダンス・助言や、
教員へのコンサルテーションなぞも
その業務に含んでいる。

それ以外にも、SCは、
様々な研修での講義もし、
講演会などで講話をし、
独自の研究テーマを持って
データ分析、論文執筆、学会発表
などをしている。

年に五冊届くジャーナル(学会誌)の
研究論文にも隈なく目を通し、
新しい知見、研究法、などを
絶えず吸収して臨床に応用もしている。

*

きのうの給食は
「ふくろ麺」とミートソースだった。

これって、中華?
イタリアン?  ・・・と、
職員室でもAETらと談笑のタネだったが、
けっきょく、
これぞ「給食」(笑)
ということで落ち着いた。

ほんでも、
中学生に苦みのある
ブラック「コーヒー」ゼリーなんて
出しちゃって、いいのかしらん・・・
とも、思わないでもなかった(笑)。

*

退勤時刻の5時ともなると、
山の空気は7℃まで冷え込み、
その分、麓の「道の駅」で
点灯されるイルミネーションが
赤く、蒼く、幻想的な煌めきを
目に楽しませてくれていた。

(あぁ・・・。
 あと、ひと月で、クリスマスかぁ・・・)
と、師走も間近な
霜月の月末にかかろうとしている。

*

ニュースも新聞も、
『五輪の闇』という
タイトルを打って、
次々と露わになる
不正と汚職の芋蔓式連鎖を
報じている。

「スポーツは清廉潔白」と
日頃、嘯いてるだけに、
明暗・白黒の「暗黒」部分が
クローズアップされると、
しょせん金儲けかぁ・・・と、
ゲンナリさせられる。

五輪もW杯も
利権やら商業主義まみれで、
同じ穴のムジナであるメディアに
扇動されて、民衆はファナティカルに
「させられてる感」がある。

その仕掛けは、
正規軍が完全に敗北して、
もはや義勇軍や傭兵を擁する
欧米のNATO軍しかおらず、
それすらも敗残状況なのに、
新聞、テレビともに
そのファクトを無視し、
連日「ロシア劣勢」という
『大本営発表』にも似た
欺瞞的プロパガンダを
喧伝している様とシンクロしている。

ネットの良心的識者の
世界情勢分析を横断的・縦断的に
メタ分析すると、
ウクライナの「戦争」ではなく、
ロシアの「軍事作戦」は、
ロシアとそれを支持する
数十ケ国の非西側諸国に
大儀があるように思われる。

グローバリスト(DS側)は、
バイデン役を演ずる
三人の役者(替え玉)を使いまわし、
ウクライナに莫大な援助をさせて
それを破綻したFTXの暗号資産に
換金して、マネーロンダリングして、
自らに還流させていたのである。

DSの本性は、
ITや株で巨万の富を築いた
「超富豪」たちや、
自分たちが「世界統一政府」として
人類を牛耳ろうと目論む
英米の「政治屋」や「武器屋」
「御用学者」たちの悪党連合である。

この連中が、これまで、
世界各国で、自ら火種を撒いて、
戦争・紛争を仕掛けて
その利権で私服を肥し、
人類を不幸にしてきた
温床なのである。

それに使われていたのが、
自民党の清話会(安部派)なのである。

ウィキに拠れば、
暗殺された安部の祖父になる
岸 信介は「昭和の妖怪」の異名を持ち、
A級戦犯被疑者として収監されるが、
不起訴となったのち
米国CIA(中央情報局)の
エージェントとして活動していた。

統一教会は、
日本に「勝共連合」を設立し、
その名誉会長として、
岸と同じく
A級戦犯被疑者で不起訴になり
CIAエージェントとなった
笹川 良一が務め、
自民党を影で支配し
キングメーカー(総理の決定者)となった。

自民党は、その設立から、
戦勝国・占領軍のCIAと
手駒の統一教会により
操られてきた政党であり、
情報公開もネットもなかった時代、
国民にはそれと悟られないように
「権力」側としてメディアをも
操作してきたのである。

統一教会がらみで
暗殺された安部
(実は替え玉の二代目)は、
DS側にもはや不要の手駒として
切り捨てられたのかもしれず、
その事件により、「闇歴史」の
ジグソーパズルのピースが
埋まりだしたのである。

日本の政財官は、
不正・汚職・陰謀の温床で、
「おかみ」の信用は
地に堕ちた。

そしたら、
公金が投入されている
JAXAでも、
宇宙医療の実験研究で
データの捏造が15件も
発覚した。

その言い訳が、
呆れるばかりで、
「よく覚えていない」
「忙しかった」
という・・・。

*

 

有名人・死亡欄に
かのノトーリアス(悪名高い)な
「デタラメ春樹」の記事があった。

専門家と称するこ奴は
「水素爆発は絶対にあり得ない」
とイラ菅(総理)に進言し、
愚連隊(バカ二人)が
原発上空をヘリで視察・・・
なぞという
無意味なパフォーマンスをして、
余計な現場介入をしたが為に、
連鎖爆発という超規模大事故になり、
数千人もの関連死を出した。

水素爆発して
キノコ雲が上がると、
イラ菅がイラついて
「爆発しない、って
言ったじゃないですかーっ!!」
と詰め寄ったら、
「あ゛~ッ!!」
っと、ドタマを抱えたという(怒)。

シネ~ッ ! ε=ε=ε=ヾ(*。>◇<)ノ クソバカ~!!

遺族のみならず県民誰しも
クサレ東電同様に
「恨み骨髄」「怨嗟」を通り越して
「呪怨」対象の【万死に値する】大バカである。

なので、
訃報記事の敬称「さん」付けを
恨みを込めて「潰した」。

【バカは死ななきゃ治らない】
とは言うが、
多くの県民を殺したこのバカは
【死んでも治らない】
だろう。

私は、生涯、こいつを許さない。

 

11年過ぎても、
いまだに至る所に設置されている
モニタリング・ポストを見るたび、
バカ菅とデタラメ春樹によって
殺された数千もの方々の
墓標に見えて仕方がない。

米国製の旧式原発装置や
その設置にも、
DS=自民党が絡んでいる。

原発の廃炉作業は
この先、100年は続くだろうが、
DSのウクライナでの最後のあがきは、
もうすぐ、プーチン=トランプ連合の
廃炉処理によって
キレイに片付くだろう。

『カサンドラクロス』で、
谷底に落下した
岸田政権/自民党も
狂気の沙汰状態なので、
瓦解・崩壊・壊滅も
時間の問題だろう。

そうなる事を、
原発事故被害者として
強く、強く、念じて、
お天道様の天罰を信じている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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