ミニコミ情報誌で
新しいカフェが
できたというのを見て
出かけてみた。
生物学者の
ライアル・ワトソンは
「新奇好き」の本能を
「ネオフィリア」と呼んでいた。
探索行動の一種なのだろう。

陽だまりのカウンターに陣取り
熱々のカプチーノを吸いながら
見慣れた街の風景を
別アングルから眺めるのも
一興であった。

『黒い家』『天使の囀り』と
読んできた貴志祐介の代表作
『ISOLA』を読了した。
多重人格物ではあるが、
心理学の詳細な知識が援用され、
なかなかに面白かった。
いずれの原作も
映画化されているようだが、
やはり心理描写の細かさは
原作には及ばないであろうし、
大味なものであろうことは
想像に難くなく、
見るまでもないような気がする。
すっかり
貴志祐介ワールドにハマり、
サイコパス物の
『悪の教典』をヤフオクで
入札中である。

『天使と悪魔』を
録画で観た。
「ヴァチカン世界」と
「反物質テロ」という
ミスマッチなものを
無理くりくっつけて、
トム・ハンクスを持ってきたものの、
『ダヴィンチ・コード』同様に
ツマラン駄作だった。
新しいカフェが
できたというのを見て
出かけてみた。
生物学者の
ライアル・ワトソンは
「新奇好き」の本能を
「ネオフィリア」と呼んでいた。
探索行動の一種なのだろう。

陽だまりのカウンターに陣取り
熱々のカプチーノを吸いながら
見慣れた街の風景を
別アングルから眺めるのも
一興であった。

『黒い家』『天使の囀り』と
読んできた貴志祐介の代表作
『ISOLA』を読了した。
多重人格物ではあるが、
心理学の詳細な知識が援用され、
なかなかに面白かった。
いずれの原作も
映画化されているようだが、
やはり心理描写の細かさは
原作には及ばないであろうし、
大味なものであろうことは
想像に難くなく、
見るまでもないような気がする。
すっかり
貴志祐介ワールドにハマり、
サイコパス物の
『悪の教典』をヤフオクで
入札中である。

『天使と悪魔』を
録画で観た。
「ヴァチカン世界」と
「反物質テロ」という
ミスマッチなものを
無理くりくっつけて、
トム・ハンクスを持ってきたものの、
『ダヴィンチ・コード』同様に
ツマラン駄作だった。
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