『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

回復休暇

2018-04-21 08:17:00 | 仕事
今朝は
17℃ほどで
いちどストーヴをつけたが、
なんと今日は、
日中は30℃になるので
「熱中症」注意報がでた。

なんという
ことだろぅぅぅー。

工工工エエエエエエェェェェェェ(゚Д゚)ェェェェェェエエエエエエ工工工

テレビの
専門医のハナシでは、
冬季はカラダが
熱を溜め込む仕様になり、
夏季は熱を放散する仕様になる、
という。

なので、
この時季は、
まだまだモード変換が
十全ではないので
熱中症の危険性があるそうな。

熱中症体質のジイ様なので
早くも、クーラー・オンに
なりそうですわ。

ε=ヾ(◎θ◎)ノ

四日間の東京研修を終え、
昨晩、無事帰宅した。

東京でも
毎日、歩いていたせいか、
福島駅から自宅までの
7キロほどの道を
歩いて帰ろうと夜の街を
見慣れた風景を懐かしむように
ポクポク歩いた。

なんだか、
四日間、異界で生きていて、
黄泉の国から生還したような
不思議な感覚でもあった。

それでも、
毎日ウォーキングを
習慣化すると
こうも歩けるものかと、
あらためてヒトの体の
廃用性と負荷耐性について
再認識させられた。

そしたら、
道のり半ばの
ちょうどバス停前で
最終便が来たので
ついつい乗ってしまった。

サイフには
万札と200円しかなったので、
不安になり、
運転手さんに
「扇田まで200円で行けますか?」
と訊ねたら、
「170円です」
と言われて安心した。

夜のバスなんて
初めて乗ったが、
車窓から街の灯が
潤んだように見え、
歩き疲れたカラダには
なんだかとっても
快適な気分がした。



会場は、
近未来的な
奇抜なフォルムをした
建物だった。

ここで、丸々四日間、
9時から6時までの
缶詰状態での
超タイトな心理研修会だったので、
息が詰まるようだったが、
半分は「修行」のつもりで
取り組ませて頂いた。

学会の方が
まだノンビリムードで
気が楽である。

休憩時間ごとに、
カラダの緊張をほぐすのに
建物の周囲でストレッチをしたり、
歩いたり、体操をしたりと
みなそれぞれに
リラクゼーションをしていた。

幸いにも、
会場から徒歩3分ほどの
至近距離のホテルだったので、
昼休みの1時間には、
毎日、ホテルに戻って
ベッドで横になって
休息をとっていた。

それと、
ホテルの隣が
24時間開いてる
セブンイレブンだったのも
すごく便が良かった。

夜の11時頃、
室内履きをつっかけて
部屋着のまんま
セブンに寝酒用の
ジンフィズを買いにも出かけた。




学会は
数千人規模が集まるが
今回は研修会だったので
600人ほどの規模だったが、
それでも一堂に会すると
さすがにすごい数で圧倒された。

それでも、
熟練カウンセラーばかりなので
小グループでは
すぐに打ち解けて
休憩時間ごとに
お菓子を分け合ったりしていた。

15ケースほどの
事例検討セッションが
グループでなされたが、
全員意見を述べるのが原則なので、
知識と経験を総動員しての
まさに、ブレイン・ストーミング・タイムであった。

最初の自己紹介で
「カンレキのジジイです」
と自虐ネタをふったせいか
最年長ということもあり
「先生、せんせい」
と若い人たちから
呼んで頂けたのは
嬉しく思った。



DVD視聴による
心理療法学習の時間には、
あまりに初歩の教科書的で
退屈すぎて寝落ちしてしまった。

気がついたら
1時間近く
丸々寝ていたらしく、
同席していた若い人たちから
「先生の寝息がするんで・・・」
と笑われてしまった。

90分のセッションが
一日5コマの4日間という
ハード・スケジュールで、
カンレキ・ジジイには
ハフハフものだった。

しかも、
休憩時間のたびごとに
600人のトイレ争奪合戦になるので、
各時間の終了と同時に
目を血走らせてダッシュする。

これが毎時間だから、
4回×4日の16回、
このエスカレーターを
4階までダッシュで登り
トイレいちばん
「取ったど~ッ!!」
を毎回ゲームのようにやっていた(笑)。

用を足して
スッキリして
下りのエスカレーターで
下界を見ると、
1,2階のトイレの前は
延々と長蛇の列となっている。

なんで、
都会人はこうも
列に並ぶのが平気なのか…と、
昼休みのコンビニのレジ前やら
定食屋の前の列を見るたびに
感心してしまう。

それが、日常で
当たり前なのかもしれないが。

列に並ぶのが
大・大・大嫌いなので
死に物狂いでダッシュするのも
厭わない(笑)。

***

上京前、
いささか腹風邪ぎみで
体調不良感があったので、
メールで
H教会のTちゃん先生に、
四日間無事参加できますように、
とお届けさせて頂いた。

昨晩、
無事帰宅してから、
さっそく「お礼」の
お届けメールをさせて頂いたら、
四日間の無事をお祈りして
下さっていたとのことで、
有り難く思わせて頂いた。

親教会の
「脱北者」になったので(笑)、
なんだか「隠れ切支丹」のような
背徳的な信仰生活に変わってしまった。

***

4日間お疲れさまでした。
無事帰られて何よりでした(^-^)。

体調のうえにも、
受講のうえにも
お蔭蒙られましたこと
神様に御礼申させて頂きます。

今度は、大イベントの
コンサートが待ってますね(^o^)。

コンサートも、お仕事も、
人のお役に立つための努力に、
神様は必ずや
後押しして下さることと思います。

どうぞゆっくりお休みくださいませ。

***

お祈り添えを蒙りまして
まことに、ありがとうございました。

<(_ _)> ヘヘェ

おかげさまで、
体調も良好に保て、
毎日、お下げ頂きました
ご新米を一粒ずつ
頂いておりました。

ホテルでは
ご神米を二つ並べて、
ご神前、ご霊前に見立てて、
朝晩のご祈念を致しておりました。

世と人のお役に立ち、
神様にもお喜び頂けるよう、
これからも毎日、
努力、精進させて頂きたく思います。

<(_ _)> ヘヘェ



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