今日から
月半ばの「私的五連休」である。
初日の今日は、
隔週の口腔外科で
顎関節症の開口処置を
受けてくる。
これが、けっこう
ハードタイムなので、
必ずや、処置後には、
自分へのご褒美と
セットにしている。
なので、今日も、
隣接するコーヒーショップでの
『エスプレッソ・シェィク』を
やりながら、高速で二本松の
『ゆうぷら』まで出向いて
「ちばてつや」の昭和コミックを
数十冊仕入れてこようと思っている。
*
おとつい
学会費(九千円)を
納入したばかりだが、
入れ替わりに
ジャーナル(学会誌)の新刊が
『読み物』とセットで届いた。
『広場』の方は
広報誌でもあり、
学校の図書館や職員室には
これだけが定期購読されている事もある。
*
今回は論文内容よりも
「情報」欄の
『コロナ禍での自殺問題』の
シンポジウムに目が惹かれた。
日本を北海道から沖縄まで
縦断的に小中高生を
4000人ほどアンケート調査した結果、
「死にたいと思ったことがある」
というのが、
小2割、中3割、高4割・・・
という驚くべき数字であった。
去年、一昨年と
十代の自死が500人と
過去最高を記録し、
成人の自殺も増加した。
ゲートキーパーとしての
SCの重責を感じさせられる日常だが、
きのうも「希死念慮」を抱くJCと
面接したばかりである。
このような社会情勢では、
平和な頃に学んだ
臨床心理学や臨床教育学の
既製品の知識では役に立たず、
SC自身の「生命観」や
「人生観」「死生観」などが
どれほど勉強と経験、修練で
蓄積されてきたかが問われる。
公立校では、
特定の宗教は語れないが、
正しい倫理観に裏打ちされた
宗教性や霊性であれば、
その子の命を繋ぎとめる
文字通りの「命綱」になるので、
お釈迦様の言葉だろうが、
イエス様のコトバだろうが、
役立つものは、何でも使う。
精神病理学者の小田晋は、
このような時には
「修羅場の飛び道具」
が必要だともいう。
*
『神との対話』の中に、
まさに、この時に相応しいような
「受容の在り方」が
列記されていて、
これを実践できたらなぁ・・・
と、思わされた。
知っているだけで
やれなければ、
「臨床家」の名折れである。
幼少期からの
本質的な疑問・根源的な問いは、
後年、『魂理学』として
独自にまとまりつつあり、
そして、今その要諦は、
教育臨床にも不動の倫理と
宗教性として活かされている。
*
幾人もの
希死念慮を持つ生徒たちと
対面しているが、
瞳を見つめ合って、
毎度毎度、真実の対話をするのも
人数が増えてくると
さすがにロートルSCでは
身が持たず、ついつい、
治療ツールに頼ってしまう。
『箱庭』も
そのひとつのアイテムだが、
これは、心理査定と心理療法の
両方を兼ねているので、
しばしば、用いている。
身体症状・PTSD・IBSと
希死念慮を持つJCの作品には、
強迫傾向と内的葛藤、
予期不安、救いへの希求が
如実に表現されており、
百万言を費やすよりも
セラピストの魂に迫るものがあった。
*
NHKはじめ
民放・新聞社等の現メディアは、
終戦以降もずっと続いている
米DSの支配勢力への阿諛追従の
“大本営発表”ばかりで、
その〈偽悪醜邪〉のプロパガンダは
不快極まりない。
それでも、
抗DS勢力である〈真善美聖〉側が
2015年以降、粛々と
これらのゴミ・ダニたちの
排除作戦を遂行してきた。
このパンデミックも
DS側の“最後のあがき”と見る
識者も少なくない。
宗派を超えて
「世が開ける前は、
世はめげる」
と説いている。
今がまさにそうで、
有史以来、争いや
不平等、不公正から
人類が初めて脱却して
輝かしい社会を立ち上げる、
いわば、夜明け前の
最も暗い時間帯なのである。
*
パンデミックの渦中、
ウクライナ戦争、
安部暗殺が起こった。
そして、最近では、
師団長の乗る自衛隊機の
不審な事故、
総理の暗殺未遂と
禍々しい現象が起きている。
さるアナリストに拠れば、
この事件により、ネット内で
首相がヒーロー扱いされて
自民党政権の支持率が
10%も爆上がりしたという。
大増税やら、
戦争扇動やら、
コオロギ食推進やら、
この大愚・発狂政権を
45%も支持していることが
「現代の怪談」である。
もっとも、
学術論文ですら
そうであるように、
支配下にあり忖度を怠らない
メディアであれば、
数字の“お手盛り”なぞ
朝飯前だろうが・・・。
安部暗殺事件も
怪しさ満載であるが、
今回の未遂事件も
アナリストによっては、
出来すぎていて、
台本・脚本のある
「仕込み」「やらせ」
「小芝居」「三文劇」
だと断ずるものもある。
その根拠として、
ご当人のその日の「動静」が
常識からかけ離れているという。
自身が暗殺未遂があったというのに、
その後も遊説を中断せずに
三か所も廻って、
あげくは、東京に戻ってから
散髪に出向いている(笑)。
刑事コロンボなら・・・
「あたしゃ、どーも、
納得できませんですねぇ・・・。
だって、そうでしょ・・・」
ってな、もんである(笑)。
そもそも、
人の集まらなそうな漁港に
なぜ首相がわざわざ出向くか・・・
という指摘もあるが、
安部事件と同様に
警備が無防備過ぎともいう。
そして、
映像の専門家の意見では、
あまりにも、構成されたような
「引き」や「寄り(ズーム)」の
カメラワークだという。
そして、見事に、
周囲の人たちが
無印のものを着ているという。
そこから、
安部事件でも映像に映っていた、
クライシスアクターによる
演技・演出ではなかったか、
という疑義がもたれている。
ウクライナやヨーロッパ、
アメリカで追い詰められた
DS(ディープステート、
グローバリスト、戦争屋、
軍産コングロマリット、
政官財の利権イーター、
世界支配陰謀者)らが、
なりふり構わぬ猿芝居を演じて
彼らが見下している愚民を
マインドコントロールしようと
躍起になっているという。
自衛隊ヘリの
不可思議な墜落も、
DSが画策している台湾有事に
参戦準備をしていた第八師団の
トップが暗殺された
という憶測も飛んでいる。
単なる偶発的事故ではなく、
反DS側の作戦と考えた方が、
辻褄は合うようである。
DSに則られ、
生物兵器(ウイルス)を研究していた
ウクライナ征伐作戦の例にもれず、
無辜の隊員や
無辜の民の犠牲は、
まさに、人類恒久平和の為の
尊い犠牲なのかもしれない。
平和呆けして
スマホ中毒になり、
思考停止して、
快楽と金銭至上主義で
自分で考えなくなった国民ほど、
悪だくみする為政者にとって
騙し易いものはないだろう。
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