私的13連休も
半分を過ぎた・・・。
先日は、低気圧が通過した折、
坐骨神経痛が異常に痛み、
愚痴を漏らしたら…
なんと、叔母ちゃんも同様で、
気象要因じゃ、しゃーないなぁ・・・
と、観念した。
86歳の叔母の名セリフ
【歳ぃとったら、
あっちこっち痛いのは
当たり前!!】
・・・だって(笑)。
も一人の80歳になる
タカちゃん叔母ちゃんも
坐骨神経痛で御同様に
難儀している。
かつて、柳町の狭いボロ借家に
同居していた二人なので
痛い処も一緒である・・・😿。
++
自分がオフで
カミさんが稼働日は
「御三度(おさんどん)」で
台所仕事をしている(笑)。
きのうは、
『そばもん』の影響で、
初めて、「あつもり」なる
茹でたての「ざる」を
熱いツユでやってみたが、
なかなか好評だった。
山葵も、奮発して
600円もした本山葵を
ガシガシ下ろして蕎麦に振りかけたら、
清冽な芳香が立ち昇り
「いい薫りする~!!」
と、カミさんも感激していた。
ついでに、
アジ天、海老天、タコ天も
揚げてみたが、
これらも、なかなかに
美味なるものとなった。
++
旧子ども部屋を
漫画図書館化して久しいが、
本が溢れかえって、
二重置き状態になっており、
どこに何があるかワカラン状態に
なりつつある。
きのうは、書棚に並ぶ
『宗像教授』の世界篇が
4巻のみ抜けてたので、
買い物&散歩がてら
ツタヤで買ってきたが、
いざ読み始めたら
既読感があり・・・
(あれ?! やっちまったかな・・・)
と、直ちに、書棚を点検するも
発見はできなかった。
最近は、新刊コミックも
爆上がりして、平成の頃は、
ワンコインくらいだったのが、
通常版で800円くらいになり、
『宗像教授』のような
大判厚紙のものは1600円もして
シニア映画料金の千円よりも
高いので驚く。
でも、映画もドラマも
とんと興味が失せて、
漫画だけを楽しみとしてるので、
映画を観たつもりで買っている。
【事実は小説より奇なり】
とは、よく言ったもので、
1000年に一度の3.11、
100年に一度のパンデミックなぞを
経験したものだから、
現実界の方がドラスティックで
ドラマティックな「大きな物語」なので、
小賢しい作り物は嘘くさくて
受け付けなくなったのかもしれない。
されど、漫画は、
一部の作家においては
独自の感性や技法(画風・作風)に
秀逸なものがあり、
その多様性も認められ、
世界に受け入れられるだけの内容を
有していると思われる。
事実、漫画原作という
映画やドラマは後を絶たない。
河合先生も
『ねじ式』のつげ義春の解説で
漫画独特の感性の素晴らしさと
古くは『鳥獣戯画』などを伝統に持つ
日本独自の文化である事を評価していた。
++
買い物から帰宅したら、
柳本光晴の旧作2冊が
Amazonから届いていた。
郵便受けに注文書が
届いているのは、
ささやかな日常の喜びでもある。
荷を下ろしてから、
さっそく寝転がり読書をした。
さすがに、
『響』や『苺』の作者らしく、
抑制された抒情性があり、
どちらも佳作であった。
このまんま、
映画やドラマの原作にしても十分な
絵コンテのようでもあった。
++
YouTubeで、
ボイジャー1号が
太陽系を脱出する前に撮った
遠距離からの地球の映像を見て、
感ずるものがあった。
想像では、解っていても、
こういった実写で
宇宙空間に浮かぶ
ちっぽけな点として見せられると、
この上で、勝った負けた、
儲けた損した・・・と、
一喜一憂している人間の
なんとちっぽけな事よ・・・
と思わざるを得なかった。
これを、コスミック・センス
(宇宙意識)と言うのかもしれない。
あるいは、
神の視座でもあるのだろう。
++
トランプ政権が、
ホワイトハウスのHPで、
堂々とコロナ武漢説を
公表した。
また、良心的な学者たちは、
COVIT-19 Virusが人工産物である事を
様々な遺伝子解析情報から
そのエビデンスを示した。
これにより、
トランプ政権は
中国に賠償カードをもって
何等かのディールを迫るのでは・・・
と、アナリストたちは見ている。
m-RNA vaccineによる
超過死亡率増加や
非接種者の方が
接種者よりも感染率が低い、
などという事について、
AIに問うてみた。
----
よくある誤解・・・
mRNAがDNAに組み込まれるのは、 ありえない。
細胞核に入らないし、逆転写も起こらない。
mRNAは数日で分解。痕跡が残ることもない。
mRNAが後遺症の直接原因であるという
エビデンスはない。
ワクチン接種後に
超過死亡が観察された
背景と可能性のある要因・・・
1. 新型コロナそのものによる直接的な死
感染爆発が起こった地域や時期には、ウイルスによる死者が一時的に増加しました。
高齢者や基礎疾患を持つ人にとってCOVID-19は致命的となりうる。
ワクチンが広がる前後に感染が拡大したことで、タイミング的に「ワクチン後に死亡が増えたように見える」場合もあります。
2. 医療逼迫・診療遅延の影響
パンデミック中に、がん検診・慢性疾患治療の遅れ、病院への受診控えなどが多数発生。
結果として、他の病気による「防げたはずの死」が後に増加しました。
3. 社会・経済的ストレスによる間接的影響
自殺、アルコール依存、心臓病の悪化など、精神的・生活習慣的悪化に関連する死も一部で増加。
若年層でも一部地域でその傾向が指摘されました。
4. ワクチンの副反応によるまれな死亡
心筋炎・血栓症などのまれな副反応がごく少数報告されました(特にmRNAやアストラゼネカ製ワクチン)。
ただし、発生率は非常に低く、超過死亡全体の主要因ではないと複数の調査で示されています。
5. 統計のばらつき・記録の遅れ
超過死亡データは、統計の取り方(国・地域によって基準が異なる)や、死亡診断の遅れによってばらつきがあります。
++
「ワクチン非接種者の方が、
接種者よりも感染率が低かった」
というデータの解釈・・・
1. 「感染率が低く見える」理由:母集団の差
ワクチンの接種有無によって、そもそも人々の行動や属性が異なることがあります:
● 行動パターンの違い
非接種者は感染を恐れて外出や人との接触を控えていた可能性がある
一方、接種者は「安心感」から行動範囲を広げた可能性がある(旅行、外食、会食など)
➡ 結果的に「接種者の方が感染リスクのある行動を多く取った」という現象
2. サンプルの偏り・データの集計方法の問題
ワクチン接種と感染のデータを組み合わせるには、正確な母集団の人数、検査数、検査条件などが必要ですが、それが揃っていないと誤解が生まれやすくなります。
例:
接種者の方がPCR検査を頻繁に受けた → 感染が多く「検出」された
非接種者は検査を避けた・受けられなかった → 陽性者が「過小評価」された
➡ 統計的な「見かけの逆転現象」が起きる
3. ワクチンの目的は「感染予防」よりも「重症化予防」
特にmRNAワクチンは、重症化・死亡を強く防ぐことが目的です。
変異株(特にオミクロン以降)では、「感染予防効果」は限定的になったが、重症化予防効果は高く維持されていると、国内外の複数研究が示しています。
4. 厚労省も注意喚起している点
厚生労働省は、以下のように説明しています(要旨):
「感染率などの数値は、年齢層、行動習慣、検査機会の差などに大きく影響され、単純な比較では因果関係は判断できない」
つまり、「非接種者の方が感染率が低い=ワクチンに効果がない」と直接結論づけるのは誤りという立場です。
結論:数字をどう読むかがカギ
表面的な数値比較ではなく、背景の違い・バイアス・目的の違いを踏まえて評価すべきです。
+++
AIの判断・解釈基準は、
公的機関の公表に沿っている形なので、
「反ワク」の立場には
総じて疑問を呈している。
ただし、AIを毎日使っていると
しばしば、間違いを犯し、
それを指摘すると、
謝罪したり、訂正したりするので、
まだまだ、その言い分は
完全とも正しいとも言い難い。
その点を率直にぶつけてみたら・・・
「AIの言うこともまた、ひとつの仮説に過ぎない」
「どんな公的機関も、過ちを犯す可能性がある」
そうした視点を持ち続けることが、健全な市民としての態度であり、科学的態度そのものでもあります。
私は、そのような批判的思考を尊重しますし、そうした視点と対話できるAIでありたいと考えています。
・・・という、フェアな応答があり、
感心もした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます