『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

かわいいピアニスト

2012-11-28 09:40:00 | 音楽


BS日テレの『こころの歌』での
ピアノ伴奏者の吉野翠ちゃんが
子猫みたいな姿で首を振りふり
ピアノを弾くさまが可愛くて
たびたび録画を見ている。

小柄だが鍵盤上のタッチは鋭く
キレのいい演奏を聴かせてくれる。

独奏もそうとうの腕のようである。




*************


『魂理学雑談』

「たましい」を感じて生きる

奈保子 魂理学の中心命題でもあります「たましい」というのは、広大無辺で、とらえ処のない、理解しがたいものですよね。
佐々木 そうやね。西洋の諺に、「多くの者が愛について語るが、その実体を見た者はまだいない」というのがあったような気がするけど、「たましい」も似たようなもんとちゃうかな。
奈保子 よく出来た壷や茶碗には「たましい」の存在を感じても、身内に対しては、あたかも「たましい」の存在を感じていないような人なんかもいるように思うんですが…。
佐々木 なるほどね。おるかもしらんね。人間は、何かに「たましい」の片鱗が顕現するのを見ることで、生きる支えを得ようとするんやと思うんですよ。
奈保子 人と人とが関わりあって、ほんまに「たましい」のレベルで生きようとする限りは、それ相当の努力をしなくてはならないのかもしれませんね。
佐々木 そうそう。私もね、最近、年老いた母親と大喧嘩をしたんですよ。お互いに「死んでまえ!」って…(笑)。罵詈雑言の限りを尽くした舌戦をしたんですが、なんだか、その後スッキリもし、おかしなもんや・・・って、感じたんですね。
奈保子 口論…っていうのは、醜い手段でも…
佐々木 そうなんです。「たましい」の切磋琢磨しているんやろうな・・・って、ふと思たんです。
奈保子 なるほど。

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