
前日のイヴェントを
ブログに書くことを
「レトロ・スペクティブ」
(過去を省みる)
という作業として、
当日から、時系列順に
事象の場面を切り取って
“その日を創造しながら”
毎日、生きている。
それは、あの『3.11』と
『原発事故』で
死を覚悟した時来、
【人生 深生き】
というライフ・モットーを
貫くべく、日常茶飯を
外部記録としてきた。
そして、一年ごとに
365日分を自家書籍化して
暇な折に、過去ログを
ふり返っては
味わい直している。
それにより、
“砂”のように流れ落ちる時間と
事象の変異を画像とテキストにより
脳の海馬以外に固定化している。
当日・翌日・後日・・・と、
一日を三回にわたって味わうのが
【人生 深生き】の実践である。
***
毎冬、恒例の
ベランダの
屋外冷蔵庫である(笑)。
昨今の大寒波で
-5℃までになり、
冷え過ぎの傾向はあるものの、
お茶も『アクエリ』も
凍らないから不思議である。
添加物である
溶媒のせいなのかもしれない。
*
今日で「私的六連休」も終わりだが、
きょうは午後から
自宅カウンセリングの予約が
入っている。
それまで、
ソーちゃんの順位戦
(対・永瀬ッチ)を
観戦しながら、
工房で製作を進めるつもりである。
*
きのうは、
前日の続きで、
細い縁飾りの削りから始まり、
四方にインレイ(象嵌)作業をした。
今回のローズ(薔薇窓音孔)は
久しぶりに、
ネットで注文した
タッティング・レースを
硬化させたものを用いてみた。
インレイと相まって
なんだか、アラベスクな
天体の運行を思わせるような
“コスミック”な印象になった。
表面板をボディに接着し、
パーフリング(縁飾り)用の
溝をルーターで昨晩切ったので、
今日は、その続きである。
ブリッジも
メイプル(楓)材から
色のついた斑入りの部分を
セレクトしてみた。
この色模様は、
細菌の浸食によって
出来るらしい。
キレイにサンディングして
オイルを塗布すると
さらに美しい色味が
出てくると思う。
*
お昼の“ぼっち飯”は、
前日に作った
鶏ガラ・スープで
ラーメンにした。
チャーシューなしの
メンマとネギだけの
ボンビー臭い見た目だが、
味はちゃんとした
「昭和味」の
“鶏のソップ”風味がした(笑)。
*
今朝の朝刊で
小中生の不登校数が
24.5万人と知って驚いた。
つい昨年までは、
19万人と覚えていたが、
この一年で5万人も
増えたことになる。
かつては、毎年、
長らく12万人というのが
「定数」であったが、
そのダブル・スコアに
激増した。
コロナ禍が主因だろうが・・・
戦争・物価高・社会不安・・・
という、親世代の精神不安も
遠因としてありそうだ。
*
毎日、トップ・ニュースになってる
フィリピン収容所に
収監されている『ルフィ』やらの
強盗団の首魁の面々が
マンガチックなほどに
“悪党面”なのに笑ってしまった。
どういう人生を送ってきたら、
これほどに醜悪な面構えに
なるのだろうか・・・と、
その不遇な境遇にも
憶測がいった。
首魁の一人は、
スポ少仲間の回想によれば、
真面目で、その頃の面立ちも
いたって普通の少年の顔であった。
*
今朝方、久しぶりに、
寝起きに『エハン塾』の
最新版を視聴した。
コロナ制限が撤廃されて、
やっと、エハンさんも
来日できたようだ。
カナダ発信の
『シンクロニシティ・ニュース』も
だいぶ前に終わったので、
久しぶりのエハン節が楽しめた。
スピ系ではあるが、
世界情勢アナリストの一人でもあり、
やはり、WEF(世界経済フォーラム)の
グローバリストたちが推進し、
人類を統制しようという動きを
危険視し、非難していた。
毎週火曜日に
YouTubeで更新されていた
藤原 直哉氏も
そのガイドライン規制に
ひっかかって、
先週から配信をやめてしまった。
「コロナ」や「ワクチン」
という単語を用いると、
規制AIによって自動的に
「BAN 」されるらしい。
この「バン」とは、
SNSで、運営者から
ユーザー・アカウントを取り上げられ、
サービスを利用できなくなる事である。
その点、
日本語のフェイスブックは、
まだ規制が緩やかなのか、
「反ワク」的な事を書いても、
今ん処、“バンされる”ことも
なさそうである。
*
AIといえば、
エハンさん情報で、
『chatGPT』という
『OpenAI』社が無償提供している
「対話型AI」がスゴイというので、
さっそく、今朝方、
アカウントを取得してみた。
2004年からのブロガーなので、
これまで、グーグルと
ウィキペディアは常用してきたが、
この『chatGPT』は、
日本語で質問すると、
今の処、2021年までの
ディープ・ラーニング・コンテンツで
即座に「答え」が返ってくる。
試しに、
今の悩みの種の
「顎関節症の治し方は?」
と訊いてみたら、
さすがに、これには、即答できず
20秒ほど要したが、
定型的な「答え」が返ってきて、
驚いてしまった。
これからは、
このAIが
インテリジェント・アイテムとして
常用されることになると思う。
これまでの
「検索エンジン」が
前時代的なものに感じるほど、
この汎用AIは “物凄し!!” である。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます