ソーちゃんの三連勝で迎えた
王位戦の第4局。
勝てば、二冠達成、
八段昇段という
大一番である。
初日は、
AIによる形勢判断は
50:50の互角で
終了した。
いよいよ、
今日が勝敗の決する
二日目である。
きのうは、
ソータの「封じ手」の処で
一波乱あり、
それを宣言してから
更に40分も長考するという
場面があった。
これには、
解説者のハッシーも驚き、
「平凡な「2六飛車」という手なら
プロなら一秒で解かるが、
もしかしたら絶対に有り得ない
「8七飛車」と
飛車を切ってしまう
とんでもない手を
読んでいるのかもしれない…。
だとしたら、自分なんかが
勝てるはずもない・・・」
とため息をついた。
普段から憎まれ口の多い
ハッシーをして、
先日の順位戦で
圧倒的大差で負かされたのが、
当然である…という
口ぶりであった。
AIは、「230億手」読んで、
ソータの読み筋を
最善手にあげていた。
そして、
平凡手は3%勝率が低かった。
もし、ソータが
AIの候補手を今日の初手で
封じていたとしたら、
もう、その時点で、
勝利は確定的であろう。
ハッシー曰く…
「普通なら、1秒で思いつく
次の手を、大天才が
40分もかけて長考したとなると、
木村王位は恐ろしくて
今晩寝れないかもですね…」
「もう、今後30年は、
藤井君は無冠ということは
有り得ないでしょうね…」
「彼と対戦した時に、
羽生さんや木村さんなどから
受けるような威圧感とか圧迫感は
全く感じなかったんですねぇ…。
こういう人は
初めてかもしれませんね…」

今週のNHK杯では、
杉本師匠が佐藤会長に快勝するという
幸先のよい兆候があった。
ソータに3-1で敗れ
「棋聖」を奪取された渡辺二冠は、
棋界最強と言われる
トヨピー(豊島竜王/名人)から
「名人」位を奪取した。
そのトヨピーに
ソータは公式戦4連敗と
まだ白星がない。
9月には
JT杯で激突するので、
ソータがどれだけ強くなっているか、
宿敵トヨピーを倒せるか
注目の一番もある。
今日の夕方には、
おそらくは
「藤井二冠」が
誕生していることだろう。
奇しくも、
棋聖を奪われたものの
三冠に返り咲き
棋界最強となった渡辺三冠は
「今の彼なら、
二冠以上あっても
不思議ではない…」
と言っていた。
ハッシーも
「もはや、何が起こっても
驚くことじゃなくなりつつある。
むしろ、えっ?!
まだ、二冠なの?!
…という感じですねぇ」
と言っていた。
羽生永世七冠の
26歳での「七冠」達成の記録も
最短で順位戦A級に昇級する
2年後の20歳には
達成可能であるし、
それ以上の史上初の
「八冠」すらあり得る…と、
いずれの棋士も見ている。
またまた、
ハッシー曰く…
「むかし、杉本さんとこに、
とんでもないバケモノがいる、
という噂は
耳にしたことがあったんですが、
それが彼のことだったんですね…」
さる棋士は、
「スーパーカーがやってくる、
と聞いてたが、
ジェット機がやってきた」
と評していた(笑)。

カミさんのスマホに
リッ君の「お喰い初め」と
「お宮参り」の画像が
送られてきた。
生後3ケ月だが、
東京在住のため
未だに初孫とは会えていない。
それもあって、
しきりに爺婆は
「か~い~ね~!!」
と目を細めて
見入っていた。

王位戦の第4局。
勝てば、二冠達成、
八段昇段という
大一番である。
初日は、
AIによる形勢判断は
50:50の互角で
終了した。
いよいよ、
今日が勝敗の決する
二日目である。
きのうは、
ソータの「封じ手」の処で
一波乱あり、
それを宣言してから
更に40分も長考するという
場面があった。
これには、
解説者のハッシーも驚き、
「平凡な「2六飛車」という手なら
プロなら一秒で解かるが、
もしかしたら絶対に有り得ない
「8七飛車」と
飛車を切ってしまう
とんでもない手を
読んでいるのかもしれない…。
だとしたら、自分なんかが
勝てるはずもない・・・」
とため息をついた。
普段から憎まれ口の多い
ハッシーをして、
先日の順位戦で
圧倒的大差で負かされたのが、
当然である…という
口ぶりであった。
AIは、「230億手」読んで、
ソータの読み筋を
最善手にあげていた。
そして、
平凡手は3%勝率が低かった。
もし、ソータが
AIの候補手を今日の初手で
封じていたとしたら、
もう、その時点で、
勝利は確定的であろう。
ハッシー曰く…
「普通なら、1秒で思いつく
次の手を、大天才が
40分もかけて長考したとなると、
木村王位は恐ろしくて
今晩寝れないかもですね…」
「もう、今後30年は、
藤井君は無冠ということは
有り得ないでしょうね…」
「彼と対戦した時に、
羽生さんや木村さんなどから
受けるような威圧感とか圧迫感は
全く感じなかったんですねぇ…。
こういう人は
初めてかもしれませんね…」

今週のNHK杯では、
杉本師匠が佐藤会長に快勝するという
幸先のよい兆候があった。
ソータに3-1で敗れ
「棋聖」を奪取された渡辺二冠は、
棋界最強と言われる
トヨピー(豊島竜王/名人)から
「名人」位を奪取した。
そのトヨピーに
ソータは公式戦4連敗と
まだ白星がない。
9月には
JT杯で激突するので、
ソータがどれだけ強くなっているか、
宿敵トヨピーを倒せるか
注目の一番もある。
今日の夕方には、
おそらくは
「藤井二冠」が
誕生していることだろう。
奇しくも、
棋聖を奪われたものの
三冠に返り咲き
棋界最強となった渡辺三冠は
「今の彼なら、
二冠以上あっても
不思議ではない…」
と言っていた。
ハッシーも
「もはや、何が起こっても
驚くことじゃなくなりつつある。
むしろ、えっ?!
まだ、二冠なの?!
…という感じですねぇ」
と言っていた。
羽生永世七冠の
26歳での「七冠」達成の記録も
最短で順位戦A級に昇級する
2年後の20歳には
達成可能であるし、
それ以上の史上初の
「八冠」すらあり得る…と、
いずれの棋士も見ている。
またまた、
ハッシー曰く…
「むかし、杉本さんとこに、
とんでもないバケモノがいる、
という噂は
耳にしたことがあったんですが、
それが彼のことだったんですね…」
さる棋士は、
「スーパーカーがやってくる、
と聞いてたが、
ジェット機がやってきた」
と評していた(笑)。

カミさんのスマホに
リッ君の「お喰い初め」と
「お宮参り」の画像が
送られてきた。
生後3ケ月だが、
東京在住のため
未だに初孫とは会えていない。
それもあって、
しきりに爺婆は
「か~い~ね~!!」
と目を細めて
見入っていた。

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