孫あり
遠方より来たる
また嬉しからずや
正月の予定だったのが
一日はやく
大みそかの夕方に
大阪からリク坊と
フミとミカちゃんが
やって来てくれた。
ミカちゃんから
GPS地図で
「今、高速の白河」
「二本松・・・」
と刻々と連絡がくると
もうすぐリク坊が
到着するんだという
期待感が増して
ワクワク、ソワソワした。
大みそか寒波で
あらたに雪が降り、
戸外は氷点下だったので、
玄関前のブロック畳が
氷結して危なかったので
カミさんと雪履きしたり
塩を散布して
凝固点降下させたりした。
そしたら、
そこへ一家が到着したが、
長時間のドライヴの
チャイルドシート固定で
くたびれ果てたのか
リク坊は大泣きだった。
ミカちゃんに
抱っこひもでもくるまれて
玄関前で滑らないように
カミさんと二人で前後をガードして
家ん中に入るようだった。
玄関室礼には、
リク坊の歓迎用に
白いアルストロメリアと
いちど片付けたクリスマス用の
電飾ユキダルマと
点滅イルミネーションで
煌めきの演出をした。
温かくて広い居間に
紐を解かれて置かれると、
久しぶりの生リク坊は、
やっぱり小っこくて
赤ちゃんの風貌であった。
それでも、
長時間の車内での
暗くてキツイ拘束から解放されて、
すぐさま機嫌が直り、
バーバとジージの顔を
キョトンと眺めながらも
ニコリとしてくれた。
ほんに、
「いらっしゃい!!
リク坊ちゃん!!」
という
熱烈歓迎のジジ・ババであった(笑)。

ジイジがくすぐると
カラダをねじって
大喜びだった。
1歳7か月になるので、
しっかり歩き
単語で片言を言うようになり、
こちらの言うことは
理解できているようだった。
大人6人に囲まれて、
ちょーだいポーズや、
おんぶポーズ、
おいちいポーズを見せてくれ
そのたびごとに
自分でも拍手して
大人たちも拍手するという
リク坊ライヴショーだった(笑)。
コロナ禍の鬱屈が
すっ飛んでいくような
多幸感に満たされる
愛孫の存在感は
まさしく偉大である。
こういうのを
ほんとうの人生の宝物
というのだろう。

前日のディナーに引き続き、
朝から年越しの晩餐と
お節のしたくをした。
ナッちゃんカップルと
リク坊一家のために
食器を拭きあげ、
切り、盛り、茹で、焼き・・・
と得意な料理を存分にしたが、
さすがに二日続けての
大人数仕出しは
64歳には疲労困憊であった。
てなわけで、
ゆんべはリク坊ちゃんが
お風呂に入ってネンネするのと
おなじく9時半頃には
爆睡していた(笑)。
毎年、午前0時に鳴る
近所の永京寺の除夜の鐘を
聞き損ねるほどに、
ジイ様は料理疲れと
愛孫への興奮疲れとで
起きていれなかった(笑)。

ここに、
アキが帰省していれば、
佐々木家のフルメンバーが
揃ったのに…と、
みな口々に惜しがった。

今朝も雪が降りしきり、
大雪の元日となった。
きょうは、
リク坊と雪ダルマを作ったり
ソリ遊びをしよっかな・・・と、
ジイジは朝からワクワクしている。
遠方より来たる
また嬉しからずや
正月の予定だったのが
一日はやく
大みそかの夕方に
大阪からリク坊と
フミとミカちゃんが
やって来てくれた。
ミカちゃんから
GPS地図で
「今、高速の白河」
「二本松・・・」
と刻々と連絡がくると
もうすぐリク坊が
到着するんだという
期待感が増して
ワクワク、ソワソワした。
大みそか寒波で
あらたに雪が降り、
戸外は氷点下だったので、
玄関前のブロック畳が
氷結して危なかったので
カミさんと雪履きしたり
塩を散布して
凝固点降下させたりした。
そしたら、
そこへ一家が到着したが、
長時間のドライヴの
チャイルドシート固定で
くたびれ果てたのか
リク坊は大泣きだった。
ミカちゃんに
抱っこひもでもくるまれて
玄関前で滑らないように
カミさんと二人で前後をガードして
家ん中に入るようだった。
玄関室礼には、
リク坊の歓迎用に
白いアルストロメリアと
いちど片付けたクリスマス用の
電飾ユキダルマと
点滅イルミネーションで
煌めきの演出をした。
温かくて広い居間に
紐を解かれて置かれると、
久しぶりの生リク坊は、
やっぱり小っこくて
赤ちゃんの風貌であった。
それでも、
長時間の車内での
暗くてキツイ拘束から解放されて、
すぐさま機嫌が直り、
バーバとジージの顔を
キョトンと眺めながらも
ニコリとしてくれた。
ほんに、
「いらっしゃい!!
リク坊ちゃん!!」
という
熱烈歓迎のジジ・ババであった(笑)。

ジイジがくすぐると
カラダをねじって
大喜びだった。
1歳7か月になるので、
しっかり歩き
単語で片言を言うようになり、
こちらの言うことは
理解できているようだった。
大人6人に囲まれて、
ちょーだいポーズや、
おんぶポーズ、
おいちいポーズを見せてくれ
そのたびごとに
自分でも拍手して
大人たちも拍手するという
リク坊ライヴショーだった(笑)。
コロナ禍の鬱屈が
すっ飛んでいくような
多幸感に満たされる
愛孫の存在感は
まさしく偉大である。
こういうのを
ほんとうの人生の宝物
というのだろう。

前日のディナーに引き続き、
朝から年越しの晩餐と
お節のしたくをした。
ナッちゃんカップルと
リク坊一家のために
食器を拭きあげ、
切り、盛り、茹で、焼き・・・
と得意な料理を存分にしたが、
さすがに二日続けての
大人数仕出しは
64歳には疲労困憊であった。
てなわけで、
ゆんべはリク坊ちゃんが
お風呂に入ってネンネするのと
おなじく9時半頃には
爆睡していた(笑)。
毎年、午前0時に鳴る
近所の永京寺の除夜の鐘を
聞き損ねるほどに、
ジイ様は料理疲れと
愛孫への興奮疲れとで
起きていれなかった(笑)。

ここに、
アキが帰省していれば、
佐々木家のフルメンバーが
揃ったのに…と、
みな口々に惜しがった。

今朝も雪が降りしきり、
大雪の元日となった。
きょうは、
リク坊と雪ダルマを作ったり
ソリ遊びをしよっかな・・・と、
ジイジは朝からワクワクしている。
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