世間の連休は、
きのうで終わりだったが、
半隠遁ジイ様は
今日まで休みの13連休だった。
といっても、週ニの勤務に
半減したので、今はこの
一挙に増えたフリータイムへ
適応するのに戸惑ってる処である。
ゼイタクさえ望まなきゃ、
年金と薄給でなんとか
人並みの暮らしは維持できるが、
時折は、フレンチやら、
懐石やら、鮨やら……と、
楽しみもないと生きてるハリがない。
ほんでもって、
年一回のリサイタルもやろう…
ってんだから、昔話に出てくる
裏の欲張り爺様と変わりない。🤣
人様にメーワクかけなきゃ、
基本なにやってもOKなんだよね。
💃🕺……🤔⁉️
何せ、残り時間が
少なくなってきたから、
今生に悔いを残さないようにと、
やり残したことがないか…
自問している。
真実・真理かはさておき、
自分が納得・了解できるくらいの
物語(ナラティブ)でもって
存在の意義やら
神や宇宙の本質を
腑に落ちるまでにはなった。
とくに、95年来の
ネット開始から
30年をへてAIの登場で
その探求と理解は
加速度的に早まった。、
YouTubeの専門サイトも
大きな原動力になった。
形而下では
教育・心理臨床・家庭・趣味に
形而上では
宗教哲学・芸術・美学に
コミットしてきた人生だった。
アラセブンになり、
ふた親も見送り、
終活も済ませて、
いよいよ人生の総決算期に
入ってきた。
きっと、その為に
閑職となったのだろう。
doingばかりでは
意味を見失うので、
beingすることも大事なのだ。
水木しげるの座右の銘が
【無為に生きる】
だった…。
そう…。
老年期こそ…
無為自然でありたい。
自然とは
自ずから然る、
である。
…
久しぶりにおなかを壊して
しじゅうゴロゴロいってるんで、
クローゼットの奥から
腹巻きを取り出した。
やっぱ、こういう時は、
ポンポン温っためんのが
いちばんだもんねぇ…。
実際、おなかが温まると
ゴロゴロが治まるから
不思議なもんである。
おとついの晩は
ホッカイロを切らしてたんで
カミさんが愛用している
湯たんぽを拵えてくれた。
一晩、おなかに当ててたら、
翌朝には、腹痛が治っていた。
古くから、
温罨法というのが
あるのである。
…
スマホで一日一回は
リール動画を速送りして
百枚くらい見ているが、
たまーに、オモロそうな
トリビアネタがある。
ナース用語の
「ワゴる」というのは
初耳で新鮮だった。
さすがに語源は判らず
AI君に尋ねてみた…。
「ワゴ」は、
迷走神経=vagus nerve
(ヴェイガス・ナーヴ)の
「vago(ヴァゴ)」を語源にした俗語。
迷走神経反射(vasovagal reflex)は、
痛みやストレス、排便時などに
副交感神経が過剰に働いて…
・徐脈(脈が遅くなる)
・血圧低下
・意識消失(失神)
などを引き起こす反応です。
「ワゴる」は、
「迷走神経反射を起こす」
または「失神しそうになる」ことを
指す業界用語・スラングです。
例:「採血中に患者さんがワゴっちゃって…」=「採血中に迷走神経反射を起こして意識を失いかけた」
略語チャートを見ていて、
そーいや、亡母の時は
「DNAR」だったんだなぁ…と、
識った。
これは、
Do Not Attempt Resuscitation
(蘇生を試みないでください)
の略語である。
呼吸停止して
室外の赤色灯が灯り、
ナースセンターのアラームが鳴っても
看取りの親族が枕元にいるから、
心停止するまで、
病室にスタッフが来ることなく、
それこそ、ステるのを
任されていた。
ステるは、
サイコセラピー研究会で
よくドクターか使っていた
ステルベン(死ぬ)の略語である。
サイコセラピストどうしでも
テクニカルタームや略語は
ケーススタディではよく使われる。
…インテークからIPに
アーキタイパルな
コンステレーションが
見受けられました…。
(ユンギャン用語)
…
きのうは、
また、やっちまった…‼️
なんと、
ブックオフで
既に持ってた1巻を
お目当ての4巻と間違えて
買ってきちまった。
帯に惑わされて
ちゃーんと視認しなかったのが、
錯誤因だった。
あんまし、グヤジー‼️ ので、
すぐさま、書い直しに行ってきた。
丸々450円も
大損こいたーッ‼️😖
凹んだーッ❗️(╥﹏╥)
…
『ビジャの女王』に
「指南」の語源が出てきて
初めて知った。
落語に
『あくびの指南』という噺がある。
時代劇では
御指南役なぞというのが出てくるが、
指導するという意味である。
その語源は、
木彫りの魚に棒磁石を埋め込み
水に浮かせると、
頭が南を指す、という事から
来たという。
なるぼとねぇ……である。
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