きのうは、
美熟女弟子のお二方と
三ツ星フレンチの
『ふくの季』で
会食会&国試対策会議を
させて頂いた。
今般、
我が国際魂理学院から
教育分析を受けた
美熟女弟子のお三方が
来年9月の公認心理師の
国試に臨まれるので、
院長先生様としても
気が気でない(笑)。
ぜひに
難関をパスしてほしいもので、
そのためには、
予備校教師にでもなったつもりで、
教え子世代の彼女たちの
助力になれればと願っている。
いずれも、
子育て中の母親であったり、
主婦であったり、
担任であったり、
と多忙のハンディを抱えてはいるが、
きのうの叱咤激励会でも、
「忙しい、は言い訳にならない」
「時間を捻出して
反復勉強した者だけが通る
厳しい現実世界」
と発破をかけさせて頂いた。
エリクソンの「発達課題」では
「壮年期(40歳から65歳頃)」は
<技能を次世代に伝達する>(世代性)が
ライフ・タスクでもあり、
その関心が薄く、他者と関係性が薄くなると
<自己満足や自己陶酔に陥る>(停滞)
のアイデンティティ・クライシスになると
警告している。
自分がまさに今、
この世代伝承の任を
担っているような気がして、
まさしく「担任」気分でもある(笑)。
それに、
体系的知識を復習する
自己研修にもなるので、
みんな一緒に仲良く"楽しく"
ジジ&おババで(笑)
勉強できたらいい。
温かなキッシュで
フレンチ・デジュネ(ランチ)が
スタート。
アンディーヴの仲間で、
珍しいイタリア野菜の
カステルフランコと
ラディキオ・プレコーチェの
解説をお供にさせて頂く。
ポワソン(魚)は
"関のイサキ"。
十分に脱水され
旨味が凝縮しており、
カリリとポワレにされた
皮目も美味しかった。
メインは
『ブルターニュ鶏のフリカッセ』。
ヴィネーグル・ド・ヴァン
(ワイン・ヴィネガー)に
生クリームを分離させずに
ソースに仕立て上げるのは
さすがにプロの技であった。
「トランペット・ド・モー」
というフランス産の黒茸も
その森の香りをソースに
溶け込ませていた。
フランス産の地鳥を食すたびに、
つくづく、彼の国は
『農業国』であるなぁ…と、
実感する。
野菜も肉も
味が濃いのである。
デセールを頂き、
口中が甘々になった処へ
一気にほろ苦いエスプレッソを
流し込む。
三人そろって、
「ホ~ぉ」
脳内満足の溜息が洩れた(笑)。
「苦みがこれほどに
美味しいとは…」
と三人とも感じ入った。
シェフが
ヤフオクで
〇千円という驚き価格で
落札したという
未使用新品の「レイノー」プレートは
なんとカタログで
30万円ほどする超逸品だった…
という、まるで『鑑定団』の
お宝発見のようなハナシに驚いてしまった。
それはそれは、
マニアなら垂涎ものの、
宝飾品のようなプレートであった。
三人とも、
「いやぁ…。目の保養になりましたぁ…」
と、まるで美術品を
鑑賞したような気分だった。
美熟女弟子のお二方と
三ツ星フレンチの
『ふくの季』で
会食会&国試対策会議を
させて頂いた。
今般、
我が国際魂理学院から
教育分析を受けた
美熟女弟子のお三方が
来年9月の公認心理師の
国試に臨まれるので、
院長先生様としても
気が気でない(笑)。
ぜひに
難関をパスしてほしいもので、
そのためには、
予備校教師にでもなったつもりで、
教え子世代の彼女たちの
助力になれればと願っている。
いずれも、
子育て中の母親であったり、
主婦であったり、
担任であったり、
と多忙のハンディを抱えてはいるが、
きのうの叱咤激励会でも、
「忙しい、は言い訳にならない」
「時間を捻出して
反復勉強した者だけが通る
厳しい現実世界」
と発破をかけさせて頂いた。
エリクソンの「発達課題」では
「壮年期(40歳から65歳頃)」は
<技能を次世代に伝達する>(世代性)が
ライフ・タスクでもあり、
その関心が薄く、他者と関係性が薄くなると
<自己満足や自己陶酔に陥る>(停滞)
のアイデンティティ・クライシスになると
警告している。
自分がまさに今、
この世代伝承の任を
担っているような気がして、
まさしく「担任」気分でもある(笑)。
それに、
体系的知識を復習する
自己研修にもなるので、
みんな一緒に仲良く"楽しく"
ジジ&おババで(笑)
勉強できたらいい。
温かなキッシュで
フレンチ・デジュネ(ランチ)が
スタート。
アンディーヴの仲間で、
珍しいイタリア野菜の
カステルフランコと
ラディキオ・プレコーチェの
解説をお供にさせて頂く。
ポワソン(魚)は
"関のイサキ"。
十分に脱水され
旨味が凝縮しており、
カリリとポワレにされた
皮目も美味しかった。
メインは
『ブルターニュ鶏のフリカッセ』。
ヴィネーグル・ド・ヴァン
(ワイン・ヴィネガー)に
生クリームを分離させずに
ソースに仕立て上げるのは
さすがにプロの技であった。
「トランペット・ド・モー」
というフランス産の黒茸も
その森の香りをソースに
溶け込ませていた。
フランス産の地鳥を食すたびに、
つくづく、彼の国は
『農業国』であるなぁ…と、
実感する。
野菜も肉も
味が濃いのである。
デセールを頂き、
口中が甘々になった処へ
一気にほろ苦いエスプレッソを
流し込む。
三人そろって、
「ホ~ぉ」
脳内満足の溜息が洩れた(笑)。
「苦みがこれほどに
美味しいとは…」
と三人とも感じ入った。
シェフが
ヤフオクで
〇千円という驚き価格で
落札したという
未使用新品の「レイノー」プレートは
なんとカタログで
30万円ほどする超逸品だった…
という、まるで『鑑定団』の
お宝発見のようなハナシに驚いてしまった。
それはそれは、
マニアなら垂涎ものの、
宝飾品のようなプレートであった。
三人とも、
「いやぁ…。目の保養になりましたぁ…」
と、まるで美術品を
鑑賞したような気分だった。
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