『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

「春風に似たる心」とは・・・

2024-03-20 09:00:33 | 仕事

きのうのT中の勤務で、
本年度の業務を無事終了した。

なので、
Tちゃん先生の教会に
一年間の御礼参りに
寄らせて頂いた。

三校のそれぞれの生徒たちが、
高校合格・症状改善・・・と、
それぞれにお陰を頂いたことも
御礼申し上げた。

新年度からは
1校増えて
久しぶりの4校勤務になる。

かつては、
5校勤務時代もあったので、
老け込んでしまっては
いられない・・・と、
背筋がシャンとするようだ。

 



*

きのうで
朝の手作りベントも
一段落し、
今日からは3週間の
スプリング・ロンバケである。

時節の変わり目で
体調が崩れやすい時なので、
せいぜい自宅静養しながらも
趣味や勉強に精を出そうと思っている。

 



*

「震度5」のあったK中では、
壁に掛けられた絵が
落ちずに、傾く程度で
無事であった。

一昨年の「震度6」の時には
さすがに、いくつか落ちて、
額縁が壊れるものが
数点あった。

毎年のように
大余震が一度は来るので、
良寛和尚の災害訓のように
【災難に遭うときは
 遭うがよろし・・・】
という
諦念の境地でいる。

 



**

K中の文集を頂き、
忘れていた揮毫が載っていた。

たまたま、
昨日はT中の卒業生の
ターミナル・ガイダンス
(最終面接)だったので、
パソコン画面で
その歌を見せて
「餞(はなむけ)」の言葉とした。

 春風に似たる心を持ちたしと
  吹く春風に
   吹かれつつ思ふ

        碧水歌




 

 

 


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