『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

秀作鑑賞

2020-12-10 07:17:00 | TV・ドラマ
きのうは
ちびっと尻痛が
もどってきたが、
知らんプイして、
(痛くない、イタクない…)
と、自己暗示をかけた(笑)。

今朝方、
まだ星の輝く頃、
ゴミ出しに玄関を出ると
キュッと身が引き締まるような
底冷えのする寒さだった。

これじゃ、
神経痛持ちには
たまんないだろうなぁ・・・と、
恨めしくなるような
冬の到来を肌身で感じた。






きのう、
T中に着くと、
グランドの真上に
青空が拡がり
針葉樹とのコントラストが
美しく目に映った。








珍しく、
『コロンボ』を
放送のリアルタイムで視てみた。

もう、幾度も観ている
『さらば提督』だったが、
これまでカットされていた
未放送シーンがいくつかあって、
その部分は新鮮に視れた。

『コロンボ』は、
筋も見所も
解り過ぎてるほどであるが、
それでも味わい深いのは、
やはりこの作品が
秀作・名作の
『古典』なのだろう。

それは、
何度聞いても飽きない
落語や古典音楽と同じ
芸術作品だという
証しである。




連ドラの『おちょやん』が
道頓堀編になって、
その猥雑感が
活気があって
イイ感じである。

ネイティヴによる
大阪弁も耳に懐かしく
心地よい。

ドラマの"喰い付き"としては
なかなかに
引っ張られるものがある。


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