毎年、この季節になると、
K中校門アプローチにある
植え込みの楓が
きれいに紅葉し、
クルマを一時停車して
一枚パチリとやる。
今年から
4階の空き教室に移動した
カウンセリング室からは
遠くの山々の紅葉が眺められ、
わざわざ遠出せずとも
デスクから紅葉狩りができる。
教室一室分のカウンセリング室は
さすがに広くて、
実際に執務に用いられるのは
半分のスペースに過ぎないが、
もう半分はギャラリー風にしてあり、
仕事合間の眼を休めるのに
"ゆとり"のような空間として
機能していてくれる。
思えば、これがSC26年目にして、
二十数ケ所目の
カウンセリング室設営になるので、
自分の理想とする
セラピュウティック・スペース
(治療的空間)を
展開できたものと見ている。
なので、
次年度の継続文書での要望で、
老齢化してきたので、
近所の学校に配置してほしい、
と喉元まで出かかった言葉を
引っ込めて、今しばらく、
この場で相務めさせて頂こうと
思った。
先日、気付いた
音楽室のピアノの調律の狂いを
持参した調律ハンマーで
調整した。
音楽の先生と
特に交流もないので、
気付かれるかどうかだが、
(あら!? どーしたのかしら?)
と不思議がられて
悩ませる事にならないといいが…(笑)。
きのうは
前夜に余ったご飯を
チャーハン弁当にした。
出がけに
蓮華を持参するのを忘れて、
案の定、箸で苦労しながら
食べるようだった(笑)。
また、あらたに
腰の部分に出来物ができ、
アテロームじゃないか
心配しつつ自撮りモードで
接写してみた。
さいわい、また、
毛嚢炎のようで
ひと安心したが、
どうも、「16h空腹療法」を
始めてからというもの、
なんだかカラダが
ビビットに反応して
「待ってました」とばかり
デトックスしてるような感じがしている。
体重も2㎏ほど
落ちてくれたのはいいが、
あちこちに出来物・腫物が頻出し、
ここが我慢のしどころなのかもしれない。
竜王戦が
読売新聞の主催だったので、
ここ数日、ソーちゃんの特集が
組まれている。
今朝の朝刊では、
トヨピーの言で、
ソーちゃんの盤面に対する
「全集中」「盤上没我」ぶりを
驚嘆・賞賛し、自らを
「並の棋士と思わされた」
と心情を吐露したことが
記されていた。
また、ソーちゃんが
子どもの頃、
将棋を考えながら歩いていて
何度もドブに落ちて
母親を困らせた…
という有名なエピソードも
語られていた。
そして、
一年前から、彼が、
趣味としてチェスを始めた、
という事を初めて知った。
かの羽生永世七冠が、
チェスでも全日本クラスの腕前なのに、
ソーちゃんは丸きり
遊びとして考えているようで、
さっぱし強くなろうとは
思っていないようである(笑)。
それだけ、
将棋にはまだまだ
未知の展開があり、
解けない謎を蔵している
と見ているのだろう。
事実、今季の
トヨピーとの19番勝負でも、
AIの詰み筋とは違った
勝ち方を幾度もしており、
今朝の記事にも
AIの推奨手を鵜呑みにはしていない、
と明言していた。
さればこそ、
「AI越え」なぞという妙手も
再三見つけ出しているのだろう。
密かな願いとして、
棋界では封印された
棋士とAIの公開対局を
「400年に一人の天才」
で実現してほしいものだが、
その望みも薄いので、
先日、創作ファンタジーのなかで
疑似体験として
人間側の圧倒的勝利という結果を
描いてみた。
おとついから、、
第三次「冬ソナ」マイブームに陥り、
その世界観に浸っている。
前回、再度鑑賞したのが
数年前だったので、
やっぱしディテールを
ずいぶんと見逃しており、
新たな発見がいくつもあり、
驚いている。
ゆんべは
ベッドで寝転がりながら
駄々羅に観ていたら、
あるシーンに驚いて
半身を起こすほどだった。
…それは、
究めてプライバシーの範疇になるが、
大学生の頃、
当時、付き合い始めていた
彼女時代のカミさんに
"別れ話"を切り出して
泣かれた時の顔と
ユジン(チェ・ジウ)の表情が
そっくりだったのである(笑)。
なので、
画面をポーズして
分析にじっくり観察してみたら、
その目元が当時のカミさんの
雰囲気に酷似していて驚いた。
当然の事ながら、
ダンゴ三兄弟たちも
20代の母親の顔は知らないが、
その目元だけを見せて、
「おかーさんの若い頃」
と説明したら
納得するかもしれない…
とも思ってしまった(笑)。
かくばかりに、
「千の顔を持つ」
と命名したいくらい、
チェ・ジウという女優は、
千変万化の表情を持っているが、
考えようによっては、
「観察者側の心象を投影しやすい表情」
なのかもしれない。
まだ、今日時点で、
「17/20話」であるが、
最終話まで観終わったら、
彼女の多彩に富んだ表情だけを
サンプリングして
「表情認識と情動反応」の
研究素材としてみたい。
K中校門アプローチにある
植え込みの楓が
きれいに紅葉し、
クルマを一時停車して
一枚パチリとやる。
今年から
4階の空き教室に移動した
カウンセリング室からは
遠くの山々の紅葉が眺められ、
わざわざ遠出せずとも
デスクから紅葉狩りができる。
教室一室分のカウンセリング室は
さすがに広くて、
実際に執務に用いられるのは
半分のスペースに過ぎないが、
もう半分はギャラリー風にしてあり、
仕事合間の眼を休めるのに
"ゆとり"のような空間として
機能していてくれる。
思えば、これがSC26年目にして、
二十数ケ所目の
カウンセリング室設営になるので、
自分の理想とする
セラピュウティック・スペース
(治療的空間)を
展開できたものと見ている。
なので、
次年度の継続文書での要望で、
老齢化してきたので、
近所の学校に配置してほしい、
と喉元まで出かかった言葉を
引っ込めて、今しばらく、
この場で相務めさせて頂こうと
思った。
先日、気付いた
音楽室のピアノの調律の狂いを
持参した調律ハンマーで
調整した。
音楽の先生と
特に交流もないので、
気付かれるかどうかだが、
(あら!? どーしたのかしら?)
と不思議がられて
悩ませる事にならないといいが…(笑)。
きのうは
前夜に余ったご飯を
チャーハン弁当にした。
出がけに
蓮華を持参するのを忘れて、
案の定、箸で苦労しながら
食べるようだった(笑)。
また、あらたに
腰の部分に出来物ができ、
アテロームじゃないか
心配しつつ自撮りモードで
接写してみた。
さいわい、また、
毛嚢炎のようで
ひと安心したが、
どうも、「16h空腹療法」を
始めてからというもの、
なんだかカラダが
ビビットに反応して
「待ってました」とばかり
デトックスしてるような感じがしている。
体重も2㎏ほど
落ちてくれたのはいいが、
あちこちに出来物・腫物が頻出し、
ここが我慢のしどころなのかもしれない。
竜王戦が
読売新聞の主催だったので、
ここ数日、ソーちゃんの特集が
組まれている。
今朝の朝刊では、
トヨピーの言で、
ソーちゃんの盤面に対する
「全集中」「盤上没我」ぶりを
驚嘆・賞賛し、自らを
「並の棋士と思わされた」
と心情を吐露したことが
記されていた。
また、ソーちゃんが
子どもの頃、
将棋を考えながら歩いていて
何度もドブに落ちて
母親を困らせた…
という有名なエピソードも
語られていた。
そして、
一年前から、彼が、
趣味としてチェスを始めた、
という事を初めて知った。
かの羽生永世七冠が、
チェスでも全日本クラスの腕前なのに、
ソーちゃんは丸きり
遊びとして考えているようで、
さっぱし強くなろうとは
思っていないようである(笑)。
それだけ、
将棋にはまだまだ
未知の展開があり、
解けない謎を蔵している
と見ているのだろう。
事実、今季の
トヨピーとの19番勝負でも、
AIの詰み筋とは違った
勝ち方を幾度もしており、
今朝の記事にも
AIの推奨手を鵜呑みにはしていない、
と明言していた。
さればこそ、
「AI越え」なぞという妙手も
再三見つけ出しているのだろう。
密かな願いとして、
棋界では封印された
棋士とAIの公開対局を
「400年に一人の天才」
で実現してほしいものだが、
その望みも薄いので、
先日、創作ファンタジーのなかで
疑似体験として
人間側の圧倒的勝利という結果を
描いてみた。
おとついから、、
第三次「冬ソナ」マイブームに陥り、
その世界観に浸っている。
前回、再度鑑賞したのが
数年前だったので、
やっぱしディテールを
ずいぶんと見逃しており、
新たな発見がいくつもあり、
驚いている。
ゆんべは
ベッドで寝転がりながら
駄々羅に観ていたら、
あるシーンに驚いて
半身を起こすほどだった。
…それは、
究めてプライバシーの範疇になるが、
大学生の頃、
当時、付き合い始めていた
彼女時代のカミさんに
"別れ話"を切り出して
泣かれた時の顔と
ユジン(チェ・ジウ)の表情が
そっくりだったのである(笑)。
なので、
画面をポーズして
分析にじっくり観察してみたら、
その目元が当時のカミさんの
雰囲気に酷似していて驚いた。
当然の事ながら、
ダンゴ三兄弟たちも
20代の母親の顔は知らないが、
その目元だけを見せて、
「おかーさんの若い頃」
と説明したら
納得するかもしれない…
とも思ってしまった(笑)。
かくばかりに、
「千の顔を持つ」
と命名したいくらい、
チェ・ジウという女優は、
千変万化の表情を持っているが、
考えようによっては、
「観察者側の心象を投影しやすい表情」
なのかもしれない。
まだ、今日時点で、
「17/20話」であるが、
最終話まで観終わったら、
彼女の多彩に富んだ表情だけを
サンプリングして
「表情認識と情動反応」の
研究素材としてみたい。
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