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『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

誕プレ

2011-12-13 07:12:00 | 頂きもの



毎日、塾から
10時過ぎに帰ってくるアキが
珍しく早く帰ってきたかたと
思ったら、ゼビオに寄って
トーチャンの誕生日プレゼントを
買って来てくれた。

ネックウォーマーだから
数百円のものだろうが
それでも、わざわざ
買ってきてくれた心根が
嬉しい。

ナッちゃんからも
ユニクロのハイネックTシャツを
もらったので、中3と高3の息子でも
なかなか気が利くものだ、と感心した。

もっとも、二人とも
小1から何年も、
トーチャンに毎月の小遣いと
お年玉やお祭り小遣いを貰っているので、
スポンサーへのお返しか、
お年玉への心証をよくしておこう
というのもあるのやもしれない。

フミがよくカーチャンやトーチャンだけでなく、
弟たちにもプレゼントを買ってきたりしたので、
それが二人にもいいお手本に
なっているのかもしれない。

なんにせよ、自分は
中高時代に父親になんか
誕プレなんてやったこともないので、
ずいぶんな孝行息子たちである。




秋吉梨

2011-09-10 07:37:00 | 頂きもの


我が家に
息の長い被災地支援を
続けてくれている
赤穂のガッちゃんから
故郷山口の珍しい
「秋吉梨」というのを
送っていただいた。

福島市にはフルーツラインという
果樹園が一帯にならぶ
郊外の道路があり、
秋になると梨もたわわに実り
道端のあちこちで即売されている。

しかし、この秋は
放射能の影響が
フルーツラインにも
影を落としている。

こないだは、桃の産地の福島に
兵庫の羽ちゃんから
和歌山の桃を送ってもらい、
そして、また梨の産地の福島に
兵庫のガッちゃんから
山口の梨を送ってもらった。

3.11で被災したとはいえ
なんだか、不思議な年である。

明日9/11で、ちょうど半年になる。
奇しくも、9.11から10年の節目のようだ。

アメリカでは「セプテンバー・イレブン」
と呼んで、そこから国情が変化した。

日本も「マーチ・イレブン」で
同様に、一億総支援、節電・・・と、
ライフ・スタイルに変化をもたらした。

天災・人災・テロで
多くの人が「月の11日」に
亡くなったというのも
不思議な符号である。

お抹茶菓子

2011-08-31 07:37:00 | 頂きもの


この夏、京大に研修に行かれたという
N先生から抹茶のお菓子をいただいた。

時々、購入する抹茶ミルクと
一緒に味わってみたが
なかなかよいマッチングだった。

はんなりした気分になり、
この夏の酷暑のなか
京都を散策した日々を
思い返した。



サマー・スイーツ

2011-08-09 06:19:00 | 頂きもの



センターの千晶先生からは
ゼリーの詰め合わせを、
ドクターの鹿目先生からは
チーズケーキ、アイスのセットを
いただいた。

毎日、少しずつ
美味しくいただいている。

ナッちゃんも
いくつか食べているが
チーズケーキ類はいまひとつ
食指がのびないようだ。


今日から
京都・大阪に三日間の
旅行に行く。

教え子4人とは
卒業以来、
27年ぶりに会ってくる。



みんな45歳のおばちゃんになっている。

この夏、2キロのダイエットに
取り組んでいたが
スイーツを朝晩とやっていたら
逆に1キロ増えてしまって、
「あ~あ。デブおやじって
 笑われてまうな~」
と、いささか意気消沈している。

でも、今更、教え子たちの前で
カッコつけてもしゃーないか…
と開き直ってもいる。


今日は、京都が37度、
福島が35度の予想なので
暑い福島盆地から
超暑い京都盆地に行くようで
とうてい避暑旅行とは言いがたい。

なんだか、猛暑列島である。

桃の産地へ桃が…

2011-08-01 07:12:00 | 頂きもの


元同僚の羽ちゃんから
和歌山の桃が「お見舞い」に届いた。

福島といったら
桃の名産地で、それこそ
ちょいと郊外へ出ると
桃の販売店がいくつもあり
路上の無人販売店には
一山いくらで置いてある。

しかし、今年の夏に限っては
放射能汚染で、さすがに
桃は諦めていた。

そこへ和歌山産の桃が届いたので
カミさんと苦笑いした。

和歌山の桃たちも
どれも別嬪さんぞろいで
見るからに美味しそうである。

冷蔵庫で冷やしてから
夕飯のデザートに早速いただいた。

熟した部分と硬い部分が半々で
桃の二つのテクスチュアを楽しめた。

早速、羽ちゃんにお礼の電話をし
久しぶりに関西弁で
話ができた。