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『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

生徒たち

2020-02-15 08:03:00 | TV・ドラマ
Y中の生徒の
「聖火リレー」出場の話題が、
木曜日に放映になった。

きのうは
給食の間も
その話で持ち切りだった。

忘れて見逃したので
ビデオで予約録画したのを
昨晩見てみたら、
さっき学校で会ったばかりの
生徒たち4人全員が登場し
なんだか不思議な気分だった。

さすがに、
現代っ子だけあって、
テレビカメラに臆することもなく、
いつもと同じ調子で喋っていた。

さっきまで
職員室で話をしていた
先生方も登場し、
これまた不思議な感覚だった(笑)。




Y中の給食で
初めてカレーが出て
ちっと嬉しかった。

味は、
『甘口ククレカレー』みたいだった。

ただ、給食の常で、
熱々じゃなく、
冷めかけなのが難である。

生徒たちも
「熱々だったらなぁ…」
と言いながらも、
お皿に三杯も食べるので
さすが中学生だなぁ…と、
笑えてしまった。

職員室の連絡ボックスに
チョコ菓子がいくつか入ってたので、
バレンタインデーだと
気が付いた。

毎年、
その日の朝には、
枕元にクリスマス・プレゼントみたいに
カミさんが置いていくのが
慣習となっていたが、
昨日は「忘れたー!!」と
メールがきた(笑)。



夕食後に
もってきてくれたが、
珍しい「お茶」チョコだった。

息子ラバーなので、
アキとナッちゃんにも
別なのを送ってあげたらしいが、
「フミは、お嫁さんもらったから、
もう送んなかった…」
と言う。

ヾ(・̆○・̆)ノ …ッタリメェーダイ!!



おとついの地震で
カウンセリング室のお人形たちが
全員ひっくり返っていた。




「コヴィット19」が
国内で新たなフェーズに
入ったらしい。

3次感染が
全国各地で見つかり、
今朝の最新ニュースでは
専門家が
「もう、いつ何処で感染しても
おかしくない、危険性があります」
と警鐘を鳴らしていた。

となると、
不要不急のブラブラ外出は
当面控えた方がいいのかもれしない。

致死率は2%程度で、
インフル並かもしれないが、
高齢者や病気持ちは
重症・重篤化しやすいらしい。

これほどの
アウトブレイクを招き
世界各国を不安に陥れた中国は
「どう落とし前をつけてくれんねんッ!」
と、ヤクザなら
因縁をつけたい気分である。

その元凶の国家主席を
4月に「国賓待遇」しようなんていう
愚挙はやめにすべきだ。

各紙の論評では、
中国の中央強権政治が
地方の役人の保身と
情報隠蔽を招いたという
もっぱらの説である。

共産党一党独裁の
一極集中型の恐怖政治が
「欠陥」システムであることの
明瞭な証拠なのである。

ソ連時代の
チェルノブイリ原発事故でも
「鉄のカーテン」によって
情報が隠蔽されて
東欧にも被害が拡散された。

生徒が「聖火ランナー」に選ばれ
嬉しいのも事実だが、
その実、国内外の感染が収まらない
状態が続いたら、オリンピックどころの
話じゃなかろうと思う。

元総理のシンキロー(森喜朗)は、
「延期も中止も全く話題にない」
とIOCに息巻いていたが、
役人、政治屋の悪弊で、
一旦段どったものは
メンツと金銭がらみで
容易に変更できない…という、
動脈硬化的なアタマをしている。

習近平の「国賓奉迎」もしかりで、
関係方面の手続きを
ご破算に出来ないので
ドタキャンできないでは、
三流週刊誌が毒づいてたように、
「陛下にコロナウィルスをうつすつもりか!」
とも言いたくなる(笑)。

中国に拠点を置く
製造企業は部品の調達が出来ず
生産中止に追い込まれているそうな。

こういうリスク・マネジメントから
情報は分散共有するという
「インターネット」がシステム化されたのに、
マテリアル(物質)・レベルでは
一極集中しているから起こる
これまたシステムの欠陥であろう。

ウィルスをバラまいた国家主席を
国賓待遇するのだって、
貿易や観光面での経済の有益性を
鑑みてのことであろう。

「拉致問題」も「北方問題」も
何も外交的成果のないアベ政権が、
南沙諸島や尖閣諸島から
撤退せよと「国賓」で招いておいて
主張できるワケがない。

無能な国家主席とアベ政権によって
無辜の民が不安に陥れられ、
感染症の実害を受けるのであれば、
これは天が許さないだろう。



連ドラ『スカーレット』に
烏丸せつこが突如登場して
驚いた。

かつて、
一世を風靡した
クラリオン・ガールも
今や、65才の
婆様になっちまった…(笑)。

「老い」は、
種の存続の為に必要な
世代交代であり、
エントロピー増大の自然法則に逆らって
束の間を生きる生物も
やがてはそれに従わねばならない
「宿命的」な死への助走なのである。












女性の創る美

2020-01-26 08:08:00 | TV・ドラマ
二階の書斎より眺める
吾妻山がキレイだったので、
電線や建物が写り込まない
郊外まで足を延ばしてみた。

もう、十年来の相棒である
満身創痍のデジカメは
電池の蓋が壊れて
セロテープでとめてある(笑)。

女性の知人から
「なんだか、かわいそう…」
と言われて、
(そっかなぁ…!?。
目いっぱい、大事に使ってるのになぁ…)
と複雑な思いがした。

たしかに、
もう誤動作しまくりで(笑)、
使いにくいこと甚だしいが、
ピューリツァーのライカじゃないが、
なにせ、これまで、ブログ画像を
一手に引き受けてくれた相棒なので、
寿命が尽きるまでは
安易に断捨離するつもりはない。

ズームにすると、
曇りノイズが混入するが、
それとて画像ソフトで
なんとか処理している。

そんなんで、
そろそろ世代交代か…と、
きのうは最新のスマホで
初めて野外撮影をしてみたが、
現場で、どうしてもズームの仕方がわからず、
遠景のみしか撮れなかった。

帰宅後に、いろいろと弄りまわしたら、
音声調整のボタンが
ズームに当てられていることを
突き止めた(笑)。




そろそろ、
スマホ撮りして、
PCに送るという転送実験も
してみようと思っている。

果たして、
ブロガーのハード-ユースに
どちらが簡便に対応しているか
検討してみたい。





連ドラ『スカーレット』を
毎日、視ている。

その作品を普段から愛用している
陶芸家の神山 清子を
モデルとしているので、
何処かに思い入れがある。

スカーレットとは、
穴窯の信楽自然釉による
「緋色」を指す。

備前でも、
「緋襷(ひだすき)」
という自然釉による
「緋色」を特有の景色としている。

大阪在住の頃、
阪急の水無瀬駅前に
3年ほど住んでいたが、
近所にあった
陶器店の「とらやま」で、
初めて神山作品に出会って
その素朴でざんぐりとした意匠に
魅了された。

もう35年も昔のはなしだが、
当時で、総緋色の筆筒が
2000円くらいだったと思う。

「寸越窯」という
ユニークな名前も印象に残っている。

神山さんは、
1936年生まれなので、
御年83才になり、
今もご健在である。

ドラマにも出てくる
緑釉の筆筒も
普段からデスクトップで
愛用している。

眺めてよし、
使ってよし、
の名品である。

茶道にある「一器四用」で、
時には、茶室の花入れにも、
煙草盆の火入れの用にも
お出まし願うことがある。

どの場面にあっても、
作者のたましいが入ったものは、
凛としていながらも、
出しゃばらず存在を主張している。





土日の朝のニュース担当の
石橋 亜紗(28)ちゃんが
好きである…(笑)。

(///´ω`///) イイ…

でも、
ザンネンながら人妻だ…(笑)。

。。(〃_ _)σ∥

うちの嫁のミカちゃんと同じ
KO大卒の才媛である。

清楚な雰囲気と
ややくぐもった低音のイケヴォが
魅力的である。

ヾ(☆_☆)ノ彡 大好きだ━━ッ☆ (笑)”

あんまり、好きなので、
絵画仕立ての作品にしてみた(笑)。

シブコ・デイ

2019-12-02 07:49:00 | TV・ドラマ
きのうは半日、
『シブコ劇場』を堪能した。

結果は「賞金女王」に
届かなかったが、
ハラハラ、ドキドキの
ライヴならではのドラマを
楽しませてもらった。

ゴルフ中継は
お目当ての選手が打つまでに、
その他の選手の中継や
本人が歩いている時間が長いので、
一瞬たりとも目が離せないという
観戦ではない。

なので、
その間には本を読んだり、
勉強したりと
いろいろの「ながら」が出来るが、
きのうは、明日の結婚式で弾く
ギターのメンテをした。

リサイタルや葬儀などで
演奏する前には、
必ずや、ギターを清めて
弦をすべて新品に張り替える。

フレットはコンパウンドで磨いて
シルバーの輝きを復活させ、
指板はオイルを軽く塗布して
ウェットに輝かせ、
本体はポリッシュ仕上げで
顔が映るほどの鏡面仕上げにする。

そうすると、
ギターの音が
蘇ったように
よく鳴ってくれる。



楽器メンテするには
ベッドでするのが、
傷がつかずにどの方向にも回せるので、
足元のテレビを見ながらの作業に
ちょうどよい(笑)。

メンテも嫌いな作業じゃないので、
大好きなシブコを見ながら
お手入れできるのは
幸せな時間でもある。




きのうは
ゴルフ内容もさることながら、
彼女のもうひとつの魅力に気づいた。

おとついの
イーグルを逃した時の
おどけてズッコケる様が
ネットにアップされていて、
全英の2R目で
グリーン周りの傾斜地を
クラブを杖代わりにして
腰を曲げてお婆さん風の演技で
ノソノソ登る様を思い出した。

その様がカメラに抜かれて
全世界に放映されているとも知らず、
ひとり演劇やっておどけてたのを
レジェンドの樋口プロが見て
「ほんとに、新人類なのねぇ・・・。
自分たちの世代では、考えられない・・・」
と、笑いながらも
羨ましげでもあった。

ゴルフ界を長年牽引してきた
ベテラン・トーナメント・プロデューサーの戸張さんも、
「彼女なりのリラックス法なんでしょうが、
今まで、見たことのないプロですねぇ。
いやぁ、たいしたもんです・・・」
と、驚きと賞賛をしていた。

完璧なスウィングに、
厳しい勝負師の目なざしと
すぐさま「道化」を演じれる・・・という、
二面神「ヤヌス」のような
トリックスターの魅力がある。

ヤヌス=ジャヌスは、
「ジャニアリー(1月)」の語源にもなった
(新年と旧年の両方を見ている)。

また、
神話研究の泰斗・ジョゼフ・キャンベルは
「トリックスター神は、
二つの仮面があり、
その神が尾根を歩いていると
両側の民からは別々の面が見え、
それをイタズラ好きの神自身が喜んでいる」
と『神の仮面』にあった。

宗教学の勉強は、
深層心理学に通ずるものがあり、
また、それが、臨床の場での
心理療法に生かされるので、
研究同様に欠かせない。

分析心理学者のユングは、
我々の心の元型(アーキタイプ)には
「トリックスター/道化」心性がある
と提唱したが、一般には
あまりよく理解されていない。

河合先生からもセミナーで、
よく、「トリックスターの重要性」
というテーマで
お話しを伺ったことがある。

トランプの「ジョーカー(ババ)」は
「ジョークを言う冗談屋」が語源であり、
同時にそれは、「オールマイティ」の力をも
併せ持つ時がある。

40代の頃、
日本の「聖人」と讃えられた
賢治・良寛・一休の
「でくのぼう」「大愚」「風狂」
というライフモットーを
バイオグラフィーと宗教観から
比較分析して論文を書いたことがあった。

その中心テーマが
「愚性とトリックスターと英雄元型」だった。

誰しもの心の中に潜みある
「愚かさ」「道化」という元型を
遺憾なく発揮して個性化の過程を辿ると、
自ずと然るが如く「英雄」的な偉業に
達することがあるのである。

それは、【運・鈍・根】の
「鈍」にも通低する
一見ネガティヴな概念だが、
それをも極めて自我に取り入れていくと
「先鋭」という対極にも辿り着くのである。

それを証明して見せているのが、
シブコとソータという
稀有な天才たちなのである。

それゆえに、
凡夫の我々は
彼らに対して畏怖と羨望を
抱くのかもしれない。




今朝の朝刊で、
マリス・ヤンソン氏の訃報を知った。

ウィーンフィル恒例の
『ニューイヤー・コンサート』で
二度ほどタクトを振ったのを見たが、
自分のポケットに入れていたケータイが
演奏中に鳴るという仕掛け(ユーモア)の表現を
三文役者のような下手な演技でしたので、
(あぁ・・・。このオジサン、いい人だなぁ・・・)
と直感した。

マジメなのだろう。
演奏もいかにも誠実だった。

最近、スコア勉強を
再開しはじめた処なので、
ユーチューブにある
彼の数々の名演を
譜面で追ってみたいとも
思っている。

いっ時、
斉藤 秀雄の『指揮法』で
タクト振りの勉強もしたが、
ギター合奏ではあまり生かされなかったので、
ものになることはなかった。

それでも、
現役ギター部のアンサンブル指導では
棒を振らずとも、
楽譜をよく読み、よく表現する、
という指導には
勉強したことが役立っている。







朝日奈央ちゅん

2019-11-13 08:29:00 | TV・ドラマ
朝まだき
 ゴミ出しの耳にきく
  小雀の声
   おはやうと聞こゆ

          飄 水

明け方に
吾妻小富士が
赤く染まっていて、
それは美しい「赤富士」だった。

まさしく、
早起きは三文の徳である。




きのうは
元同僚のN先生が
十年ぶりくらいに
カウンセリングに来られ、
グリューヴァイン(温葡萄酒)を
頂戴した。

今朝も
お礼のメールを頂き、
大分と心の整理の
お役に立つことができたようで、
嬉しく思わせて頂いた。



車のエンジン・オイルが
4ケ月前に入れたのに
ゲージが空になっていたので、
工場に持ち込んだら、
粘性の高い「硬い」オイルに
換えてみて、それでも減るようだったら、
オーバーホールした方がいい
と言われた。

たびたび、
工場に搬入するのも面倒だから、
ついでに、例年より3週ほど早いが、
スタッドレスに交換してきた。

ここの処、朝方は
10℃を下回るようになったので、
いつ寒波が到来して氷点下にならない
とも限らないのと、
山間部の学校勤務をしてるので、
山側からの流水で
いつも道路がぬれてるので、
凍結したら通勤できなくなる危惧がある。

春から秋にかけては、
ウォッシャーもただの水ですむが、
これからは不凍液を混入せねばである。

いよいよ、車も冬支度である。




唯一、バラエティー番組では
『さんま御殿』だけは
録画して視ているが、
毎回、何かしらの爆笑ネタがある。

きのうは、
初めて見るタレントの
朝日 奈央ちゃんという子の、
男性の前でブリッコして
何でも「ワカンナ~イ」という女子に
ムカツクという話に爆笑した。

可愛い顔していながら、
体を傾けながら
「ワカンナ~イ!」
という時の
イッチャッテル表情に、
松本 明子も
「奈央ちゃん、顔ヤバイよ~!」
と爆笑だった。

さんまにも気に入れらて
何度もやらされて
最後は本人も苦笑していた。

話しぶりも声もよく、
素状のよさそうな子だなぁ・・・と、
オキニになったので、
ウィキってみたら、
25才のバラドルらしいが、
やはり、裏表がなく
性格がすごくいいらしい。

今回、大受けしたこの仕草を
持ちネタにすればいいと
思うのだが・・・(笑)。




2012年頃から
グルメ・ブログの方に
創作フレンチをアップしてるが、
それらの画像がデータベースになってくれ、
“ぼっち飯”の日には、
「さーて、今日は、なに創ろうかなっ・・・」
とヒントになってくれている。

最近、トルテ(パイ包み)を
創ってなかったので、
久しぶりに、ピスタチオ・ソースで
やってみようかと思った。

近所にあるニトリに
2.500円の安価な
ミニ・フードプロセッサーがあったので、
新規購入して子羊のミンチに
使おうかなと考えている。

ニトリのキッチン用品周辺を
ブラウジングしてると、
食器や什器から
何がしかのインスピレーションが
沸くことがある。

アフォーダンス理論で言えば、
「外的な素材たちが語りかけてくる」
のである。



テレビ三昧

2019-11-12 07:11:00 | TV・ドラマ
東京では、
今日あたりに
「木枯らし1号」が吹くかも、
という予報だったが、
たしかに、朝から
強風が吹きまくっている。

早朝のゴミ出しでは、
ヨロヨロと飛ばされそうになった。



台風19号の爪跡は
1ケ月経った今も尚、
あちこちに見られる。

一つの台風で
これほどの犠牲者、
被害者が出るのも
近年稀である。

さすがに、
スーパータイフーンというのは
恐ろしいものである、
と認識させられた。




過去ログのなかに、
子どもたちが幼い頃の
大水の写真があった。

自分の生家が
この堤防から30mほどの
窪んだ処にあったが、
住んでいた小6まで、
これぐらいの大水が幾度かあったが、
一度も浸水被害には
見舞われたことはなかった。

この時は、
さすがに堤防も老朽化してきたのか、
そこに上がる石の階段の割れ目から
チョロチョロと浸水が起こり、
消防団が排水作業をしていた。

長男のフミは
「すげーっ!!」
と驚いて堤防に上がっていたが、
次男のアキは
圧倒的な大水の脅威に恐れをなして
車から出ようとしなかった。

今回の大水も
このぐらいの規模だったが、
至る所で、堤防の決壊が起こった。





朝方は10℃を切り、
日中は20℃にもなるので、
ここ数日、また寒暖差が激しく、
もろ体調に影響している。

それでも、
どうにか学校勤務も
在宅仕事もこなしてはいるが、
節々が痛んだり、重だるい感じが
なかなかスッキリしてくれない。

ここ一週間ほどは、
左足の親指を踏み込んだ時に、
爪先にビリッというシビレ感があり、
原因不明で首をひねっている。

ハイヒール女性によくある
外反母趾とかの始まりじゃないだろうな、
とググッたりしているが、
どうも、そうでもなさそうだ。

子どもの頃から、
両足の小指が
親指の方向に曲がっている
内反小趾(しょうし)という状態ではあるが、
それは何の症状もない。

ただ、両手指とも、
家系的、遺伝的に、
へバーデン結節という
変形性関節炎持ちなので、
曲げたり、押したりすると
ズキズキと痛む。



きのうも、
学校勤務で
みっちりとカウンセリング予約があり、
家庭訪問にも行って、
おまけにPTA新聞の原稿まで依頼され、
ヘトヘトだった。

なので、
夜は、風呂、晩飯のあとは、
早々と8時には電気毛布フトンに
もぐりこんで、録りためた番組の
消化にあてた。

今季の連ドラは
陶芸物で、まあまあなので、
今の処、視続けている。

昨晩、はじめて、
キムタクのフレンチ・シェフ物を視たが、
まあまあ面白かったので、
毎週予約に設定した。

なんだか、
パリのモデルだという
富永 愛というキャラが、
人間離れした顔とスタイルで
不気味に思われた(笑)。

若手の吉谷彩子というギャルは
どこかで見たような気がしたので、
ウィキってみたら、
『ゲゲゲの女房』と『梅ちゃん先生』で
チョイ役で視たらしい。




『遠すぎた橋』や『フューリー』で
ドイツ機甲師団(戦車隊)が出てくると、
模型を作って興じた
子どもの頃を思い出して、
ついつい見入ってしまう。

なんでか、
どの国の戦車や兵隊にも増して、
ドイツ軍の装備はカッコイイのである。

ただ、声高に言うと、
ナチス信奉者か・・・とか、
誤解を招くので、
なかなか表立って公言できない。

どこかガンダムチックな
メカの機能美やら、
アーミー・コスチュームの
洗練美があるのだろう。

その極めつけが、
JC/JKにさえ隠れオタクのいる
「艦コレ」やら
「ガルパン」のような、
「アーミー+ギャル」という
奇態なフュージョン物を
生んだのであろうか。