きのうの学校勤務では
目いっぱい仕事してきたので、
帰宅後は疲れもあってか、
入浴、食事、読書後に
眠魔の訪れのままに
10時前に寝入ってしまった。
そしたら、
2時半に目が覚め、
二度寝が適わなかったので、
「目が覚めたら、朝」
というポリシーに従って
録画してあった
『君の名を』を観てみた。

評判のアニメだけあり、
2時間の長尺だったが、
なかなかに面白く観れた。
ジャンルとしては、
「スクール物」
「タイム・スリップ物」
「カタストロフィ物」
「ヒーロー/ヒロイン物」
「パーソナリティ・チェンジ物」
「ア・ボーイ・ミーツ・ア・ガール物」
という王道物を
ゴチャ混ぜにしながらも
うまく調理して「不思議物」に
仕立て上げてたような感じである。
晩年の市原悦子が
祖母役だったが、
終演後のクレジットを見るまで
気が付かなかった。
それは、
あの独特の
『日本むかし話』のような
市原節ではなかったからである。
名優・名声優でもあるので、
終演後に再度、
老婆の声に耳を傾けてみたら、
やはり、声音(こわね)は
彼女のそれであった。
『スクール・ロイヤー』で
好感を抱いた神木君と、
以前、『100分で名著』の朗読で
「天才!」と絶賛した
萌音ちゃんのアテレコだったので
格好の配役ではあった。
それと、
風景のディテールが
ジブリ系とは趣きが異なり、
実写に近いほどに
描きこんであったのは
新鮮でもあった。
昨年、
カウンセリング合宿に来たU君と
劇場に見に行った
『未来のミライ』はツマランかったが、
『君の名は』は評判どおりの
面白さだった。

仕事帰りに
ツタヤに寄って
ブラウジングしてたら、
新刊コーナーに『響』が
山積になっていたので、
嬉々として買って帰った。
今、いちばん
読みたい作品である。
今回は、
手強い女性漫画家が出てきて、
響と暴力の応酬を見せるが、
その過激なやり口に
さあこれから反撃するぞ・・・
という処で幕切れだった。
つづきは10月の発売まで
待たねばである。
連載の週刊誌を
立ち読みするという手もあるが、
それだと面白みが
コマギレになりそうなので、
3ケ月待とうと思う。
***
大学院時代の
「精神病理学」の先生だった
昼田先生の古い著書を
アマゾンで見つけて
購入した。
先生には、
ご退官後に、渡利病院で
老母がアルツの診察をして頂き、
ご丁寧にメールで
フォローまでして頂いたことがある。
ゼミやコンパ、
サイコセラピー研究会で、
いつも人品穏やかで
その学識の深さをリスペクトしていた
先生であられた。
その先生と前任教授の
市橋秀夫先生に二年続けて
精神病理学演習で
「優」の評価を頂けたのは
自分の誇りと自信にもなっている。
第一級の精神病理学者で
医学博士の「憑依」に関する一著は、
心理ジャーナル(学会誌)では
なかなか見られないテーマで、
オカルト好きにとっても
興味津々である。

今朝は、
午前3時からの
『君の名を』を観終わってから、
二度寝ができたので、
9時半まで駄々羅寝していた。
そして、
10時からは
ソーちゃんの「順位戦」である。
10戦して1敗でもしたら
昇級できないという
「鬼のリーグ戦」である。
相手の堀口七段は
初手合いだが、
この44歳のオッサン、
対局開始ギリギリに入室して、
しかも、報道陣相手にコケたポーズを
撮らせるというパフォーマンスを見せ、
何考えてるん? という
ケッタイな棋士である。
オッサンがボケかましても、
ソーちゃんは
沈思黙考の姿勢で
微動だにしなかったのは
さすがであった。
同じ七段でも、
16才の方が泰然自若として
貫禄があるのって、
どーよ・・・
という感じである。
7月19日に
ようやく17才になる。
対局は、
相手の超早指しで、
昼休前にすでに
中盤の局面に入っている。
双方で
持ち時間12時間だが、
このペースだと
夕休前に決着がつきそうである。
***
今日も30℃を越す
真夏日になるとのことなので、
冷房下での棋戦観戦になりそーだ。
そーだ、そーだ、フジイそーだ(笑)。
o(・x・)/゛ソーチャン、ガンバー!
***
な、なんと・・・
書いてるうちに、
ソータが怒涛の攻めで、
イチャビリおやじが
「47手」でギヴ・アップ!
開始1時間20分での、
あっけない幕切れであった。
それにしても、
44才七段・・・
しょーもないパフォーマンスかまして、
研究手順のフリして
パッパカぱっぱか指して
ひとりでコケて、感想戦もせず、
逃げるように帰っていった。
棋士として、勝負師として、
真剣師として、
少年剣士にボコボコにやられて
しっぽ巻いて退散って・・・
みっともなさ過ぎで、
「大醜態」もいいとこである。
もう、ネットで
炎上必至だろーなー・・・。
ヤーイ、バカー! ヾ(・̆○・̆)ノ ソーチャン、ナメンナー!
目いっぱい仕事してきたので、
帰宅後は疲れもあってか、
入浴、食事、読書後に
眠魔の訪れのままに
10時前に寝入ってしまった。
そしたら、
2時半に目が覚め、
二度寝が適わなかったので、
「目が覚めたら、朝」
というポリシーに従って
録画してあった
『君の名を』を観てみた。

評判のアニメだけあり、
2時間の長尺だったが、
なかなかに面白く観れた。
ジャンルとしては、
「スクール物」
「タイム・スリップ物」
「カタストロフィ物」
「ヒーロー/ヒロイン物」
「パーソナリティ・チェンジ物」
「ア・ボーイ・ミーツ・ア・ガール物」
という王道物を
ゴチャ混ぜにしながらも
うまく調理して「不思議物」に
仕立て上げてたような感じである。
晩年の市原悦子が
祖母役だったが、
終演後のクレジットを見るまで
気が付かなかった。
それは、
あの独特の
『日本むかし話』のような
市原節ではなかったからである。
名優・名声優でもあるので、
終演後に再度、
老婆の声に耳を傾けてみたら、
やはり、声音(こわね)は
彼女のそれであった。
『スクール・ロイヤー』で
好感を抱いた神木君と、
以前、『100分で名著』の朗読で
「天才!」と絶賛した
萌音ちゃんのアテレコだったので
格好の配役ではあった。
それと、
風景のディテールが
ジブリ系とは趣きが異なり、
実写に近いほどに
描きこんであったのは
新鮮でもあった。
昨年、
カウンセリング合宿に来たU君と
劇場に見に行った
『未来のミライ』はツマランかったが、
『君の名は』は評判どおりの
面白さだった。

仕事帰りに
ツタヤに寄って
ブラウジングしてたら、
新刊コーナーに『響』が
山積になっていたので、
嬉々として買って帰った。
今、いちばん
読みたい作品である。
今回は、
手強い女性漫画家が出てきて、
響と暴力の応酬を見せるが、
その過激なやり口に
さあこれから反撃するぞ・・・
という処で幕切れだった。
つづきは10月の発売まで
待たねばである。
連載の週刊誌を
立ち読みするという手もあるが、
それだと面白みが
コマギレになりそうなので、
3ケ月待とうと思う。
***
大学院時代の
「精神病理学」の先生だった
昼田先生の古い著書を
アマゾンで見つけて
購入した。
先生には、
ご退官後に、渡利病院で
老母がアルツの診察をして頂き、
ご丁寧にメールで
フォローまでして頂いたことがある。
ゼミやコンパ、
サイコセラピー研究会で、
いつも人品穏やかで
その学識の深さをリスペクトしていた
先生であられた。
その先生と前任教授の
市橋秀夫先生に二年続けて
精神病理学演習で
「優」の評価を頂けたのは
自分の誇りと自信にもなっている。
第一級の精神病理学者で
医学博士の「憑依」に関する一著は、
心理ジャーナル(学会誌)では
なかなか見られないテーマで、
オカルト好きにとっても
興味津々である。

今朝は、
午前3時からの
『君の名を』を観終わってから、
二度寝ができたので、
9時半まで駄々羅寝していた。
そして、
10時からは
ソーちゃんの「順位戦」である。
10戦して1敗でもしたら
昇級できないという
「鬼のリーグ戦」である。
相手の堀口七段は
初手合いだが、
この44歳のオッサン、
対局開始ギリギリに入室して、
しかも、報道陣相手にコケたポーズを
撮らせるというパフォーマンスを見せ、
何考えてるん? という
ケッタイな棋士である。
オッサンがボケかましても、
ソーちゃんは
沈思黙考の姿勢で
微動だにしなかったのは
さすがであった。
同じ七段でも、
16才の方が泰然自若として
貫禄があるのって、
どーよ・・・
という感じである。
7月19日に
ようやく17才になる。
対局は、
相手の超早指しで、
昼休前にすでに
中盤の局面に入っている。
双方で
持ち時間12時間だが、
このペースだと
夕休前に決着がつきそうである。
***
今日も30℃を越す
真夏日になるとのことなので、
冷房下での棋戦観戦になりそーだ。
そーだ、そーだ、フジイそーだ(笑)。
o(・x・)/゛ソーチャン、ガンバー!
***
な、なんと・・・
書いてるうちに、
ソータが怒涛の攻めで、
イチャビリおやじが
「47手」でギヴ・アップ!
開始1時間20分での、
あっけない幕切れであった。
それにしても、
44才七段・・・
しょーもないパフォーマンスかまして、
研究手順のフリして
パッパカぱっぱか指して
ひとりでコケて、感想戦もせず、
逃げるように帰っていった。
棋士として、勝負師として、
真剣師として、
少年剣士にボコボコにやられて
しっぽ巻いて退散って・・・
みっともなさ過ぎで、
「大醜態」もいいとこである。
もう、ネットで
炎上必至だろーなー・・・。
ヤーイ、バカー! ヾ(・̆○・̆)ノ ソーチャン、ナメンナー!