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『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

しあはせ、といふもの・・・

2024-01-04 09:27:05 | 家族

わがこころ
 洗ひ清めてくるる笑み
  見せてくるるよ
   この幼な孫

            碧水歌

 



師走の三十日に来て、
正月三日に帰った
ふた家族の五人と一匹。

楽しき時は
あっという間の
不思議な心理的時間。

リク坊は
機嫌よく帰ったと思ったら、
帰路の車内で、
大阪に帰ることを悟ってか
「ジイジ、オバーブに会いたい・・・」
とベソをかいたらしい。

方言ならば、
なんと
“もごさい”(あはれを誘う)
ことよ・・・。

前期高齢者のジイジ・バアバは
それこそ五日間を
全人的に全身全霊で
付き合ったので、
帰られて、無論、さみしいが、
満足感と充足感のなかにもある。



*

ミカママからは
「りくぼうは
ジイジと遊んでるときが
いちばん、いきいきしてました」
とメールと共に
たくさんの画像が送られてきた。

 



ほんとうに
ふたりとも
相思相愛の表情をしている(笑)。

*

生かされて生くるが故に
 妻とわれ幼孫らと
  今居間にあり

 



*

こたびは
ナッちゃんちからは
幼い孫犬のヲト坊がきてくれ、
いつもと違った家族風景であった。

*

はじめて会ふ
 いのちといのち通じ合う 
  あやすわれ見て顔笑む赤んぼ



*

カミさんと二人から
ダンゴ三兄弟が生まれ、
ふたりの義嬢ができ、
孫に孫ワンコ・・・と、
一家が大勢になり、
まことに、めでたく、
有難く、喜ばしいことである。



真善美聖を拠り所として、
信仰心を大切にすればこそ、
今日の「幸せ」がもたらされたもの
と思わずにはいられない。





おめでたき『新春 初春』

2024-01-01 09:55:06 | 家族

 

 朝まだき目ざめ
  いのちの新しき旅はじまれり
   令和六年の

 世話になる
  すべてに礼をいふこころ
   刻々のわが生活の今に

             碧水歌

 



2024年『令和六年』が始まった。

世界では
ウクライナ戦争、
イスラエル-パレスチナ戦争と
戦禍は引きも切らず、
国内では
政権与党の汚職ぶり
芸能界の醜悪ぶりが露呈され、
漱石の『明暗』を思い出し
【則天去私】の生き様が
必要な人類の今を思った。

*



我が家の内は、暮れから、
長男・三男一家が帰省してくれ、
三歳の元気活発な孫と
生まれたばかりの
生気に満ちた仔犬とで、
それはそれは賑やかで
華やいだ多幸感に包まれている。

年始には帰る・・・と、
弟にメールしたという
次男もこれに加われば、
一家勢ぞろいが
4年前のフミの結婚式以来に
成就するのだが・・・。

そのような「お繰り合わせ」を
頂けますように・・・と、
暮れ近くになってから、
毎日、神様にお願いさせて頂いていた。



*

大晦日のきのう。

真冬とは思えぬ暖かさで、
快晴・無風の好日であった。

我が家のダンゴ三兄弟が
さんざん遊び耽った
郊外のアスレチック公園に、
リク坊もデヴューし、
いくつかの遊具を
男の子らしくクリアしていた。

ひとりの幼な児に
パパママ・ジジババ四人が
付きっ切りで見守ってるので、
まるで、皇室のお子様が
お付きを連れて
駆け回っているようであった(笑)。


*

仔犬の『をと』ちゃんは、
はじめての「お散歩」で
大地に足をつけて
好奇心で方々を嗅ぎまわりながら、
小枝や葉っぱをくわえて
大はしゃぎだった。

東京では有り得ない・・・と、
言うような広大で
ひとのいない芝生の運動公園では、
短い脚を懸命に掻きながら
大ハッスルして走り廻っていた。

その愛くるしい姿から
園内の誰からも
「カワイイ・・・」
と愛でられて、
連れ犬がジェラシーで
大暴れするという一場面もあった(笑)。

気の強そうなブルドッグには
ロックオンされて、
目線を外してキョドってる
赤ちゃん「ヲトちゃん」だった(笑)。

年齢的には
リク坊とほぼ同じで、
ちょい下なので、
「なんだか、兄弟みたいだねい・・・」
とカミさんも目を細めていた。

なので、
元旦の今日は、
ヲトちゃんにも『お年玉』を
あげなっきゃ・・・である。


*

ドッグランの帰路、
大晦日でも珍しくやっていた
『アンナガーデン』のピザ屋さんで
ブランチから遅めのランチを
3時頃にやってきた。

家に帰れば、
ふた家族からの土産の
東京のお菓子が山とあり、
合間あいまに茶菓として
つまんでいる。

年末年始は
どうしても
若者たちにつられて
ついついオーバー・イートになり、
せっかく減量したのも
リバウンドしそうで
ヒヤヒヤしている(笑)。


*

お正月が明けて、
孫も帰ったら、
また、寂しいジジババ暮らしにもどるが、
それでも、「名誉孫」のソーちゃんの棋戦が、
いよいよ始まるので、
今年も「推し活」に精を出したい(笑)。





 

 

 

 

 


岩角山(いわつのさん)岩角寺(がんかくじ)

2023-12-10 10:03:37 | 家族

きのうは
カミさん&叔母さんの
いつもの三人で、
「安・近・短」の
《そば・寺・温泉》の
ミニツアーに出かけた。

こういう企画は
カミさんがいつも担当し、
“小金持ち”の叔母さんが
スポンサーになるので、
自分は体調と気の向き加減で
それに乗ったり、
家でゴロ寝を選んだりしている(笑)。

先週は、
柳津までという
遠出だったので、
それはパスしたら、
迎えに行った叔母さんから
「あんた。
きょうは大丈夫なの?」
と、心配されてしまった(笑)。

*

かつて、20年も
通勤路としていた
4号線を南下して
大玉村のさらに郊外にある
民家が営む予約制の蕎麦屋に
初めて連れて行かれた。


 あれが阿多多羅山
  あの光るのが阿武隈川

・・・という、
『智恵子抄』で有名な
安達太良山が
うっすらと冠雪して
青空に映えていた。

 智恵子は東京に空が無いといふ
  ほんとの空がみたいといふ
 
 阿多多羅山の山の上に
  毎日出てゐる青い空が
   智恵子のほんとの空だといふ

*

手打ちの新蕎麦は
エッジがキリリと立った
潔くも清々しい味わいだった。

*

「天そば」セットには
ご主人が「サービス」と言って、
「小づゆ」や「白和え」や
「柿の天婦羅」など
小皿・小鉢を供して下すった。

デザートは
今年の桃を冷凍にしていたものを
ソルベしたものだった。

 


**

カミさんも永らく京都で
共に寺社をすべて廻ってきたので、
「安近短」のプランニングでも、
いつも「小京都」風情の
未訪寺を探してくる。



岩角山(いわつのさん)
岩角寺(がんかくじ)
は、真言宗のお寺だが、
山を覆う数多の巨岩に
仏様や観音様が彫ってあり、
土曜の午後だったが
三々五々、人々が参拝に
訪れていた。

まだ、少しだけ
紅葉もあったが、
散る前はさぞかし
凄かっただろう・・・という
楓の巨木も見られた。



急峻な石段が多いため、
80歳過ぎた叔母さんは
麓の本堂のベンチで
のんびりパンフを見て過ごしていた。



随所に七福神やらの
侘びた塑像もあり、
それらが山茶花や
青々とした竹林に映えて
なかなかの見ものだった。

*

お堂のひとつには
豪奢で精緻な彫刻が施されており、
木工数寄の身には
緻密な造形の鑑賞ができて
堪らなかった。

*

最後は、
カミさんが常連の
『フォレストパーク』の
露天風呂に連れていかれ、
三人で湯上りソフトクリームをやり
まったりとした。

半日の近場のお出かけだったが、
グルメ・秘仏鑑賞・温泉・・・と、
叔母さんスポンサーと
カミさん運転の
「アゴ・アシ」付きで(笑)、
助手席で観光客気分でいた。

そしたら、帰路、
寝落ちしてしまい、
叔母さんちに到着して
外から窓ガラスを
「コンコン」と叩かれて
爆睡から目覚めた(笑)。

喰って、山歩きして、
温泉つかって、車内で音楽聞いて、
寝落ちしてりゃ・・・
なんとシアワセなG様であることよ(笑)。

(^▽^)> テヘヘ…♪ 



仁和寺の広縁

2023-10-19 07:26:02 | 家族

 

 

 

きのうの
竜王戦「第二局」
《仁和寺決戦》は、
先手のソーちゃんが
危なげなく、典型的な
「藤井曲線」を描いて勝利した。

これで、
七番勝負は
「2-0」となり、
早くも防衛に優位となった。

八冠達成後、
日本中が藤井フィーバーだが、
その事を当人は
まったく気にすることもなく
プレッシャーにも感じていない
様子である。

このあたりも
師匠が命名した
《異次元超特急》を
体現している。

*



仁和寺には
在京中に幾度も訪れ、
長男のフミが生まれた34年前には、
赤ちゃんの彼を抱っこして、
観光シーズン・オフの日曜に訪れ、
だーれもいない庭園の広縁に
しばし昼寝させたことがあった。

今回の仁和寺戦では、
そこをソーちゃんが歩いて
対局室に向かう様が映り、
なんだか感慨深い思いがした。

この春、
フミの長男のリク坊に会いに
京都に出かけた時も
仁和寺を訪れたが、
こたびは、彼は
車んなかで爆睡中だった(笑)。

*



仁和寺の
棋士控室には
いつも布団が敷いてあり、
事前インタヴューで
それを使うか尋ねられると
「使わせて頂く事もあります」
との事だった。

双方で16時間もの
濃密な頭脳戦を闘うのだから、
いくらどちらも21歳といっても、
心身共に疲弊するだろうから、
着物姿のまま、ゴロリと
短時間でも横になれるのは
ありがたいようである。

**



オフ日のきのうは、
ありがたいことに
まったり、のんびりと
棋戦の二日目を観戦できた。

ただ、
3時すぎには
二階の寝室は27℃まで
うなぎ登りし、
驚いた。

それでも、
湿度が35%なのは
盛夏の夏日とはちがって
エアコンは必要ないような
カラリとした暑さだった。

今日も
日中は26℃になるというが、
小春日和よりも
ちぃと暑い「小夏」日和に
なりそうである。

*+



年に5冊
ジャーナル(学会誌)が届くが、
最近、開封しないまま、
どんどんデスク脇の
書類仮置きスペースに
溜まっている。

その様子は、
さながら、
自分自身に最新の論文を読む
ルーティンを怠ってるぞ・・・と、
見せつけているかのようである。

前期高齢者ともなると
先生世代はみな鬼籍に入り、
指導してくれたり
叱咤激励してくれたり
して下さるお方が
いなくなってしまった。

いつの間にやら、
自分が生徒・保護者だけでなく、
先生方にも助言指導する立場になり、
その立場にある重責からも
普段の勉強は
怠りないようにしないとなぁ・・・と、
自戒・反省をしている。

それでも、
棋戦を観戦したり、
YouTubeサーフィンをしたり、
漫画を読んだり・・・
というのも、専門では学べない
広く浅い知見を得るには、
役だっていると思っている。

専門馬鹿のスペシャリストではなく、
哲人智者的なジェネラリストを
理想としているので、
勉強もするが、
茶もし、音楽もし、
美術も、料理も楽しむ
心理屋・心理学者・分析家で
ありたいと心している。

若い頃に幾度もやった
自由連想テストでは、
最終的な自己実現としては
「プシコポンポース」になる、
という結果になった。

これは「魂の導師」
という意味で、
ユング心理学で言う処の
元型的な「老賢者」を
体現した存在と言えよう。

金光教的には
「生き神」になる、
ということである。






 


誤嚥性肺炎

2023-06-07 07:43:02 | 家族

 

きのうは、出勤日で
フルタイムの稼働だった。

そのせいか、
治りかけていた体調が、
昼前後にすこしだけ
違和感を感じた。

そして、
夕飯中にも
やや体調が悪化して
すぐに横になったが、
しばらくして、
その原因が判った。

カミさんがこしらえた
サラダに
「ニンニク使い過ぎたなぁ・・・」
と言っていたので、
生ニンニクの「アリシン」が
胃壁を刺激して、
急性の胃腸炎のような症状になり、
同時に、血圧低下や
自律神経失調症を引き起こしたと
考えられた。

なので、
すぐに胃腸薬を服用して休んだが、
今朝になっても、まだ、
胃のあたりの不快感が残っている。

空腹の処に
生ニンニクを食べてはいけない・・・と、
むかし、漢方薬局の奥さんに
聞いたことを、後になってから、
思い出した。

体調が衰えている時に、
食べ物といえど、
「刺激物」は良くない事を
再認識させられた。

**

先日のコンサート写真を
大学同級生のN君が
グループサイトにアップしてくれたので、
借用してきた。

なんだか、
スポットライトの加減で
白髪が茶髪に見えて、
外人っぽく見えたのが
不思議な印象だった。

**

老人ホームから
緊急メッセージが入り、
来月91歳になる母親が
発熱したというので、
主治医の往診があったという。

きのう、
出勤前にホームに寄ってみたら、
まだ就寝中だったが、
足元には点滴セットがあり、
抗生剤や解熱剤を打って
熱は下がったが、
「誤嚥性肺炎」だったようだ。

クリニックが近所なので、
介護士さんが車椅子で
レントゲンを撮りに
つれて行って下さり、
右側の肺に炎症があったという。

寝顔を見るかぎりは、
顔色もよく、前日まで
食事していたというので、
元気はあるようだった。

認知症になってから、
熱心だった金光教の信心も
すっかり忘れてしまっていたので、
教会の「ご神米」を
その枕下に置いてきた。

去年には、
ミツオ叔父さんも
誤嚥性肺炎で急死したので、
老人の死因のトップなので、
カミさん共々、一時、
覚悟をして葬儀資料を出して
チェックしたりもした。

もう、親戚一同が
80代の後期高齢者に達しており、
千葉住まいの兄からも
コロナ禍もあり
簡素な「直葬」でいい、
という同意も取り付けているので、
式なしを考えている。

もっとも、業界では、
それを「火葬式」とも呼ぶらしいが・・・。

そのオプションには、
遺影は含まれていないので、
過去の画像から
長らくご神前に祖父母・父らと
共に飾ることになるいい写真を
これから選定しようと
思っている。

カミさんの母親も
今年、93歳で亡くなっており、
こちらは腸閉塞だった。

**

T中のカウンセリング室前には
教室二つ分もある
広い多目的スペースがあり、
なぜだか、そこに
『火の鳥』の全巻だけが
おいてある。

図書館内ではなく、
きっと、生徒の目につきやすい処に
置いたのだろうと思ったが、
懐かしいので、二度ほど
全集を既読しているが、
あらためて1巻から読んでみようと
昨日、もって帰ってきた。

ポストには、
Amazonに注文していた
『ゴルゴ13』のスピンオフ作品が
届いていた。

幼児の頃から親しんできた漫画は、
心からくつろげる
唯一のアイテムなので、
“読みクスリ”として
就寝前のベッドで寝落ちするまで
読んでいる。

**

『馬鹿野郎』の名筆を書いてくれた
天才書道少女のUちゃんの新聞記事が
K中の職員室前に沢山貼られていた。

ローカルテレビでも
取材されるほどの
毎年、全国一位になる腕前なので、
その書を所望して、
『愛』や『夢』という
一字物も書いてもらった。

十年ほど前には、
専門学校のカウンセラーをしていた時、
書道「十段」というMちゃんにも
何点か作品を書いてもらった。

鬱的な症状で服薬もしながら、
生き甲斐を亡くしていた彼女に、
「アートセラピー」(芸術療法)
というのもあるから、
書道の腕前を活かして、
「私に作品をプレゼントしてくれない?」
と、課題療法的に奨めてみた。

そしたら、
「やってみる・・・」
と、100均製のミニ簾や造花で飾った
見事な「書」を製作してくれた。

それは、今も、
我が家のカウンセリング室の玄関に
飾ってある。

また、宮沢賢治の
『雨ニモ負ケズ』
というのも書いてくれた。

彼女は、その後、
仙台市の職員になり、
3.11では、避難所担当になって
過労で倒れもするが、
メールを通じてサポートし、
ようやく、結婚して
今は一時の母として
幸せに暮らしてくれている。

*

近所にある『やまや』には、
しばしば、散歩がてら出かけては、
『バリラの5番』や
『パルミジャーノ・レッジャーノ』を
買ってきている。

先日も、
原っぱでアスパラを
二本ばかり摘んで、
パスタと共に頂き、
久しぶりの『ガラナ』の
懐かしい味をも堪能した。

*