麗香茶課では、3月12日に飯田敦子先生を講師にお迎えして
「千年瓷都景徳鎮へのいざない ~景徳鎮の歴史と今、そして浮梁茶~」をテーマに講座を開催いたしました。
薬膳講座をお願いしている青柳敬子先生から、景徳鎮研究がご専門の飯田先生をご紹介いただいたのは一昨年のこと。
それ以来運営の私たちも楽しみにしていたこの講座、満を持しての開催となりました。
先生が所属されている明代史研究会の皆様にもご協力をいただき、合同講座という形を取らせていただきました。
講座内容は景徳鎮の名前の由来から始まり、中国と日本の陶磁器の定義の違い、
そして宋代以前~宋~元~明~清の景徳鎮の歴史的変遷をスライド写真を参照しながら説明していただきました。
先生が1990年代からのフィールドワークで収集された景徳鎮磁器コレクションが真ん中のテーブルに並び、
出光美術館学芸員の金沢陽先生のご協力により中国古陶磁の陶磁片などもお持ちいただき、
実際に見て触って体感することもできました。
講座の後半には景徳鎮から届いたばかりの浮梁紅茶を景徳鎮製の飲杯で飲んでいただきましたが、
なんと飲杯は先生から皆さんへのプレゼント。
お得感たっぷりの講座だったと思います。
ご参加の皆さま、ありがとうございました。
明代史研究会の皆さま、飯田先生の助手としてお手伝いいただきましたYさま、Wさま、
浮梁紅茶を淹れてくださいました青柳先生。
そして飯田敦子先生。
素晴らしい講座をありがとうございました。
「千年瓷都景徳鎮へのいざない ~景徳鎮の歴史と今、そして浮梁茶~」をテーマに講座を開催いたしました。
薬膳講座をお願いしている青柳敬子先生から、景徳鎮研究がご専門の飯田先生をご紹介いただいたのは一昨年のこと。
それ以来運営の私たちも楽しみにしていたこの講座、満を持しての開催となりました。
先生が所属されている明代史研究会の皆様にもご協力をいただき、合同講座という形を取らせていただきました。
講座内容は景徳鎮の名前の由来から始まり、中国と日本の陶磁器の定義の違い、
そして宋代以前~宋~元~明~清の景徳鎮の歴史的変遷をスライド写真を参照しながら説明していただきました。
先生が1990年代からのフィールドワークで収集された景徳鎮磁器コレクションが真ん中のテーブルに並び、
出光美術館学芸員の金沢陽先生のご協力により中国古陶磁の陶磁片などもお持ちいただき、
実際に見て触って体感することもできました。
講座の後半には景徳鎮から届いたばかりの浮梁紅茶を景徳鎮製の飲杯で飲んでいただきましたが、
なんと飲杯は先生から皆さんへのプレゼント。
お得感たっぷりの講座だったと思います。
ご参加の皆さま、ありがとうございました。
明代史研究会の皆さま、飯田先生の助手としてお手伝いいただきましたYさま、Wさま、
浮梁紅茶を淹れてくださいました青柳先生。
そして飯田敦子先生。
素晴らしい講座をありがとうございました。
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