
暑い日が続きます。
夜は涼しい風が入りますが、日中はまだ30℃以上で
なかなかしぶとい暑さは収まりそうもありません。
暑い日の昼食は、喉越しの良い麺類になり勝ちです。
前の畑に植えたオクラ13株から、毎日7~8個のオクラが
収穫できます。
オクラの花は黄色で観賞用にもなるきれいな花です。
この花が美味しく食べられる・・と知ったのは
数年前でした。
もぎたての花を、マヨネーズを少しだけつけて食べると、
オクラ同様、粘っこいのですが、美味しい味でした。
叩きオクラのとろろ風のそばですが、1人当り5本も使うと
粘ばっこ過ぎるくらいですが、とろろ芋に負けない美味しさです。
今、イクラの出荷の真っ最中で、お安く買える時です。
叩くのが面倒ですが、一度お試し下さい。
叩きオクラのとろろそば
材料
干しそば 200g
オクラ 10本
大葉 10枚
創味つゆ 大さじ4杯
作り方
大葉は細く刻んで水に晒しておく。
オクラは熱湯で3~4分茹でて、冷水にとって
ペーパーで水分をふき取って細かく刻む。
(白い種は柔らかいので、食べるのに支障はないが気になるときは除く。
除く方法・オクラの5角形の角を切り、縦長に並んだタネを箸先で掻き取る。)
刻んだオクラをまな板の上で、丹念に包丁の刃で
(ミンチ肉を作るようにして)叩く。
そばを茹でる
オクラを叩く間にそばを茹でる。
そばを茹でる時間は、袋に書いてある時間より
1分くらい早目に、1本取り上げて噛んで見る。
一寸ばかり固い位でざるに揚げ、多目の水で冷まして
手早くもみ洗いしてざるに揚げて水切りする。
器に盛ってつゆ(創味つゆなら1:1)をかけ
叩きオクラと刻んだ大葉を乗せる。
そばにこだわるのなら、10割そば・二八そばの乾麺を
使うと美味しい(1袋200g入りが安い店で190円、高い店だと300円くらい・・安い店で買うこと)。
選ぶとき袋の原材料のところを見て(そば粉・小麦粉・・の順番なら、そば粉が50%以上、
小麦粉・そば粉・・の順番な、らそば粉は50%未満。そば好きの方のご参考まで。)
温かい汁そばも、二八そばを茹でて使うと美味しいそばが家で作れます。
つゆも昆布とかつおで作るのがベストですが、出汁醤油を使えば手軽にそば作りが出来ます。
天ぷらは手間がかかりますが、ニシンの棒煮を買って作るニシンそばは、良いそばとニシンが
あれば、京・「松葉のにしんそば」にも負けない美味しい「ニシンそば」が出来ます。
嵐山天竜寺・正門前のそば屋「いわを」は、「天ぷらそば」が美味しいと評判の店ですが、
ここのそばは確か、干しそばを使っていました。
嵐山に行き、お昼時になるとここの天ぷらそばを注文します。
はじめて食べたとき、てっきり生そば使っていると思いましたが、干しそばを使っている・・・
と聞いて乾麺もけっこう美味しい・・と見直しました。
大葉とおろし大根のそば
細かく刻んだたっぷりの大葉と少し辛目のおろし大根、それに切りごまを添えた「おろしそば」も
暑い夏には(勿論他の季節でも)美味しいです。
夜は涼しい風が入りますが、日中はまだ30℃以上で
なかなかしぶとい暑さは収まりそうもありません。
暑い日の昼食は、喉越しの良い麺類になり勝ちです。
前の畑に植えたオクラ13株から、毎日7~8個のオクラが
収穫できます。
オクラの花は黄色で観賞用にもなるきれいな花です。
この花が美味しく食べられる・・と知ったのは
数年前でした。
もぎたての花を、マヨネーズを少しだけつけて食べると、
オクラ同様、粘っこいのですが、美味しい味でした。
叩きオクラのとろろ風のそばですが、1人当り5本も使うと
粘ばっこ過ぎるくらいですが、とろろ芋に負けない美味しさです。
今、イクラの出荷の真っ最中で、お安く買える時です。
叩くのが面倒ですが、一度お試し下さい。
叩きオクラのとろろそば
材料
干しそば 200g
オクラ 10本
大葉 10枚
創味つゆ 大さじ4杯
作り方
大葉は細く刻んで水に晒しておく。
オクラは熱湯で3~4分茹でて、冷水にとって
ペーパーで水分をふき取って細かく刻む。
(白い種は柔らかいので、食べるのに支障はないが気になるときは除く。
除く方法・オクラの5角形の角を切り、縦長に並んだタネを箸先で掻き取る。)
刻んだオクラをまな板の上で、丹念に包丁の刃で
(ミンチ肉を作るようにして)叩く。
そばを茹でる
オクラを叩く間にそばを茹でる。
そばを茹でる時間は、袋に書いてある時間より
1分くらい早目に、1本取り上げて噛んで見る。
一寸ばかり固い位でざるに揚げ、多目の水で冷まして
手早くもみ洗いしてざるに揚げて水切りする。
器に盛ってつゆ(創味つゆなら1:1)をかけ
叩きオクラと刻んだ大葉を乗せる。
そばにこだわるのなら、10割そば・二八そばの乾麺を
使うと美味しい(1袋200g入りが安い店で190円、高い店だと300円くらい・・安い店で買うこと)。
選ぶとき袋の原材料のところを見て(そば粉・小麦粉・・の順番なら、そば粉が50%以上、
小麦粉・そば粉・・の順番な、らそば粉は50%未満。そば好きの方のご参考まで。)
温かい汁そばも、二八そばを茹でて使うと美味しいそばが家で作れます。
つゆも昆布とかつおで作るのがベストですが、出汁醤油を使えば手軽にそば作りが出来ます。
天ぷらは手間がかかりますが、ニシンの棒煮を買って作るニシンそばは、良いそばとニシンが
あれば、京・「松葉のにしんそば」にも負けない美味しい「ニシンそば」が出来ます。
嵐山天竜寺・正門前のそば屋「いわを」は、「天ぷらそば」が美味しいと評判の店ですが、
ここのそばは確か、干しそばを使っていました。
嵐山に行き、お昼時になるとここの天ぷらそばを注文します。
はじめて食べたとき、てっきり生そば使っていると思いましたが、干しそばを使っている・・・
と聞いて乾麺もけっこう美味しい・・と見直しました。
大葉とおろし大根のそば
細かく刻んだたっぷりの大葉と少し辛目のおろし大根、それに切りごまを添えた「おろしそば」も
暑い夏には(勿論他の季節でも)美味しいです。
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