男の料理指南

知人がくれたレシピを紹介します。
アレンジも含めた男の料理です。
じーじが娘と孫に残したいレシピ

きゅうりの甘酢漬け

2013年07月27日 | 野菜類

米オバマ政権は、次期駐日大使にキャロライン・ケネディ氏を指名しました。
氏は故ケネディ元大統領の長女で現在55歳、弁護士や非営利団体の役員
などを務めているそうです。

米国でのキャロライン・ケネディ氏の知名度は極めて高く、同氏の駐日大使
起用は、近年かすみがちな米国の日本への関心を、掘り起こす可能性がある
と期待されています。これまで、米国の駐日大使は、外交官や学者、大物政
治家が起用されてきました。現任のルース大使はIT分野に強い弁護士で、
日本の政界や経済界と密接な関係を築きあげました(7/26日経朝刊)。

ケネディ氏の駐日大使人事に関し、近着のニューズウイークVOICES「日本/
アメリカ新時代」・・by冷泉彰彦・・のコラムを紹介します。その中でケネディ氏
の起用は、日米両国の世論に対し「日米関係の重要性」を印象づける計算
以外に二つのメッセージが込められていると考えるべき・・と伝えています。

一つは、安倍政権に「女性の活躍できる社会へ」と改革を進めてほしい・・と
言うメッセージ、もう一つは歴史認識における戦前の、第二次世界大戦に関
して肯定的な価値観の復活は困る・・と言う強いメッセージだ・・と言います。
詳しくは下記にnewsweakのURLと合わせてwall street journal日本版のURLを
置きます。興味ある方、ご一読ください。

レシピは「きゅうりの甘酢漬け」と「平目の昆布締めときゅうりの酢の物」です。
前の畑から、1日に10本以上のキュウリが採れ在庫が貯まる一方・・これを
消化するため、キリギリスのような食生活を送っています。

きゅうりは95%が水分でカリウムが多い以外に、栄養成分として特長がない
食材ですが、食欲が進まない真夏に重宝する食材です。この夏は格別に暑い
と言います。瑞々しいきゅうりを使って、食欲を喚起してほしいと思います。



ニューズウイーク・コラム&ブログより
ケネディ大使指名は、参院選へのオバマの「回答」?(7/23)
http://www.newsweekjapan.jp/reizei/2013/07/post-576.php

ウオールストリートジャーナル(7/25)
米大統領、駐日大使にケネディ氏を起用ー日本政府「同盟重視を評価」
http://jp.wsj.com/article/SB10001424127887323471504578626311398238202.html


畑に植えたきゅうりが実をつけ、多いときは10本以上もとれますが、問題はそのあとです。もぎたての
きゅうりはおいしいですが、夫婦二人が朝・昼・晩に1本ずつ食べても3本しか消化できません。鮮度が
あるうちに作り置きできる料理を探して見つけたのがこれ・・1週間は保存できて、おいしい料理です。


材 料 きゅうり 2本
とうがらし 1こ
サラダ油 大さじ 1 10cc
ゴマ油 小さじ 1 4cc

調味料 酢 大さじ 2 20cc
日本酒 大さじ 1 10CC
さとう 大さじ 2 20cc
淡口醤油 小さじ 1 4CC
鰹まる 小さじ 1/2 2cc
しお 少々

作り方 きゅうりは4㎝×2㎝の短冊に切り、中の
柔らかい部分をとり除く。
とうがらしはタネを抜いて薄切りする。

フライパンにサラダ油とゴマ油、とうがらしを
入れて中火にかける。
熱くなったらきゅうりを加え、強火にする。
全体をざっくりと炒めて火を止める。

きゅうりが熱いうちにつけ汁に漬ける。
きゅうりの量にくらべつけ汁が少ないが、
時間がたつときゅうりの水分が出て
ころ合いの量になる。
・・つけ汁が全体に回るよう、天地返しを
2~3回やると早く漬かる。











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