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北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

【おまけ】21世紀のリアルファンタジーの国

2012-11-08 23:46:48 | Weblog
 ネットではちょいと知られたコピペ。


   ◆   ◆   ◆


 世界的に有名なメガロポリスの中心に神聖不可侵の巨大な森がある。

 その森にはその国の最高司祭が住んでいて、国民の安寧と安らぎを祈願している。

 司祭は同時に世界最古の王家の末裔であり、世界で唯一の皇帝でもある。

 伝説の3つの宝物は『神器』と呼ばれ、それぞれが霊的な古い聖所で固く守られ表にでることはない。

 司祭の住む巨大都市そのものもその成立時において、何重にも念入りにある呪術者が守りを固めた人工魔法防御都市である。

 空前の規模で、もはやこれほどの術を施された街は術の発祥の国にさえないのだ。

 というファンタジーがこの国の21世紀のリアル。






   ◆   ◆   ◆


 どう?それを何の不思議とも思わない変態な国。

 こんな国、他にはないよね。

 日本に生まれてよかった。

 この国と子孫のために良いことをしよう。

 
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阿寒湖畔スキー場の雲海

2012-11-08 23:45:25 | Weblog
 阿寒湖畔の釣りの師匠Mさんが夕方市役所を訪ねてくるという。

 (おや、また新しいフライの一つもプレゼントしてくれるのかな…ワクワク)と思いきや、今日はスキーのパンフレットとポスター持参で登場。

「今日はどこへ行っていたんですか」と訊くと、「音更と帯広ですよ。今日は阿寒湖畔スキー場の宣伝誘致活動に行ってきたんです」とのこと。

「そもそも道東にスキー場があるってことを道東の人たちが知りませんからね」

 そう、冬期には晴れ上がる阿寒湖畔スキー場は、気温が低いのに加えて、インジェクションというバーンに差し込んで水を吹き付けて固めるという、道内でも唯一ここだけにあるという機械を使ってコンディションを維持している。

 Mさんが全日本スキー連盟の重鎮ということもあるけれど、この雪質を求めてオリンピック代表クラスの選手が合宿に来るのがここ阿寒湖畔スキー場なのだ。

 固いけれどアイスバーンじゃないという最高品質の雪をぜひお楽しみいただきたい。





   ◆   ◆   ◆



「それに、朝早く起きると雲海がとても素敵な時があるんですよ」と一緒に来ていたKさん。

「雲海ですか!?トマムが有名だけど、トマムへ行かなくても見られるのですか?」
「副市長、何言ってるんですか。私、いつもフェイスブックに載せていますよ」 

「ごめん、ごめん。紛れちゃうんだね、きっと。もっと何度もアップしてくださいよ」


 早朝のスキー場からは温泉街が雲の下に隠れて、雲の上に雄阿寒岳がポーンとそびえたつ素晴らしい風景が見られるのだそうだ。

 しかしそもそも釧路っ子はスケートが主たる冬のスポーツのためにスキー経験が少なく、おまけに阿寒湖畔だったらわざわざ泊まらずに車で早出をすればよいので、こういう早朝の風景を見る機会がほとんどないのだ。

 やっぱり湖畔に泊まって、早朝の阿寒湖を楽しまなくては。

 阿寒湖の釣りは11月一杯で漁期が終了するので、遊びのモードを冬に切り替えよう。

 夏も冬も遊べる阿寒湖。見るだけじゃとってももったいない。

 釣りもスキーも登山も馬も、今からちゃんと練習して、しっかり遊べる自分になりましょう。



【阿寒湖畔スキー場ホームページ】
 http://akan-ski.com/ 
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