今日から11月3日までの4日間は、日光市(旧今市市)での日光そば祭りに参加してきます。

http://www.city.nikko.lg.jp/kankou/imaichi/others/imaichisoba.html

今年も全国から腕に覚えのある蕎麦打ち団体が、軒を連ねて蕎麦を食べさせてくれます。
私が参加するのは北海道蕎麦研究会。北海道に数多ある蕎麦打ち愛好会でも老舗中の老舗の団体です。
蕎麦粉は蕎麦研究会が自ら畑を作って育てた幻の品種「ぼたん」蕎麦。このぼたん種は、味は良いものの身がこぼれ落ちやすい性質をもっています。それゆえ、蕎麦農家ではキタワセなどの品種に取って代わられつつある中で、やはり蕎麦と言えばぼたんだろう、という愛好会ならではのこだわりで栽培された貴重な粉なのです。
他のブースでは決して食べることの出来ない蕎麦をたくさんのかたに味わって欲しいものです。
※ ※ ※ ※
もっとも、この団体にあってはまだ若い私としては蕎麦を打たせてもらえるわけではなく、イベント要因として、食器を洗ったり、盛りつけをしたりという役回りに徹しているわけです。
蕎麦の趣味も、食べさせるというシステムになると、茹でから盛りつけ、種物をつくったり券を売る人から食器を洗うところまで、多くの手間が必要になります。
幹事長からは「明日はみんな三つくらいの役回りを経験するように心がけましょう」という発言があり、何でも出来るマルチな人材の育成が始まります。
日光そばまつりにぜひお越しください。

http://www.city.nikko.lg.jp/kankou/imaichi/others/imaichisoba.html

今年も全国から腕に覚えのある蕎麦打ち団体が、軒を連ねて蕎麦を食べさせてくれます。
私が参加するのは北海道蕎麦研究会。北海道に数多ある蕎麦打ち愛好会でも老舗中の老舗の団体です。
蕎麦粉は蕎麦研究会が自ら畑を作って育てた幻の品種「ぼたん」蕎麦。このぼたん種は、味は良いものの身がこぼれ落ちやすい性質をもっています。それゆえ、蕎麦農家ではキタワセなどの品種に取って代わられつつある中で、やはり蕎麦と言えばぼたんだろう、という愛好会ならではのこだわりで栽培された貴重な粉なのです。
他のブースでは決して食べることの出来ない蕎麦をたくさんのかたに味わって欲しいものです。
※ ※ ※ ※
もっとも、この団体にあってはまだ若い私としては蕎麦を打たせてもらえるわけではなく、イベント要因として、食器を洗ったり、盛りつけをしたりという役回りに徹しているわけです。
蕎麦の趣味も、食べさせるというシステムになると、茹でから盛りつけ、種物をつくったり券を売る人から食器を洗うところまで、多くの手間が必要になります。
幹事長からは「明日はみんな三つくらいの役回りを経験するように心がけましょう」という発言があり、何でも出来るマルチな人材の育成が始まります。
日光そばまつりにぜひお越しください。
