週末に札幌で「『地域と教育』を元気にするフォーラム(略称:フォーラムG)」の設立にあわせたシンポジウムが開かれて、パネラーとして参加してきます。
全国学力テストが平成19年度から行われ、北海道は小学校が二年連続全国46位(沖縄の上で、下から二番目)、中学校は二年連続44位(下から4番目、北海道より下位は、大阪、高知、沖縄)という結果が出ました。
この結果に北海道の特に教育関係者はショックを受けていて、何らかの新しい動きが必要なのではないか、という考えを持つ方が増えています。同時に経済不況が北海道を襲っていて地域が疲弊しています。
このフォーラムGは、こういうなんだか情けない状況の中で少しでも元気の出るような道を模索して実践してみようという活動のベースをつくろうというものです。
今回はそのキックオフを兼ねて、3月24日(土)の昼13時から、札幌市西区の二十四軒小学校を会場に、基調講演とパネルディスカッションが行われるのです。
テーマは「道産子を元気にする『地域と教育』のあり方」とのこと。私は生涯学習の視点とおやじの会などの活動から見えてくるのものについて語ろうと思っていますが、いずれにしても、何をすべきかが分かるための集いというよりは、分かっていてやれることから実践することが大切です。
「地域を元気にする学力とは何か?」、「大人と子供の人間力の違いとは何か?」、「開かれた学校とは何か?」などについても会場の皆さんと語りあう予定になっています。
ご興味のある方はご参加を。
結果は後ほどご紹介をして行こうと思います。
全国学力テストが平成19年度から行われ、北海道は小学校が二年連続全国46位(沖縄の上で、下から二番目)、中学校は二年連続44位(下から4番目、北海道より下位は、大阪、高知、沖縄)という結果が出ました。
この結果に北海道の特に教育関係者はショックを受けていて、何らかの新しい動きが必要なのではないか、という考えを持つ方が増えています。同時に経済不況が北海道を襲っていて地域が疲弊しています。
このフォーラムGは、こういうなんだか情けない状況の中で少しでも元気の出るような道を模索して実践してみようという活動のベースをつくろうというものです。
今回はそのキックオフを兼ねて、3月24日(土)の昼13時から、札幌市西区の二十四軒小学校を会場に、基調講演とパネルディスカッションが行われるのです。
テーマは「道産子を元気にする『地域と教育』のあり方」とのこと。私は生涯学習の視点とおやじの会などの活動から見えてくるのものについて語ろうと思っていますが、いずれにしても、何をすべきかが分かるための集いというよりは、分かっていてやれることから実践することが大切です。
「地域を元気にする学力とは何か?」、「大人と子供の人間力の違いとは何か?」、「開かれた学校とは何か?」などについても会場の皆さんと語りあう予定になっています。
ご興味のある方はご参加を。
結果は後ほどご紹介をして行こうと思います。