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北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

子供の笑い声

2007-11-03 23:54:06 | Weblog
 久しぶりに家族全員が揃った一日。子供も一緒に家族で映画を見に行きました。家族で見るその映画は「バイオハザード3」。まったくとんだ「ほのぼの家族」です。

 映画の後は私と妻のそれぞれの実家訪問。私のご無沙汰の挨拶かたがた、子供達はそれぞれ進学と採用の報告です。

 親戚や親のところには、ふらっとお茶を飲みに行きながらお互いに近況報告をしあうのが良いですね。緊密になりすぎず、疎遠にもなりすぎないような程の良さを保つのがコツなのです。

 私の実家のほうは、弟夫婦と一緒に訪問で、主役はすっかり今年2歳になった甥っ子に取られてしまいました。

「同じ孫なのに~」とはうちの子供達の嘆き。まあいいじゃないか。昔は同じくらいかわいがってもらったんだからさ。

 子供が生まれたときは、思い切りかわいがってあげて、まずは「なんだ、この世に生まれてくるってことは楽しいじゃないか」と思ってもらうのことが大切なんだと思うよ。

 だから普通の親は、そんなことまで考えなくても、自動的に子供をかわいがる心のスイッチが入って幸せを感じるようになっているはずなのです。

 子供の笑い声に囲まれるのはなんと幸せなことでしょう。
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