夕方の便で札幌へ。二ヶ月ぶりの帰省です。
空港からJRに乗り、家の近くの駅で降りて改札を出ようとしたところで知人から声を掛けられました。
「あ、こままささん?」
「あれ、こんにちは。こんなところで偶然ですね」
「送別会に出るために帰ってきたの?」
「え?だれの送別会ですか?」
なんと3月まで北海道にいたときに、地域の盛り上げに大活躍していたI君の大送別パーティが、私も送り出してくれた同じ会場でまさにこれから始まるというのです。
「ええ?全然聞いてませんでしたよ。そもそも今日そういうことがあると思って飛行機を押さえていた訳じゃないですしね」
しかしこれもまたなにかの縁かもしれません。一度分かれて家で食事をしてから、ふたたび会場に向かい顔を出してみました。
* * * * *
私の時も50人くらいが集まってくれて賑やかに送り出してくれましたが、今回は人気者のI君だけに、さらに多くの人たちが繰り出して楽しそうなパーティの真っ最中。おまけに私の時よりも演出が格段に向上しています。
企画・演出のコウ君に会いました。「あっ!やっぱり!来てくれると思いましたよ」
「なんだい、情報を教えてくれなかったじゃないか」
「うすうす今週末は帰省されると聞いていたんですが、敢えてお伝えしませんでした。縁があれば来てくれるかな、と・・・」
「そうなんだよ。ついさっきまで知らなかったんだけど、そういうことになっていたんだなあ」
なぜ夕方の飛行機にして、そこから乗り合わせた電車のタイミングで知人に会えるものなのか。
なんとも不思議なこともあるものです。
でもおかげで懐かしい友達にも会えたし、新しい知人も紹介してもらいました。
そういうタイミングの時はなだれ込め、ということなのでしょう。不思議な一日でした。
空港からJRに乗り、家の近くの駅で降りて改札を出ようとしたところで知人から声を掛けられました。
「あ、こままささん?」
「あれ、こんにちは。こんなところで偶然ですね」
「送別会に出るために帰ってきたの?」
「え?だれの送別会ですか?」
なんと3月まで北海道にいたときに、地域の盛り上げに大活躍していたI君の大送別パーティが、私も送り出してくれた同じ会場でまさにこれから始まるというのです。
「ええ?全然聞いてませんでしたよ。そもそも今日そういうことがあると思って飛行機を押さえていた訳じゃないですしね」
しかしこれもまたなにかの縁かもしれません。一度分かれて家で食事をしてから、ふたたび会場に向かい顔を出してみました。
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私の時も50人くらいが集まってくれて賑やかに送り出してくれましたが、今回は人気者のI君だけに、さらに多くの人たちが繰り出して楽しそうなパーティの真っ最中。おまけに私の時よりも演出が格段に向上しています。
企画・演出のコウ君に会いました。「あっ!やっぱり!来てくれると思いましたよ」
「なんだい、情報を教えてくれなかったじゃないか」
「うすうす今週末は帰省されると聞いていたんですが、敢えてお伝えしませんでした。縁があれば来てくれるかな、と・・・」
「そうなんだよ。ついさっきまで知らなかったんだけど、そういうことになっていたんだなあ」
なぜ夕方の飛行機にして、そこから乗り合わせた電車のタイミングで知人に会えるものなのか。
なんとも不思議なこともあるものです。
でもおかげで懐かしい友達にも会えたし、新しい知人も紹介してもらいました。
そういうタイミングの時はなだれ込め、ということなのでしょう。不思議な一日でした。
