3月11日「おかひじきの うんちく」

つやのある緑色の茎に、細い針状の葉がつき、
全体の形が海草のひじきに似ていることから
「おかひじき」の名がついたようです。


　　　　　　おかひじき
　(スーパーの野菜売り場に出ています。)

効能は
カりウムが豊富で、
カルシウムやマグネシウムなどのミネラルもバランスよく含み、
注目されている健康野菜のです。

粘膜を維持するβカロチンは、小松菜、春菊につぎ高く、
ビタミンCは、かぼちゃ並に多く含まれております。

これらの成分と葉緑素の相乗効果で、
がんをはじめ、生活習慣病には効果的な野菜です。
美肌作りにも効果大です。

調理のポイントは
：　しゃきっとした歯さわり、クセのない淡泊な味が特徴。
：　茹でる時は、たっぷりの沸騰した湯で2分ほど茹でて
　　ざるに広げて冷ます事がポイント。

選び方は
：　濃い緑で、葉先までピンと尖ってみずみずしく、
：　葉の肉質が膨らんでいるのが新鮮です。

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3月11日「おかひじきと生わかめの辛子和え」

3月11日
今日のレシピは
おかひじきと生わかめの辛子和え



　　　　　おかひじきと生わかめの辛子和え
　　　　辛子と醤油で和えるだけ
　　シャキシャキ感がたまらない1品です。

材料(2人分)　　
　　おかひじき　　　　1パック
　　生わかめ　　　　　５g
　　洋辛子　　　　　　小さじ2
　　醤油　　　　　　　大さじ1
　　味醂　　　　　　　小さじ1　　

作り方
1　おかひじはきは、たっぷりの湯でさっと茹で4等分位に切っておく。
2　生わかめも、熱湯に通しておき切っておく。
3　醤油とみりんを混ぜ、洋辛子を溶いておき
4　ボウルに、1と2を入れ、3のだしで和える。

ポイント
：　洋辛子が玉にならないように、泡だて器でよく混ぜ合わせる。
：　味醂をかくしあじに混ぜます。
：　美味しくいくらでも食べられます。

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