4月10日「天皇、皇后両陛下ご結婚50年」

皇室に新風を吹き込んだ「世紀の御成婚」から50年
1959年4月10日に結婚　今日10日「金婚式」

天皇さま
「私の立場と勤めを重んじ、昭和天皇をはじめ家族を大切にしつつ、
私に寄り添ってくれたことをうれしく思います。」
皇后さま
「殿下のおそばで、金婚式を迎えられることを本当に夢のように思います。」

天皇殿下は、皇后さまに
25年前の銀婚式には「努力賞」でしたが、
今回は「贈る言葉とすれば感謝状です。」
皇后さまは天皇陛下に
「やはり心をこめて感謝状をお送り申し上げます。」
と述べられました。

陛下の
「語らいを重ねゆきつつきがつきぬ、われのこころに開きたる窓」
皇后さまも
「50年の道のりは長く時には眩しくございました。
陛下が日々真摯(しんし)にとるべき道を求め示して下さいましたので、
今日までご一緒に歩いてくることが出来ました。」と

金婚式おめでとうございます。span>

ちなみに
50年前の4月10日、青山1丁目にて、御成婚パレードを見ることが出来ました。
忘れられない思い出です。

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4月10日「古つけたくあんの粕漬け」

4月10日
今日のレシピは
古つけたくあんの粕漬け

古つけたくあんの粕漬け
たくあんが酒粕で美味しく変身!

　
　　　　　　　　　　古漬けたくあんの粕つけ

材料(4人分)
　　 たくあん(古つけ)　　　・・・1本
　　粕漬け　　　　　　　　・・・150ｇ
　　砂糖　　　　　　　　　・・・大さじ2
　　みりん　　　　　　　　・・・おおさじ2

作り方
１　たくあんは、薄い輪切りにして1時間位水にさらして、塩気をぬいておく。
２　蓋つきの容器に、酒粕を味醂で溶いてほぐし、砂糖を加えて滑らかにしておく。
３　たくあんを固くよく絞り、2の中に入れ粕たれとよく混ぜ合わせ、
　　ふたをして冷蔵庫に入れる。
４　1日でおいしい、たくあんの酒粕が出来上がります。

ポイント
：　酸っぱくなったぬかつけ、たくあんを蘇らせようとして出来たおかずです。
：　物を粗末にしない昔の人の知恵です。
：　漬物の味がなくならないように水だしして、パリッと仕上げます。

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