1月9日 「一燈を提げて・・・」

「1燈を提げて暗闇を行く　暗闇を憂いなかれ　只一燈を頼め」

{一条の光さえ見えてこない真っ暗やみの中にあっては、
ただただ己の持つ燈だけが頼りだ。
たとえ先が見えてこなくても、いたずらに憂うことなく自らを信じて進むべき}

佐藤一斉(さとういっさい)
(1772年～１８５９年)
江戸時代後期の儒学者
美濃岩村藩の家老佐藤信由の二男として、江戸浜町の下屋敷で生まれる。
1841年　幕府の学問書昌平こうの儒官

9日 「レンコンのからしマヨ和え」「ジャコれんこん」

1月9日
今日のレシピは
レンコンのからしマヨ和え
ジャコれんこん


レンコンのからしみそ和え
洋からしとマヨネーズをあえて　!

　
　　　　　　　レンコンのからしマヨ和え


材料(2人分)
　　レンコン　　　　　　　1節(150ｇ)
　　マヨネーズ　　　　　　大さじ1
　　すりごま　　　　　　　大さじ2
　　練りからし　　　　　　大さじ1
　　砂糖　　　　　　　　　小さじ1
　　酢　　　　　　　　　　小さじ1
　　塩　　　　　　　　　　少々
　　唐辛子　　　　　　　　少々

作り方
１　レンコンは5mm厚さに切り酢水につけてアクを抜く。
２　酢、塩を入れて熱湯に入れて歯ごたえが残る程度に茹でざるに上げておく。
３　マヨネーズ、砂糖、すりごま、練りからし、酢、塩を混ぜ合わせレンコンとあえる。
４　お皿に盛り唐辛子をふる。

ポイント
：　レンコンは、必ず酢水につける。
：　茹でる時には、茹で過ぎないこと。

ジャコれんこん
チリメンジャこと炒めました。
　　
　　　　　　　　　　　　ジャコれんこん

材料(2人分)　　
　　レンコン　　　　　150g
　　ちりめんじゃこ　　大さじ3
　　にんにく　　　　　1かけ
　　ゴマ油　　　　　　大さじ1
　　醤油　　　　　　　大さじ1半
　　顆粒だし　　　　　小さじ1


作り方
１　レンコンは皮をむいて酢水につけて、ざるに上げておく。
２　フライパンに、ゴマ油を熱して薄切りにしたにんにくを炒め香りが出たら
　　レンコンを入れて炒める。
３　ちりめんじゃこ、顆粒だしを加えて炒め醤油を鍋肌に回し入れ味を調え
　　出来あがりです。
　
ポイント
：　醤油は、直接でなく鍋肌に回し入れると香ばしさが出ます。
：　レンコンのシャキシャキ感をだす為、
　　さっとすばやく炒めます。