sun_moonの 体に優しい健康料理

旬の野菜・素材を使った健康レシピを毎日紹介します。

生きる美学

2008年07月30日 09時53分42秒 | インポート
物には、「潮どき、天の時」という言葉があります。
「桜」は、咲く時期が決まっていますし、散り時を知っています。
いつの時にも、幕をひく時期があります。
「進むは他がきめ、退くは自ら決する」という言葉!
自分で決断する、
「男の美学」「女の美学」「生きる美学」とても大切。

子育ての時のしつけ
男の子には「君は小さな紳士だよね」
女の子には、「レデーでしょう」
「ヒーローはこんなことしないよね」といったりします。
昔は、「武士の子供として恥ずかしいと思わないの?」
「あなた武士の娘でしょう?」なんて!


「躾」という漢字、身を美しくと書きますね。
これが日本人の美学と思うのですが。


7月30日
今日のレシピは
玄米ごはん
ごうやのふりかけ

何杯でもお代わりしたくなる
おすすめ1品です。


ゴーヤのふりかけ玄米ごはん


ゴーヤふりかけ玄米ごはん とゴーヤのふりかけ 



材料(4人分)
玄米2カップ、白米1カップ、塩少々、

作り方
1 玄米、白米をといで塩少々を入れて5時間位浸しておく。
2 電気釜で炊きます。
3 よく蒸して、おいしい玄米ごはんの出来上がり。

ポイント
: 塩を入れるとおいしく炊き上がります。
: 前日の夜といで、タイマーかけて朝炊き上がるようにしておくとよい。


ゴーヤのふりかけ
今旬のゴーヤを使ってのふりかけ

 
       ゴーヤのふりかけ

材料(2人分)
  ゴーヤ1本、じゃこ大35g(大さじ2~3)ごま油大2、
A 醤油大1/2、味醂大1、酒大さじ1、顆粒だしの素、白ゴマ適量、 

作り方
1 ゴーヤは、半分に切って種をスプーンでとり、薄切りにする。
  ボールに入れて塩少々(分量外)をふりしっかり手でもむ。
2 しんなりしてきたら、流水で洗ってぎゅっとしぼる。
3 フライパンにごま油を中火に熱して、1のゴーヤ広げて入れる。
4 揚げ焼きにする感じでしっかりと焦げ目がつくくらい全体を炒める。
5 じゃこを入れて、Aの調味料を加えて汁気がなくなるまで炒める。
  仕上げに、白ゴマをかける。

ポイント
: ゴーヤは、塩でよくもみ流水で洗ってしぼること。
: ゴマ油を多めに入れる、ゴーヤ1本につき大さじ2を目安に。

うんちく
: ゴーヤは別名にがうりといい、果皮ににがみがあり、
  ビタミンCが豊富で、発汗作用もあるので、夏場のスタミナ野菜といえます。
: 選び方としては、薄緑色で、ピンと張った硬めのものを選びましょう。



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