映画 ご(誤)鑑賞日記

映画は楽し♪ 何をどう見ようと見る人の自由だ! 愛あるご鑑賞日記です。

現実逃避の旅 ~ベトナム中部でのんびりしたい~ その①

2024-01-28 | 旅行記(海外)


 昨年、台湾に行き、あまりの弾丸ツアーに疲労困憊、、、もっとダラダラした旅がしたい、と切実に思いました。おまけに、世の中、暗いorムカつくニュースばかりで、もう何もかも忘れてボケーっとしたいというのもあり、寒い時期に暖かい所へ行こうと思い立ったのでありました。

 ベトナムは、6年前(もうそんなに経つのか、、、)にハノイ~ハロン湾に行ったのですが、とっても気に入ったので、今度は中部のリゾート地を選んで3泊5日のツアーで行くことにしました。こちら、3泊とも同じ宿で移動がない!ってのがほぼ決め手(……安易ですみません)となりました。とにかくゆっくりダラダラしたかったのです。

 が。出発の2か月くらい前だったか、旅行会社から封書が届き、「飛行機の出発時刻が早まったので、集合時間が早まります」とお知らせが、、、がーん。ギリギリ前泊は回避だが、出発前からゆっくりダラダラに黄色信号がっ、、、。

 ……というわけで、いつ終わるか分かりませんが、テキトー旅行記始めます。


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 このツアーを選んだのは、ベトナム航空直行便だったこともあるのだけど、申し込んだときは、成田発9時半だったのが、ダイヤ改正があったとかで9時発に変更され、集合時間は7時ちょうど、、、。

 で、日暮里発6:05発のスカイライナーに乗らないと間に合わない、、、と分かり、家を5時過ぎに出る。まだ暗い中、駅まで人通りのほとんどない道を行き、無事にスカイライナーに乗る。

 スカイライナーなんて、一体何年ぶりに乗ったんだろう? 多分30年ぶりくらいだな。事前にネットで席を取ったときには席はガラガラだったのに、実際には結構な人が乗っていた。窓から日の出を見ながら(キレイだったので写真撮ろうとしたけど、車内の明かりが窓に反射してゼンゼン朝焼けが上手く映らない)、定刻通り6:44に成田空港駅に到着

 集合場所までテレテレ歩いて行ったら、まだ集合時間前なのに、既に係の人が何やら説明しているではないか。まあでも、その後、個別にパスポート確認とかされて、チェックインへ。

 ここで、30分ほど並んだが、預け荷物もないしサクサクとチェックインを済ませて、保安検査場を通り、出国手続き完了。21番ゲートへ向かう。


 


 少し遅れて搭乗開始。ベトナム航空319便、ANAとのコードシェア便のエアバスA321。

 やや前より右側3列席で、友人と2人だったので1席開けて座れたのはラッキーだったけど、モニターがなく、映画などのエンタメなし!……まぁ、飛行時間6時間くらいだから別にいいけど、ちょっと残念かな。イヤホンは配られたけど、音楽はどのチャンネルも繰り返しでつまんないので、結局あんまし聞く気にならなかった。

アオザイ姿のCAさん。機体と同じキレイなブルー

 

 で、離陸前の安全ビデオなんだが、ベトナム航空、かなりヘンだった。

 いやこれ、、、そもそも機内じゃないし。注意して見ていないと、安全ビデオだとそもそも分からんでしょ

 ちょっと遅れて離陸後、ほどなくドリンクサービス。このナッツが美味しかった。ドリンクはあんまし選択肢がなく、無難にオレンジジュース。

 

 友人と駄弁っているうちに、食事が配られる。「ウエスタンスタイルか、ジャパニーズスタイルか」と聞かれ、友人がウエスタンを選んでいたので、私はジャパニーズにしてみた。

 焼うどんにパン、、、という炭水化物オンパレードだったけど、味は悪くなかった。上の真ん中のは、デザートのおはぎで、こちらもまあまあ。完食して、その後は、ウトウト。

 途中で友人がごそごそスーツケースを開け始めたので、「何事?」と聞けば、暑いから着替えて来る!と。極暖着て来たっていうから、そらダナンじゃマズいだろうね、、、。私は着替えるのは面倒なので、中に半そで着て、靴下二重履きで脱げるようにして来たのだった。

 てか、正月早々の羽田の事故の記憶が新しく、ポケットがいっぱい付いているパンツを履いて行ったんだけど、いざとなったら頭働かなくなるんだろうなぁ、、、と、着陸時に滑走路を眺めながらぼんやり考えていた。


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 あっという間にダナンに到着。もろもろの手続きを経て出口を出ると、思ったよりジメっと暑い。ここで、現地ガイドのアンさん(イケメン!)が待っていた。

白いキャップを被っているのがアンさん

 

 今回のツアーは計32名、、、なんだが、実はこのとき31名しかいなかったのだ。そのことを、私は途中まで知らなかったんだけど、それについてはまた後ほど。

 年齢層はやや高めだけど、お一人参加も何人かいるし、若い人もちらほら。私たちは中間かな、、、?

 初日から観光します!!


その②へつづく

 

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ファースト・カウ(2019年)

2024-01-14 | 【ふ】

作品情報⇒https://moviewalker.jp/mv84326/


以下、上記リンクよりあらすじのコピペです。

=====ここから。
 
 1820年代、西部開拓時代。

 料理人のクッキーと中国人移民のキング・ルーは、アメリカン・ドリームを求めてオレゴン州にやって来た。共に成功を夢見る彼らはたちまち意気投合し、ある大胆な計画を思いつく。

 その計画とは、この地に初めてやってきた“富の象徴”の牛から盗んだミルクでドーナツを作り、一獲千金をねらうというものだった。

=====ここまで。


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 昨年末の公開時から頻繁に旧twitterのタイムラインに本作の感想やらが流れて来て、あんまし興味なかったのだけど、優しそうな目の牛の画像にちょっと心惹かれて(ほかに見たいものもなかったってのもあるんですが)、元日『枯れ葉』の後にハシゴして見てみました。

 予備知識ナシで見に行ったのだが、旧twitterのタイムラインからの印象で勝手にアート系かと思っていたら、ゼンゼン違った。

 ネットでは割と評判が良いのだが、うぅむ、、、まあ渋くて玄人受けする映画だとは思うが、私にはそこまで響かなかった。最初から最後まで飽きることなく見たんだけどね、、、。

 映画的なことよりも、面白いと思ったのは1820年頃のアメリカ西海岸で、あのような社会があったということ。パンフを読むと、きちんと裏付けある事実らしい。ゴールドラッシュまでは先住民しかいないと思い込んでいたので、、、。

 揚げドーナツが美味しそうなんだが、いかんせん、あまりにも汚い手で、あまりにも汚い道具で作られているので、まあ映画の中の話とはいえ、ちょっとあれを口にするのはなぁ、、、とか思っちゃったんだが、それって現代に生きる人間との単なる時代背景による衛生観念の違いなのかしらん?

 ちょっと前に、西部劇の悪口をさんざん書いた感想文をアップしたんだけど、本作もある意味“西部劇”なんだろうけど、私のこき下ろした西部劇要素はこの映画の中にはなかったなぁ。出てくるのは男ばっかだけれども、見ていてウンザリしなかったもんね。

 監督のケリー・ライカートは、本作の前から注目株だったみたいだが、私は本作で初めてその名を知った。あのA24が配給ってんで、ちょっと斜に構えていたけど、極々真っ当な映画でございました。

 

 

 

 

 


本作の終盤で揺れを感じました。

 

 

 

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枯れ葉(2023年)

2024-01-08 | 【か】

作品情報⇒https://moviewalker.jp/mv84126/


以下、上記リンクよりあらすじのコピペです。

=====ここから。
 
 北欧の街ヘルシンキ。アンサは理不尽な理由で仕事を失い、ホラッパは酒に溺れながらも、どうにか工事現場で働いている。

 ある夜、カラオケバーで出会った2人は、互いの名前も知らぬまま惹かれ合う。だが、不運な偶然と現実の過酷さが、彼らをささやかな幸福から遠ざける。

 果たして2人は、無事に再会を果たし、想いを通い合わせることができるのか……?

=====ここまで。


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 カウリスマキ好きな映画友がオススメしてくれたので、本年の映画初めで劇場まで行ってまいりました。昨年末にアンサを演じたアルマ・ポウスティのトークショーに映画友は行き、彼女の人柄に魅了され、すっかりお気に入り女優の一人になった様でした。


◆カウリスマキ映画

 カウリスマキ作品は、『過去のない男』と『浮き雲』しか見ておらず、『過去のない男』はほとんど記憶にない、、、という有様。でも、本作を見て、やはりカウリスマキ調を感じた。『浮き雲』と、テイストは同じである。あまり多くない説明とセリフ、登場人物たちがあまり笑わない……というか無表情なところとか。

 普通は、こんな作り方をしたら、素人が撮ったのかと思うような作品になりそうだが、これが映画として成立しているのがスゴいというべきか。

 ストーリーも、シナリオスクールの“出会い”とかの課題で書いたら思いっ切りダメ出しされそうなベタな展開である。でも、映画になると、ベタがベタでなくなっているのが、やっぱりスゴいのか。

 本作は、「労働者3部作『パラダイスの夕暮れ』『真夜中の虹』『マッチ工場の少女』に連なる新たな物語」だそうだが、『浮き雲』を見たときも感じたけど、どこか、ローチ作品と通じるものがある。世の中の片隅でつつましく厳しい現実に晒されながら生きている人々にスポットを当てている点が。でも、本作も『浮き雲』も、ローチ作品のような“怒り”は全く感じない。どこか、達観した語り口である。

 こんだけスマホが普及した世の中で、最早“すれ違い”はドラマにならん、、、などと言われて久しいが、本作内では堂々と電話番号がすれ違いの鍵として使われているのが、ある意味斬新だ。で、ホラッパは、一緒に映画を見た映画館前でなら彼女に会えるかも、、、と煙草をスパスパ吸いながらアンサを待ち続けるのだが、諦めて帰ってしまう。一足違いで映画館前に来たアンサは、そこに打ち捨てられている煙草の吸殻の山を見て、ホラッパが自分を待っていたのではないか、、、と感じる…………って、どんだけ古風な男女のすれ違い描写やねん。

 でも、それもあまり古めかしく感じないのが不思議。流れて来るラジオニュースはロシアのウクライナ侵攻をひっきりなしに伝えているものの、どことなく風景や小物などから、一昔前の時代を感じさせるからかも知れない。

 社会から打ち捨てられそうになりながらもどうにか生きている男と女が、互いに出会いを拾い直して、ひっそり寄り添って行くのだろうと思わせるラストシーンだった。


◆その他もろもろ

 アンサを演じるアルマ・ポウスティは、『TOVE/トーベ』で主人公のトーベ・ヤンソンを演じていたお方。作品としても役柄としても、『TOVE/トーベ』より好きだなぁ。

 途中、ホラッパと2人で映画館で映画を見るシーンがあって、その映画が、ジャームッシュの『デッド・ドント・ダイ』なんだそうだが、私は未見なので分からなかった。カウリスマキとジャームッシュは親しい、、、というか盟友なのだとか。ただ、明らかにゾンビ映画であるのは分かるので、映画館から出る際に、他の客が「ブレッソンの『田舎司祭の日記』に似ている」とか言っているのは何となく可笑しかった。

 この映画館の前には、いろんな映画のポスターが貼られているのだが、それが渋いというか。『若者のすべて』とか『気狂いピエロ』とか、BBと思しき美女の映っているポスターもあったような。古い映画も上映している映画館みたい。

 また、終盤で、保健所に連れて行かれそうな犬をアンサが引き取るんだけど、その犬の名前はチャップリンとか。ところどころに古い映画へのオマージュ?っぽいのもあった。

 ただまあ、ホラッパはアル中から脱したいと思ってはいるようだが、アル中もあそこまで行くと、なかなか意志で克服できるレベルじゃないと思うので、アンサとしてはちょっと大変かもね。彼女はしっかり者だから、きっちり克服させるかもだけど。

 監督引退宣言を撤回してまで撮った作品。パンフの監督インタビューを読むと、ここまでグダグダ書いて来た古典的とも言えるファクターのあれこれは、当然織り込み済みであり、その上で、敢えてラブストーリーを書いたのだということを言っている。そりゃまぁそうだろう。こんな映画、カウリスマキでなければ映画として成り立たないはずだから。

 ラストシーンがね、、、イイです。実にさりげなくて。

 

 

 

 


ワンコが可愛かった(カウリスマキのワンちゃんらしい)

 

 

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2023年に見た映画あれこれ ~良くも悪くも印象に残った映画セレクション~

2024-01-03 | 映画雑感

 このブログを開始して以来、年間ベストなるものを書いたことがないのですが、ちょっと気が向いたので今回チャレンジしてみることに、、、。今まで書いてこなかった理由は特になく、何となくハードルが高かったというか、、、、いやまあ、単に面倒だったんですな。

 でも、2023年は振り返ると結構印象に残る作品も多く、ちょっと自身の記録という意味でも書いておこうかな、という気分になったのでした。といっても、ベスト10(とか5とか)を挙げるのは難しい。ベストって言っても、良いと思うポイントはそれぞれ違うし、総合的にと言ったってそこはそんなに割り切れるもんじゃない。私は潔くないので、ベストとワーストを1作品ずつにして、あとはイロイロ理由を付けてちょっと良かったな(orイマイチだったな)、、、というのを(備忘録的に)挙げてみることにしました。

 というわけで、2023年中に劇場で見た映画(リバイバル上映含む)のうちから、あくまで個人的な独断と偏見に基づく勝手な選出ですので、深い意味はありません。

 なお、1年間の鑑賞リストは記事末にあります(リンクがあるものは感想アップ済み)。
 

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 まずは、新作(2023年中に本邦公開のもの)の中から。いずれも順不同です。記事にしていないものについては、一応コメント付き。

◆BEST
 ナチスに仕掛けたチェスゲーム

◆グッときたde賞
 ペルシャン・レッスン 戦場の教室 
 コンパートメントNo.6(シンプルなストーリーだけど、エンディングがグッとくる。感想はもう1回見てから書きたい)
 帰れない山
 青いカフタンの仕立て屋

◆面白かったde賞
 イニシェリン島の精霊
 波紋
 苦い涙

◆身につまされたde賞
 すべてうまくいきますように
 The Son/息子
 私、オルガ・ヘプナロヴァー
 アシスタント
 シック・オブ・マイセルフ

◆ゾッとしたde賞
 聖地には蜘蛛が巣を張る

◆勝手に期待して裏切られたde賞
 ヒトラーのための虐殺会議(セリフ劇で退屈だった。もう1度見たら印象変わるかも、、、)
 逆転のトライアングル
 TAR/ター
 古の王子と3つの花
 マエストロ:その音楽と愛と

◆見に行ったことを後悔したde賞
 エリザベート 1878

◆その他
 ♭面白かったけど、もう1度見てから感想を書こうと思っている作品
  ベネデッタ
  幻滅
  遺灰は語る
  aftersun/アフターサン
 ♭想像していたのとゼンゼン内容が違って戸惑った作品
  私はモーリーン・カーニー 正義を殺すのは誰?


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 旧作も。初めて見たもののうちから一応セレクト、、、。こちらも順不同です。

◆見て良かったde賞
 ジャンヌ・ディエルマン ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地
 ルナ・パパ
 マリア・ブラウンの結婚 
 不安は魂を食いつくす
 レースを編む女
 マルケータ・ラザロヴァー

◆イマイチだったde賞
 スペンサー ダイアナの決意(ひたすら退屈だった、、、)
 宋家の三姉妹(期待が大きかったのか、つまらなかった、、、)


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 というわけで、セレクトしてみて、やっぱし難しい、、、と実感。今回限りの企画となりそうだわ、こりゃ。リストアップしてみると、ちゃんと感想を書いていないのが結構あるなぁ、、、。まあ、もう1回見てから……、と敢えて書いていないのもあるけど、何となく書きそびれたり、書く気にならずにそのままになってしまったり、、、という感じですかね。

 これからも気の向くまま、細く長く続けていけたらと思っております。

 


 

◆2023年に劇場で見た映画(タイトルの後に*のないものは新作(2023年中に公開))

《1月》
  ジャンヌ・ディエルマン ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地
  ペルシャン・レッスン 戦場の教室
  SHE SAID/シー・セッド その名を暴け
《2月》
  ヒトラーのための虐殺会議
  イニシェリン島の精霊
  すべてうまくいきますように
  対峙
  秘密の森の、その向こう
  スペンサー ダイアナの決意*
  逆転のトライアングル
《3月》
  コンパートメントNo.6
  ベネデッタ
  The Son/息子
《5月》
  私、オルガ・ヘプナロヴァー
  ザ・ホエール
  幻滅
  聖地には蜘蛛が巣を張る
  生きる LIVING
  TAR/ター
  帰れない山
《6月》
  アダプション/ある母と娘の記録
  波紋
  ふたりの女、ひとつの宿命
  苦い涙
  ウーマン・トーキング 私たちの選択
  ペトラ・フォン・カントの苦い涙
  アシスタント
  青いカフタンの仕立て屋
  ルナ・パパ
《7月》
  To Leslie トゥ・レスリー
  宋家の三姉妹*
  さらば、わが愛 覇王別姫
《8月》
  古の王子と3つの花
  ナチスに仕掛けたチェスゲーム
  天使の影
  マリア・ブラウンの結婚
  エドワード・ヤンの恋愛時代
  不安は魂を食いつくす
  オオカミの家
  マリとユリ*
  エリザベート 1878
《9月》
  くすぶりの年代の記録*
《10月》
  ファルコン・レイク
  オオカミの家(2回目)
  ダーティ・ハリー*
  レースを編む女
  ヴィオレット・ノジエール
  盗むひと
  シック・オブ・マイセルフ
  EO
  遺灰は語る
《11月》
  マルケータ・ラザロヴァー
  私はモーリーン・カーニー 正義を殺すのは誰?
  ドリー・ベルを覚えているかい?*
  戦場のピアニスト 4Kデジタルリマスター版(ポーランド映画祭)*
  バリエラ(ポーランド映画祭)*
《12月》
  戦場のピアニスト 4Kデジタルリマスター版(2回目・3回目)*
  CLOSE/クロース
  aftersun/アフターサン
  マエストロ:その音楽と愛と

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