映画 ご(誤)鑑賞日記

映画は楽し♪ 何をどう見ようと見る人の自由だ! 愛あるご鑑賞日記です。

エリック・ザ・バイキング バルハラへの航海(1989年)

2014-03-24 | イモジェン・スタッブス

★★★☆☆☆☆☆☆☆

 イモジェン「だけ」が目当てで見ました。なので、関根勤が出演している以外、特に予備知識も期待もなく見たわけで・・・。

 そもそも私は「モンティ・パイソン」を全く知らないので、本当は笑えるところもたくさん見逃しているだろうけど、それでもそこそこ笑えるところはありました。なんつーか、アハハ、という笑じゃなく、グフッ、という感じの。まあ、関根さんの出演シーンは、あんまりな関根さんの扱いに、笑えるどころか顔が引きつりましたが・・・。

 でもまぁ、イモジェンは相変わらず可愛かったので、良しとしましょう。南国の海に浮かぶ島のお姫様、っつーことで、肌の色も小麦色で、『サマーストーリー』や『風の中の恋人たち』で見せた、抜けるような白い肌の美少女、と言うイメージとはだいぶ違うけれども、十分キュートだったので、★2個プラス。

 南国の海に浮かぶ島の王様役のテリー・ジョーンズが、今でいう所の「おねぇキャラ」で、これで王様ってどーなのよ、と言う感じなんだけれども、これも「モンティ・パイソン」を知っていれば分かることなのかしらね。ま、別に今から見ようとも思いませんが。ティム・ロビンズって、昔も今もゼンゼン変わっていないのねぇ。・・・などという、感想以下のことしか書けない作品でございました。
コメント
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