２０２３年８月７日現在、台風６号の動きをみていると、進むのが遅く雨量が多く、被害を拡大している。これから九州南部では、局地的豪雨となる線状降水帯が発生し、危険なようだ。雨量が多いと被害が広がり、住民らに断水、停電などが起き、基本的生活ができなくなる。
今、自分の家の水道、電気、ガスが使えないとしたら、生命にかかわる。特にこの猛暑でエアコンが使えないとなると、「熱中症」を心配しなくてはならない。食事もつくることができないし、風呂にも入れない。すぐに健康を害するするだろう。一応、緊急のために、水や食べ物のストックはあるものの、ガスが使えないとお手上げだ。カセットコンロは必要だなあ、と思いながら危険性も少し感じる。
もし、電気が使えないとしたら、パソコンも使えないし、携帯電話の充電もできなくなる。懐中電灯はあるが、一時的なものであり、停電となったら大ごとだ。
下水が使えないとなると困るのはトイレ。なんとか、新聞紙や黒のごみ袋などを使い対処はできるが、長期間は難しい。
緊急時用に最低限必要な物をいれた防災バッグは玄関前においてある。
今回の台風６号もあり、再度防災について考え、物の準備をしたいと思う。
