河童メソッド。極度の美化は滅亡をまねく。心にばい菌を。

PC版に一覧等リンクあり。
OCNから2014/12引越。タイトルや本文が途中で切れているものがあります。

2565- ショスタコーヴィッチ、VnC1、パヴェル・ベルマン、5番、バッティストーニ、東フィル、2018.6.1

2018-06-01 23:43:10 | コンサート

2018年6月1日(金) 7:00-9:20pm コンサート・ホール、オペラシティ、初台

ボロディン ダッタン人の踊り  11

ショスタコーヴィッチ ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調Op.77  12-7-14+5
 ヴァイオリン、パヴェル・ベルマン

(encore)
J.S.バッハ 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第1番よりサラバンド  4

Int

ショスタコーヴィッチ 交響曲第5番ニ短調Op.47  17-5-16-10

アンドレア・バッティストーニ 指揮 東京フィルハーモニー交響楽団


前日に続き場所を変えて同じ定期。
2564- ショスタコーヴィッチ、VnC1、パヴェル・ベルマン、5番、バッティストーニ、東フィル、2018.5.31

印象は前日と同じ。ホルンが最初の曲から少し不調で、5番でもそれが出てしまいました。第1楽章のベースを除いた大ユニゾンのあとのフルートとの掛け合いのところ。他にもちょこちょこと。生では色々と起きますから。
全体的には概ね同じような印象ながら、コンツェルトは昨日に増して聴きどころ満載、手応えありました。この初台ホールはストレートに音が伸びてきて、ブレンド色が出る前にビシーとくる。

5番シンフォニーは聴き尽していて、今は、スキニーなラインを見せてくれる演奏が好みです。
おわり


読響、東フィル、東フィル、三日続きのタコ5でした。