2018年6月1日(金) 7:00-9:20pm コンサート・ホール、オペラシティ、初台
ボロディン ダッタン人の踊り 11
ショスタコーヴィッチ ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調Op.77 12-7-14+5
ヴァイオリン、パヴェル・ベルマン
(encore)
J.S.バッハ 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第1番よりサラバンド 4
Int
ショスタコーヴィッチ 交響曲第5番ニ短調Op.47 17-5-16-10
アンドレア・バッティストーニ 指揮 東京フィルハーモニー交響楽団
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前日に続き場所を変えて同じ定期。
2564- ショスタコーヴィッチ、VnC1、パヴェル・ベルマン、5番、バッティストーニ、東フィル、2018.5.31
印象は前日と同じ。ホルンが最初の曲から少し不調で、5番でもそれが出てしまいました。第1楽章のベースを除いた大ユニゾンのあとのフルートとの掛け合いのところ。他にもちょこちょこと。生では色々と起きますから。
全体的には概ね同じような印象ながら、コンツェルトは昨日に増して聴きどころ満載、手応えありました。この初台ホールはストレートに音が伸びてきて、ブレンド色が出る前にビシーとくる。
5番シンフォニーは聴き尽していて、今は、スキニーなラインを見せてくれる演奏が好みです。
おわり
㎰
読響、東フィル、東フィル、三日続きのタコ5でした。