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2013-2014シーズン聴いたコンサート観たオペラはこちらから
2013-2014シーズン
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2013年12月20日(金)7:00pm サントリー
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バルトーク ヴァイオリン協奏曲第2番 17′10′12′
ヴァイオリン、庄司紗矢香
(encore)
作曲者不詳 ハンガリーの民謡より 2′
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バルトーク 歌劇「青ひげ公の城」 58′
ユディット、イルディコ・コムロシ(メッゾ)
青ひげ公、マルクス・アイヒェ(バリトン)
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エリアフ・インバル 指揮
東京都交響楽団
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前の夜に続き、日参。
前半の協奏曲、聴き手(自分)のほうが、だいぶ滑らかになってきた。やはり民謡なのか。
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後半、ユディットのコムロシさんは前日の赤系とは異なり、通常のドレス。前日は民族衣装だったのかしら。
バンダの位置は、上野ではしもて。この日はオルガンの位置から両サイドに広がった。いい響きでした。
感想は一日目と同じ。演奏時間が少し長くなっていたようだ。二日目のほうがこなれてきて全体的にシームレスな感じ。引っ掛かりがない。いい演奏でした。
インバルは劇的でドラマチック(同じ意味か)な表現に特に重きを置く指揮者ではないと思う。曲に緊張感が内在しているものをその方向に表現するのに長けている。ブルックナーよりはマーラーなわけです。オペラならロングな3幕物より1幕完結ストーリーのほうがいいでしょうね。
おわり