書籍之海 漂流記

看板に掲げているのは「書籍」だけですが、実際は人間の精神の営みすべての海を航海しています。

「どうするひこにゃん…年賀状1万通、手書きの返信ピンチ」 を見て

2011年01月07日 | 思考の断片
▲「asahi.com」2011年1月7日9時59分。(部分)
 〈http://www.asahi.com/national/update/0106/OSK201101060146.html

 滋賀県彦根市の人気キャラクター・ひこにゃんへの年賀状が、今年も全国47都道府県から舞い込み、すでに1万163通に達した。6日、同市が中間集計を発表した。〔略〕
 届いた年賀状には「手書き」のあて名で返事を出してきたが、「このままでは2万通を超えるかも。返事を出せるか、ひこにゃんと相談してます」と市の担当者。


 大変だろうな。誰が書くのだろう。やはり市の担当課の人たちだろうか。(公式サイトを見るとひこにゃんファンクラブ事務局の連絡先が「彦根市観光振興課」となっているから、ここかな?)
 しかし、松の内に書ききれそうになかったら、どうするのだろう。年賀状に頭を下げているひこにゃんの絵とかつくのかな。これは好感度アップになりそうな。