「鉄腕ダッシュ」のコーナー「グリル厄介」に登場する加藤先生、個性的ですよね。
ネットで「学研の外来生物図鑑」を検索したら、関連性本として加藤先生の「危険SOS 外来生物図鑑 知る! 見る! 捕まえる!」(世界文化社)が紹介されていたので、書店で購入致しました。対象年齢はどう考えても小学生(男子)なんでしょうが、仕方ない。わたしは絶滅関係の書籍をコレクションしているので、買わざるを得ません。
どきどき入る加藤先生の捕獲エピソードはいらないかな……。「ハンター加藤」あんまり似てないし(ごめんなさい)。多分、テレビなら動きがあっておもしろいのでしょうが、まんがなので同じように感じてしまうのです。
「ダッシュ」に出てきたプレコやクララ、グリーティングイグアナ、タウナギ、ウシガエル。
ニュースで取り上げられていたヌートリア。
話題にのぼるオオクチバス、ミシシッピアカガメ、フイリマングース、ヒアリといった外来生物が、危険度やデータ、クイズなどで紹介されています。
加藤先生が「捕まえる」の専門家のためか、他の図鑑とは一味違う「ハンターレベル」というのも。レベルが4段階で表示されているのですが(例えば、プレコはレベル2、クララはレベル3)、レベル4は個人での捕獲が禁止されているものです。
鳥獣保護法や、毒、狂暴な性質などによります。
ヌートリアは、このレベル4にあたります。ニュースでは市役所の職員の方を取材していたような記憶がありますが、トンネルを掘る性質があるので、川の近くの建築物件はいつの間にか地下が空洞になっていて、いつ陥没するかわからないと伝えていました。
外来生物については、五箇公一「外来生物ずかん」(ほるぷ出版)も読みました。
固有種(例えばニホンイタチ)が島嶼部に持ち込まれるのも問題になっているそうです。
ネットで「学研の外来生物図鑑」を検索したら、関連性本として加藤先生の「危険SOS 外来生物図鑑 知る! 見る! 捕まえる!」(世界文化社)が紹介されていたので、書店で購入致しました。対象年齢はどう考えても小学生(男子)なんでしょうが、仕方ない。わたしは絶滅関係の書籍をコレクションしているので、買わざるを得ません。
どきどき入る加藤先生の捕獲エピソードはいらないかな……。「ハンター加藤」あんまり似てないし(ごめんなさい)。多分、テレビなら動きがあっておもしろいのでしょうが、まんがなので同じように感じてしまうのです。
「ダッシュ」に出てきたプレコやクララ、グリーティングイグアナ、タウナギ、ウシガエル。
ニュースで取り上げられていたヌートリア。
話題にのぼるオオクチバス、ミシシッピアカガメ、フイリマングース、ヒアリといった外来生物が、危険度やデータ、クイズなどで紹介されています。
加藤先生が「捕まえる」の専門家のためか、他の図鑑とは一味違う「ハンターレベル」というのも。レベルが4段階で表示されているのですが(例えば、プレコはレベル2、クララはレベル3)、レベル4は個人での捕獲が禁止されているものです。
鳥獣保護法や、毒、狂暴な性質などによります。
ヌートリアは、このレベル4にあたります。ニュースでは市役所の職員の方を取材していたような記憶がありますが、トンネルを掘る性質があるので、川の近くの建築物件はいつの間にか地下が空洞になっていて、いつ陥没するかわからないと伝えていました。
外来生物については、五箇公一「外来生物ずかん」(ほるぷ出版)も読みました。
固有種(例えばニホンイタチ)が島嶼部に持ち込まれるのも問題になっているそうです。
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