手軽な料理エッセイは大好きなので、買いました。平野レミ「笑ってお料理」(ちくまプリマー新書)。
レミさんの本は、明るくて前向きなんですよね。「前向きな料理本」と聞くと妙な感じがするでしょうか。でも、なんかそんなイメージがするのです。理由のひとつとしては、泉万里がまんが化していた「平野レミのアイデアクッキング」(原作小林誠子・主婦と生活社)かな? クッキングブックとしてもまんがとしても、おもしろい本でした。
だって、実在の人物が主人公(ひとみという主婦。こっちはフィクションでしょう)に料理を教えてくれるんですよ。不思議な感じがしませんか。この「レミ先生」のイメージがどうしても頭に残っているのですね。
わたしはあんまりテレビを見ないので、実物の平野レミをよく知らないのかも?
かなり前にも「ド・レミのキッチン」(だったかな?)という文庫本で、レミさんの文章は読んでいます。テンション、落ちませんよねー。
今回もイラストは和田誠さんです。和田さんの名前をとった「マコト醤」というたれの作り方も紹介されていました。「レミ醤」はポピュラーですよね? 旦那さんの名前のものも作ろうと思ったんだそうです。ただし、和田さんが嫌がるので、「まことにおいしいっていう意味よ」と言っているとか。
にら鍋がすごくおいしそうです。あとはギンダラのグラタンとか。特急トリュフもうまそうー。
とにかく食べものは自分のからだを作るものですから、大事にしないといけません。
レミさんの本は、明るくて前向きなんですよね。「前向きな料理本」と聞くと妙な感じがするでしょうか。でも、なんかそんなイメージがするのです。理由のひとつとしては、泉万里がまんが化していた「平野レミのアイデアクッキング」(原作小林誠子・主婦と生活社)かな? クッキングブックとしてもまんがとしても、おもしろい本でした。
だって、実在の人物が主人公(ひとみという主婦。こっちはフィクションでしょう)に料理を教えてくれるんですよ。不思議な感じがしませんか。この「レミ先生」のイメージがどうしても頭に残っているのですね。
わたしはあんまりテレビを見ないので、実物の平野レミをよく知らないのかも?
かなり前にも「ド・レミのキッチン」(だったかな?)という文庫本で、レミさんの文章は読んでいます。テンション、落ちませんよねー。
今回もイラストは和田誠さんです。和田さんの名前をとった「マコト醤」というたれの作り方も紹介されていました。「レミ醤」はポピュラーですよね? 旦那さんの名前のものも作ろうと思ったんだそうです。ただし、和田さんが嫌がるので、「まことにおいしいっていう意味よ」と言っているとか。
にら鍋がすごくおいしそうです。あとはギンダラのグラタンとか。特急トリュフもうまそうー。
とにかく食べものは自分のからだを作るものですから、大事にしないといけません。
お料理は美味しいですね。食べるのが大好きです。頑張って下さい。今日の朝は、「虎に翼」の第88回を見ました。