「人間はだまされる フェイクニュースを見分けるには」(理論社)。
ネット時代、わたしたち一人ひとりが「記者」としてニュースを配信できる世の中になりました。
多くのジャーナリストが報道の責任を考えて活動していますが、ニュースには様々な側面があります。
よく考えないとだまされてしまうことも、情報が一人歩きしてしまうこともあるのです。
今までメディアリテラシー関連の本はかなり読んできたので、内容としてはわかっていたことが多いのです。
「前畑がんばれ」が当時批判されたというエピソードは、客観性というものを考えさせられると思います。(今は自国応援の中継ばかりですものね)
先日も、「その情報本当ですか? ネット時代はニュースの読み解き方」(塚田祐之 岩波ジュニア新書)を読みました。
ついでに、笹沢左保の「どんでん返し」(双葉社)もやっと読みました。
二人の会話だけで続く短編集です。
母と妹を失火で失った弁護士が、確執がありながら父と過去について話す「父子の対話」がおもしろい。
ネット時代、わたしたち一人ひとりが「記者」としてニュースを配信できる世の中になりました。
多くのジャーナリストが報道の責任を考えて活動していますが、ニュースには様々な側面があります。
よく考えないとだまされてしまうことも、情報が一人歩きしてしまうこともあるのです。
今までメディアリテラシー関連の本はかなり読んできたので、内容としてはわかっていたことが多いのです。
「前畑がんばれ」が当時批判されたというエピソードは、客観性というものを考えさせられると思います。(今は自国応援の中継ばかりですものね)
先日も、「その情報本当ですか? ネット時代はニュースの読み解き方」(塚田祐之 岩波ジュニア新書)を読みました。
ついでに、笹沢左保の「どんでん返し」(双葉社)もやっと読みました。
二人の会話だけで続く短編集です。
母と妹を失火で失った弁護士が、確執がありながら父と過去について話す「父子の対話」がおもしろい。