中共を甘く見てはならない。尖閣諸島を侵略するために、必ず武力を行使してくると思った方がいい。昨日付の解放軍報は一面トップで「戦争にしっかり備えよ」と檄を飛ばしている。第二次世界大戦後の中共が、他国に向かってどれだけ武力を用いたかを考えても、日本は安閑としてはいられない。ためらうことなく、ウイグルやチベットへの武力侵攻、朝鮮戦争への介入、中印国境紛争、中ソ国境紛争、中越戦争を行ってきたのが、侵略国家中共なのである。おびただしい血を流すことなど、彼らにとってはささいなことでしかない。しかも、共産党一党独裁の中共は、瓦解する一歩寸前であり、自国民の目を外に向けることでしか、体制を維持できなくなっている。少々の犠牲者が出たとしても、尖閣諸島に突っ込んでくる可能性が大である。日本は第二次安倍政権が誕生したことで、防衛力の増強にシフトしつつある。中共の脅威を感じている国民も増えている。クラウゼヴィッツは『戦争論』(訳日本クラウゼヴィッツ学会)において、「戦争のようなきわめて危険な状態では、善良な心情から生じる誤りこそ最悪なものだ」と述べるとともに、「流血をいとわず行使する者は、敵がそうしない限り優勢を得るにちがいない」とまで断言している。憲法上の制約があるとはいえ、侵略者に対して、血を流してまで立ち向かう勇気が日本国民にあるかどうかだ。サヨクのお花畑は通用しないのである。
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http://sankei.jp.msn.com/world/news/130114/chn13011419050004-n2.htm
・・・自虐的な者は滅ぼされる!