朝日新聞に続いてNHKも必死である。昨日のニュースは、日本中が特定秘密保護法案に立ち上がったかのような報道ぶりである。夜に国会周辺に集まったろうそくやペンライトを手にしたデモを大きく取り上げていたからだ。さぞかし多くの人が集まったのだろうと思って人数を確認してみると、主催者発表で1300人であった。せいぜい数百人の規模でしかなくても伝えるのである。日本のマスコミは、自分たちの主張に合致すれ人数などはおかまいなしにどんどん煽るのである。そして、議論を深めるべき法案の内容ではなくて、石破発言の言葉尻を捉えた参加者の発言を紹介している。中共のテレビ局と協力関係にあり、そことの交流が進んでいるNHKは、もはや公共放送としての立場を逸脱している。しかし、そこまでやらざるを得ないのは、NHKが追いつめられているからだろう。日本を守り抜くためにも、外国勢力、とくに特定アジアの国々のエージェントに警戒するのは当然だ。中共はあらゆる手を使って、日本を叩きつぶそうとしている。それに対して今身構えなければ、日本は取り返しがつかないことになってしまう。日本のマスコミのほとんどは、中共や韓国に物を申すことができない。それこそ「おもてなし」を受けた日本人がたくさんいるのだろう。特定秘密保護法案をめぐっては、いよいよ天王山を迎えつつある。日本の国の安全保障上の秘密がどんどん外部に漏れ、同盟国からも信用を失っているなかで、毅然とした態度をとるためにも、日本人が決断すべきときなのである。
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反対派のデモしかとりあげず、国民全体が反対
しているように見せかけたり、昨日のNHK夜7時の
ニュースは必死だったなwwww