だから言ったではないか、戦争をやらかすのは北朝鮮と韓国であり、さらには中共であると。そんなことも理解できないで、日本こそが悪の権化であるんのような言い方は、安倍政権を倒す口実でしかない。戦争が嫌ならば、日本が巻き込まれないためにも、それこそシールズなどは日本国内の韓国や北朝鮮の関係機関にデモをすればいいのである。ドンバチやると威勢のいい声明を出している北朝鮮と韓国に自制を求めるのが筋だろう。お花畑で国が守れるわけはなく、憲法9条を国是のように主張する野党やマスコミは、今現実に起きている事態をどう説明するのだろう。朝鮮半島情勢の緊迫化にともなって、安倍首相は別荘行きをキャンセルして、対応の万全を期すことになった。北朝鮮の金正恩第一書記は、自分に少しでも逆らえば、問答無用で銃殺にする冷血漢である。しかも、韓国の朴槿恵大統領が中共寄りの姿勢を取ってきたことで、アメリカとの同盟関係がしっくりいかなくなっており、北朝鮮に付け入るチャンスを与えてしまったのである。まさしく一触即発であり、予断を許さなくなっている。日本のマスコミは本当のことを伝えてはいないが、朝鮮半島での戦争の危機は迫ってきているのである。自制が働かなくなっている北朝鮮が長距離砲やノドンミサイルを発射すれば、ソウルは火の海となるだろう。韓国内に潜入している北の工作員の武装蜂起も予想される。平和安全関連法案に反対する人たちは、日本人の命を守ることを本当に考えたことがあるのだろうか。未然に防ぐには抑止力しかないのである。
←応援のクリックをお願いいたします。