特定野党が必死になって安倍内閣を攻撃しているのは、自分たちの立場がなくなってきているからだ。日本共産党が最近になって中共を批判したのも、香港での弾圧がネットで拡散されており、庇いようがないからだ。その批判が口先であるのを日本国民は見抜いている。尖閣諸島への領海侵犯や香港やウイグルでの中共の弾圧に抗議するのであれば、そんな国家から日本国民を守るために、防衛力を増強するとの結論に達するのが普通である。これまで同様に憲法9条に固執するのであれば、何ら方針を変更したことにはならないのである▼中共の言いなりである立憲民主党や国民民主党は、ことここにいたっても手の打ちようがない。それだけに今東アジアで起きていることは、彼らにとっては最悪のことであり、自分たちの党の存続すらも危ぶまれる事態なのである。そこから目を背けるためには、何でもいいのである▼ブーメランになっても、桜を見る会で安倍内閣を追及するのは、目くらましをして国民をミスリードするためなのである。いくら日本共産党が中国共産党とは違うと主張しても、対立したのは文化大革命の一時期だけである。それ以外は友党としての付き合いをしてきた。立憲民主党と国民民主党は中共の走狗である。日本の国益などどうでもいいのである。大声を張り上げて騒いでいるのは、それだけ自分たちが追い詰められているからなのである。
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