草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

文在寅の革命政権に立ち向かう韓国保守派を断固支持する!

2019年09月16日 | 国際問題

今日の虎ノ門ニュースに出演した西岡力の話は説得力があった。今韓国で起きていることは「全体主義と自由民主主義との戦いであり、文明史的な意味合いがある」と述べていたからだ。儒教文化圏の韓国で自由民主主義が根付くかどうか試されているのである。文在寅は検察まで握ろうとしている。憲法制定権力である革命を行うために、あえて法務長官に玉葱男チョ・グクを任命したのである▼これに対して保守派は、文在寅を倒すために全国的なデモを呼びかけている。軍事的クーデターではなく、自由な市民が街頭に出ることで、大衆動員の力で対決しようというのだ。キリスト教関係者、退役軍人、20代の若者たちが結集し始めており、共産主義に立ち向かうという点では、香港と同じような意味合いを帯びてきている▼そこまで保守派が危機感を抱いているのは、赤化への恐れである。共産主義に反対する者たちが収容所にぶちこまれるのは目に見えている。香港も危機が迫っているが、韓国までもが共産主義者の手に落ちようとしているのだ。我が国にとっても重大な脅威である。最終的には韓国民が決めることであっても、もし文在寅が軍隊で弾圧するようなことがあれば、保守派を応援するために、私たち日本人も立ち上がらなくてはならない。自由民主主義を守るために命を賭ける者たちを、私たちは見捨てることはできないからである。

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