草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

やっぱり哀れな小沢一郎

2009年04月03日 | Weblog
 小沢一郎とそれを支持する勢力は、こともあろうに北朝鮮の挑発行為が行われようとしているときに、国を挙げてそれに対処しようとするのではなく、またまた政局を弄んでいます。しかも、自らの金権腐敗を頬被りし、それを批判する民主党の心ある政治家に対しても、組織的に電話をかけたり、手紙を出したりで、脅迫的なことをしています。いかに自由民主党であっても、そこまでしたのは聞いたことがありません。自由がないから「民主党」と言われても仕方がありません。小沢は、悪党に徹して、和製スターリンになりたいのでしょうが、実際はそれほどの度胸があるわけでもなく、本心は自己保身に汲々しているだけですから、哀れなことではないでしょうか。

          空元気いつまでもつの小沢一郎

  
   
コメント
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