原発輸出は経済の側面、純ビジネスとして考え果たして採算がとれるものなのだろうか。ひとたび事故が起き、その製造物責任まで問われでもしたらそれこそ大きな出費になってしまう。
危ういリスクいっぱいの“安倍商法”の一端が露呈された。日本が海外に売った原発の廃棄物は、日本が引き受ける契約になっているという=動画参照。
そうなると、この原発商売は長期的に見て収支が合わなくなるのでは。多くの国に売って儲かったようでも最終処理工程で超コスト高。これまでに例を見ない大損の貿易決算で未来を迎えるようになるのでは・・。この点(契約内容の重要項目)をしっかり政府、マスコミは国民に分かりやすく知らせるべきだ。
国内では東京電力福島第一原発事故で沢山の放射性廃棄物が出ています。その最終処理さえも決まらないというのに・・。輸出によってさらに増える廃棄物を一体どこがどのようにして引き受け保管するというのでしょうか。わけがわかりません。
売り込んだ原発の放射性廃棄物は日本が全部引き受けることになっているんだ!山田正彦元農水大臣(みどりの風)20130714
原発廃止で世代責任を果たす~放射能汚染は害毒 原発輸出は恥~ | |
篠原 孝 著 | |
創森社 |
緑の党の三宅洋平さんも面白い方ですね。
頑張れ若者!!
三宅洋平さんは当選はしませんでしたが個人名の得票では緑の党では一番で善戦しました。
http://youtu.be/RmliInME61o
これから新たな風を起こして欲しいです。今までと違ったスタイルに感じます。
もし本気で自民候補を倒すなら群馬県も沖縄県のように全野党の戦線統一を実現して立ち向かう必要があります。1976年の全野党、全労働団体が山田ゆずる候補を立てて闘ったようにですね。
東京新聞の群馬読者は先進的です。がんばってください!!