ポポロ通信舎

(旧・ポポロの広場)姿勢は低く、理想は高く。真理は常に少数から・・

X'mas 、新年あけおめ、ら抜き

2020年11月10日 | 教育・文化
毎年この時期、同じようなことが気になってしまいます。

クリスマスの表記、 X'masとアポストロフィを付けている文字が目に入ります。

「新年あけましておめでとう」も「新年あけまして」が重複語。

『郵便局かわら版』でも注意書きがあります。
●「新年」と「あけまして」は重複しています。どちらかを使いましょう。
●複数の宛名を書くときは、それぞれに「様」を。

それ以外でも「食べれる」など会話体では「ら抜き言葉」がすっかり定着してしまいました。

「ヤバイ」も品のない嫌な言葉だと当初思っていましたが、今では悪い意味ばかりではなく良い意味でも使われる。
「この品、まじチョーやばいっすヨ」
といったときのヤバイは「すごい」という意味もあり使用の意味範囲が広がってしまっています。

「イカス」は「イケてる」に進化?
滅茶苦茶から派生したと思われる「めっちゃ」も日常化しました。

おじさん、いやお爺は・・やっぱり気になっちゃうんだよね~。

スピン気味のセリフに ブレーキは ノーサンキュー??
言葉も。。
わからないことだらけだね。
だからこうして今年も話題にしてしまったわけ、ごめんね(笑)



【木工さんの写真】矢嶋秀一作 フォト 田口大輔
スピン気味のセリフにブレーキはノーサンキュー♪
懐かしいリンドバーグ!!!


LINDBERG / 今すぐ kiss me & もっと愛しあいましょ
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